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2017年5月7日(日)

11R

2017年5月7日(日) | 2回東京6日 | 15:40発走

第22回NHKマイルカップ(GI)

芝・左 1600m | 天気:曇 | 馬場:良 | サラ系3歳 | オープン (国際) 牡・牝 (指定) 定量 | 本賞金:9500、3800、2400、1400、950万円 |

「今日は左右に馬を置いて、行きたがる場面を想定しての追い切り。1週前にもある程度やってあるので、今日は実戦を想定した追い切りでしたが、これで十分です。何より我慢が利いていたことが良かったと思います。今日の感じの行きっぷりで、ムキにならず、自分の競馬ができるかどうかですが、マイルに替わる点はプラス。前に行く馬も多いと思うので、前に馬を置いて我慢させることができれば朝日杯FSの時のような脚は使えると思います」(安田隆行調教師)。 ◎約3か月振りのスプリングSは3番手を追走も、やはり距離が長かったのか、末が甘くなり、ウインブライトの2.3秒差10着。マイルに替わる点はプラスで、コースも問題ナシ。見限りは早計といえる。
「先週までに仕上げてあるので、今週は控え目の調整ですがこれで十分でしょう。左回りの調教日にやった走りから左回りも問題ありません。理想は一雨あればですが、良馬場でも小倉2歳Sでシッカリ伸びて4着と走っていますからね。道悪にならなくてもラストは伸びてくるイメージは持っています」(宮本調教師)。 ◎アーリントンCは出負けして後方から。直線は外に出してジリジリと伸びてきたが、速い時計の決着でペルシアンナイトの1.4秒差7着までが精一杯。今回も馬場が渋った時の穴候補といったところか。
「今日の坂路で1番時計をマークしましたが、外目を通っていれば1〜2秒程度は遅かったハズ。それに元々が調教は動く馬ですからね。何より、今回は折り合いの心配が少ないマイルに替わる点はプラスだし、母系や体型から判断してもこの距離が合うことは確かだと思います。この春最後の一番という気持ちでここは全力で臨みたいと思っています」(小島茂之調教師)。 ◎皐月賞がやや負け過ぎの感は否めないが、騎乗した田辺騎手が『脚が溜まらなかった』とのことで距離が敗因では…と関係者。ならばマイルに替わる点はプラスで改めて見直す手だろう。
「1週前に6ハロンから追い切り、ラスト1ハロンが11秒8。馬場を考えれば十分動けていたと思います。今週は輸送もあるのでサラッとでしたが、この時計。いい動きだったし、これで仕上がったと思います。牝馬の割の調子の変動が少なく、扱いやすい馬。輸送も問題ないと思うし、直線が長いコースも合っていると思います。後はポジションというより、自分のリズムで運んで最後にスパッと切れる脚を使えるようなら…と思っています」(松下調教師)。 ◎桜花賞は出負けしたが、全く行く気がなく抑えて後方から。直線は進路を見つけると馬群を割るようにして伸びてきたが、最後の坂で甘くなり、レーヌミノルの0.2秒差4着。今回は牡馬混合になることより、ベストは1400mといった感があり距離がポイントに。
「順調に使っていますが、タフな馬で疲れは全くありません。前走は直線で前が開かず、追い出しを待たされたことが痛かったですね。それに距離も微妙に長かったのかもしれません。それを考えるとマイルに距離が短縮される点はいい方に出ると思うし、スピード競馬になるのも合うのでは…と思っています」(鮫島調教師)。 ◎深めの片側Bを装着した皐月賞は中団を追走。手応えは良かったが、直線は思った程伸びず、アルアインの0.5秒差10着。時計が速過ぎたことが敗因と言えそう。今回は初のマイルに対応できるかどうかがカギになりそう。
「1週前の追い切りでシッカリやってあるので、今日はオーバーワークにならないようにとの指示。馬ナリでサラッとでしたが、これで十分だと思います。前走は初めての中山で大外枠という不利を克服して少差の3着と好走。今回も初の東京になりますがその点は前走を見る限り問題はないと思います。輸送も左回りも既に経験済みですからね。今回もスタートを決めて自分のリズムで走れるようなら楽しみです」(池添学調教師)。 ◎ニュージーランドTはスローペースの2番手と絶好の位置取り。大外枠もあっただろうが、逃げたメイソンジュニアを最後まで交わせず、後ろから来たジョーストリクトリに差されて3着。堅実タイプで今回も崩れることはないと思うが、初の左回りがポイントに。
「1週前にシッカリ負荷をかけてありますが、今日の動きも本当に良かったと思います。全体の時計、ラストの伸びも言うことはありません。元々が操縦性は高く、性格も大人びていた馬。それに体調の良さもうまく噛み合って前走を快勝してくれました。このレースの親子制覇も意識していますが、先週に引き続いて武豊騎手とのコンビで2週連続GI制覇ができればいいなぁ…という思いもあります。コースや馬場は問わない馬なので、後はジョッキーに全てを任せるだけです」(清水久詞調教師)。 ◎ニュージーランドTは12番人気という低評価を覆してメイソンジュニア以下に快勝。スローペースを見越したジョッキーの好判断と位置取りが奏功しての勝利といえるが、時計は平凡。素直に評価していいものかどうか…、今回が試金石の一戦といえそうだ。
「1週前に併せ馬でやってありますが、今週の追い切りでも好タイムをマーク。仕掛けてからの反応も良かったと思います。ここにきて体高が伸び、馬体に幅も出て逞しくなってきたのは何よりです。前走はスローペースでも差してきた馬の中では最先着したし、落ち着いて走れていたことは何よりの収穫でした。現状は脚をタメて末脚を生かす競馬が1番合っているようです。マイルも問題ないし、相手は揃いますが楽しみはありますよ」(菊川調教師)。 ◎約2か月半振りのニュージーランドTは折り合い重視で後方から。勝負所から一気に外目を追い上げ、勝ちにいく競馬。いい感じで伸びてきたが、最後は脚が上がってジョーストリクトリの0.3秒差5着。ただ、内容自体は悪くなく、叩き2走目で前進を期待。
「1週前にもやってありますが、今週は単走で気を抜かせないように追い切りました。他馬を気にしたり、粗削りな面も残っていますが、秘めた能力はかなり高い馬。周りを気にすることを考えて、この中間から着けているシャドウロールの効果が見られるようなら…と思っています」(矢作調教師)。 ◎シンザン記念で皐月賞2着のペルシアンナイトに先着。東京も共同通信杯4着から問題ナシ。ただ、能力はあっても若さがあってアテにはし辛いタイプ。
「前走から中1週と間隔は詰まっていますが、疲れもなく順調に調整ができています。今日の追い切りも満足の行く内容だったと思います。本格化するのは夏を越してからだと思いますが、完成途上といった段階で強敵を相手によく走ってくれていると思います。今回はごまかしの利かない東京のマイル戦ですが、現段階の力でどこまでやれるか…楽しみにしています」(栗田博憲調教師)。 ◎橘S(京都・芝1400m)は中団を追走。多少行きたがるが許容の範囲。直線は手応え十分で、仕掛けられると一気に弾けて突き抜け、ダイメイフジ以下に快勝。相手に恵まれた感はあるが、キャリアは豊富で、コース・距離共にOK。ここも要注目。
「前走後は短期放牧を挟んでここを目標に調整してきました。1週前にある程度負荷をかけてあるし、元々がそれほど調教で動く馬ではないので、この程度で十分でしょう。距離を短