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2017年5月14日(日)

11R

2017年5月14日(日) | 2回東京8日 | 15:40発走

第12回ヴィクトリアマイル(GI)

芝・左 1600m | 天気:曇 | 馬場:稍重 | サラ系4歳以上 | オープン (国際) 牝 (指定) 定量 | 本賞金:9300、3700、2300、1400、930万円 |

「前走後は放牧に出し、レースの少し前に帰厩。日曜日に速いところを済ませて、追い日は軽くというパターンはいつも通りです。特に2週前の日曜日の時計・動きともに凄く良かったですからね。ここ2走は天候に恵まれず結果が出ていませんが、コース替わりはいい方に出そう。マイルは微妙に長いかもしれませんが、良馬場で競馬ができれば……と思っています」(浅見調教助手)。 ◎阪神牝馬Sは中団から。重馬場ということもあって、伸びずバテずといったレース内容でミッキークイーンの1.3秒差8着。マイルは微妙に長い上に、GIでは……。
「1週前にジョッキーの騎乗で長めからシッカリやってあるので、今週は坂路で馬ナリ。いつも通りのいい動きをしていたし、気力も充実。年齢的な衰えは全く感じませんね。前走の疲れも見られないし、間隔を十分にとった今回の方が状態はいいと思います。今回は牝馬同士の一戦だし、前走より距離は短縮されますが、マイルに替わる点はむしろプラス材料。何とかビッグなタイトルを……と思っています」(大久保龍志調教師)。 ◎香港からの遠征帰り初戦となった京都記念は10キロ増も好仕上がり。逃げたヤマカツライデンの4番手を追走し、4角手前から仕掛けて勝ったサトノクラウンを追うように進出開始。直線もジワジワ伸びてマカヒキに伸び勝ち2着。昨年の4着以上も十分可能。
「1週前にもシッカリやってあるので、今日はラスト重点の追い切りでしたが、いい動きでしたね。それだけ状態がいいということだと思います。ここにきてコンスタントに使えているように、体質が強化されてきました。上り3ハロンも32秒台の脚を使えるようになりましたからね。好位で折り合ってレースができるセンスの良さがあるし、良馬場なら更に持ち味を発揮できると思います。鞍上との相性も抜群なので楽しみにしています」(西園調教師)。 ◎昇級初戦&重賞挑戦となった阪神牝馬Sは好位から。自分のリズムを崩さずに走り、一旦は内から2番手に上がったが、馬場に脚を取られ(幸騎手)、最内から来たアドマイヤリードに交わされてミッキークイーンの0.3秒差3着。良馬場なら軽くは扱えない。
「前走後は一旦放牧に出し、4月19日に帰厩。1週前の追い切りはジョッキーに騎乗してもらって坂路で53秒2でしたが、ラスト1ハロンが12秒2といい伸びでした。今週は馬ナリでしたが、いい走りっぷりをしていましたからね。多少体に余裕はありますが、輸送でちょうど良くなると思います。今回はマイルに替わり、折り合いがカギになりそうですが、桜花賞の敗戦は前が詰まってのモノ。1400mでも勝っているし、スムーズな競馬ができればこなせると見ています」(鮫島調教師)。 ◎高松宮記念は好位の後ろで脚をタメる。しかし、馬場(稍重)の影響か、伸び脚はイマイチといった感じでセイウンコウセイの0.8秒差9着。ベストは1400mまででマイルは微妙。良馬場なら前進くらいはありそうだが……。
「前走後は多少回復に時間を要しましたが、今は大丈夫。1週前に3頭併せで追い切りましたが、動き・時計ともに自分の描いていた通りの内容でした。今週は予定通り馬ナリですが、ラストの伸びが良かったですからね。左回りは中京で勝っているので問題ないし、直線が長い東京はむしろ合っていると思います。オークスの時より馬がシッカリしているので、長距離輸送をクリアし、落ち着いて臨めるようなら楽しみです」(須貝調教師)。 ◎昇級初戦&重賞の阪神牝馬Sは例によって後方から。直線は最内を突いて早めに抜けたジュールポレールをゴール前でクビ差交わしてミッキークイーンの0.3秒差2着。力を付けていることは確かで、馬体をキープできていればここでも楽しみな存在。
「前走後は在厩しての調整。1週前の追い切りは多少モタ付きましたが、1度追われたことで今週の動きが変わってきましたね。前半の入りが遅かったとはいえ、ラストの伸びが良かったですから。距離はこのくらいが合っているし、GIで相手は強くなりますが、ペースが速くなる分、競馬はしやすいと思います。今は落ち着きがあるので輸送もクリアしてくれるハズ。後はロスのない立ち回りができれば」(中尾調教師)。 ◎六甲Sは折り合い重視で後方から。直線は内から33秒8の最速の末脚で粘るペイシャフェリスをクビ差交わして勝利。ただ、重賞ではワンパンチが利かず、GIでは苦戦かも。
「前走後はいつも通り放牧に出し、疲れを取って4月29日に帰厩しました。1週前にウッドで5ハロンからやってあるので、今週は短めの半マイルから。昨年のこのレースはエンジンが掛かった時がゴールということで、こういう調教スタイルに切り替えました。能力が衰えた感じはないし、何とかこの馬でGIをという気持ちですが、今の牝馬は強いですからね。厳しいレースになると思いますが、頑張って欲しいですね」(大竹調教師)。 ◎約3か月半振りの金鯱賞は好仕上がり。好位のインを追走していたが、直線で2度ほど狭くなるシーン。これを挽回できず、ヤマカツエースの0.4秒差8着。昨年5着だったこのレース。立て直した効果が見られるようなら。
「1週前にシッカリ負荷をかけてあるので、今週は坂路で単走。いい感じでしたね。前走は休み明けということもあって、前半から力みが見られていつもと違って前での競馬、それに道悪でも特に馬場が悪いところを走らされましたからね。加えて落鉄のアクシデントもありました。あれでは力を出し切れなくても仕方ありません。今回は脚をタメて決め手を生かす競馬をするつもりだし、1度使ってガス抜きもできましたからね。体調はいいので、良馬場は勿論ですが、展開などがうまく噛み合うようなら……と思っています」(吉村調教師)。 ◎阪神牝馬Sは14キロ増でも太くは映らず。好スタートを決めてハナに行くが、クロコスミアに交わされるとズルズル後退。結局、ミッキークイーンの2.2秒差15着と大敗。敗因は騎乗したM・デムーロ騎手の『重馬場』というコメント。良馬場で改めて見直したい。
「1週前に併せ馬である程度やってあるので、今週は馬ナリでサラッと。以前は馬房でイライラしていましたが、厩舎装鞍に替えてから落ち着きが出てきたし、それに伴って競馬に安定感が出てきました。今回はGIでさすがに相手は強くなりますが、以前とは違う今の状態でどこまでやれるかを見てみたいですね」(中野調教師)。 ◎春興S(準オープン・中山・芝1600m・53キロ)は先行策。内目をロスなく立ち回り、一旦は抜け出したが、ゴール前でヒーズインラブにクビ差交わされて2着。今回は格上挑戦でGIと条件は厳しく、どこまでやれるかだろう。
「レース間隔が詰まっているので、追い切りは反応を確かめる程度ですが、悪くない動きでしたよ。輸送減りするタイプで、前走は16キロ減でしたが、減った馬体は回復しているので問題ありません。輸送競馬が続くので、その点を見越しての調整をしてきましたからね。その点は問題ないと思います。東京では実際にマイルの重賞を勝っているし、この馬にとって直線が長い点もプラス。ジックリ脚をタメる競馬ができるようなら」(佐藤調教助手)。 ◎福島牝馬Sは後方から。向正面で外目を一気に上がって行き、4角では後続を引き離し気味に2番手。最後は内にモタれ加減でウキヨノカゼの0.4秒差4着だが、勝ちにいくレースを考えれば悪くない。アルテミスSを勝った舞台+復調気配を考えると穴候補に。
「前走後は放牧に出さず、在厩しての調整。1週前にシッカリと負荷をかけることができたので、今週は単走でラスト重点の追い切り。軽快な脚捌きだったし、落ち着きもあっていい追い切りができたと思います。以前に痛めた患部(左前肢繋靭帯炎)も完治して、今は不安なところがどこもありませんからね。前走は緩い馬場で勝ちましたが、良馬場に越したことはないでしょう。5歳でもまだまだ闘争心は旺盛だし、この馬が牝馬のNo.1であることを証明したいと思っています」(池江調教師)。 ◎約3か月半振りの阪神牝馬Sは4キロ増の438キロとプラス体重は好材料。中団の前に付け、ラスト1ハロンでエンジンが掛かるとアッサリ前を交わして1着。昨年のこのレースがストレイトガールの0.4秒差2着。今年はその雪辱を果たせるかも。
「前走から中2週と間隔が詰まっているので、今日は単走でテンションを上げないように調整。馬の気配や仕掛けてからの反応は良かったと思います。暖かくなるにつれて調子を上げるタイプで、昨年のこのレースは7着でしたが、最後方からでは仕方がありませんし、体調も昨年とは違いますからね。今回も馬の雰囲気が良かった前走と同様、前日輸送で臨む予定。それにジョッキーも2度目の騎乗で上手に乗ってくれると思うので楽しみです」(菊沢調教師)。 ◎福島牝馬Sは後方から。意外にレースが流れたことで展開が嵌り、直線は外からシッカリ伸びて前を行くフロンテアクイーンをゴール前でクビ差交わして1着。距離短縮はプラスで東京もOK。再度流れが向くようなら。
「1週前にシッカリやってあるし、この後に輸送もあるので、今週は単走でサラッと。いい感じで走れていたし、状態はいいと思います。ただ、不向きな馬場や展開、不利等があったにせよ、オープン特別と違って重賞では結果が出ていませんからね。東京のマイル戦という舞台は合っていると思うので、良馬場を条件にどこまでやれるか……でしょうね」(昆調教師)。 ◎阪神牝馬Sは後方から。レース内容としては特に目立った印象はなく、ミッキークイーンの1.3秒差9着。重賞では好走例がなく、ましてGIでは……。
「1週前にビシッと追い切ってあるので、今週はサラッと。ここまでは順調に調整ができたし、テンションも上がらず、いい感じできています。どんな条件でも上位争いをしてきたように能力の高い馬だし、マイルにも実績がありますからね。以前より精神面でも大人になってきているし、道中折り合ってスムーズに運べるようなら……と思っています」(梅田調教師)。 ◎高松宮記念は中団の後ろから。ラチ沿いをロスなく立ち回り、直線も最内を突いて先に抜けていたレッドファルクスをゴール前でクビ差交わしてセイウンコウセイの0.2秒差2着。昨年のこのレースはストレイトガールの1.4秒差10着だが、見直す手だろう。
「前走から間隔があまりないし、テンションが上がりやすいタイプなので追い切りはサラッとですがこれで十分。元々強い調教は必要ない馬ですから。好調を維持しているし、テンションも上がっていない点はいいと思います。マイルは久々になりますが、この舞台のクイーンCでメジャーエンブレムの2着と好走したこともあるので大丈夫でしょう。今回はGIで相手が揃うし、真っ向勝負ではどうかと思いますが、末脚を生かせる流れになるようなら」(国枝調教師)。 ◎福島牝馬Sは中団の後ろから。早めに抜けたデンコウアンジュを交わし、急追してきたクインズミラーグロを抑えたが、ゴール寸前でウキヨノカゼの末脚にクビ差屈して2着。ベストは1800mだが、マイルでも流れ一つで食い込みは可能。
「この後に輸送を控えているので、追い切りはラストの反応を確かめる程度でしたが、これは予定通りです。減った体は戻っているし、1度使った分の上積みも見込めます。とは言っても今回はGIで相手が揃っていますからね。後は力関係がどう出るかでしょう」(谷調教師)。 ◎約3か月振りの阪神牝馬Sは10キロ減の442キロ。加えて道悪も合わず、好位からジリ下がりといった内容でミッキークイーンの1.5秒差11着。距離は問題ないが、重賞ではクラス慣れが必要かも。
「今回が転厩して3戦目。転厩当初よりトモの緩さが解消してきたし、体調も確実に上向いてきています。先週ある程度やってあるので、今週は馬ナリですが、硬さも見られず、落ち着きがある点もいいと思います。今回はGIで相手が強いし、速い時計の決着もどうかと思いますが、流れに乗って自分の力を出し切れるようなら……と思っています」(武市調教師)。 ◎福島牝馬Sは好位を追走。そのまま一杯に粘り込んでウキヨノカゼの0.5秒差5着。距離短縮はプラスに出そうだが、GIでは正直、上位までとなると?符。
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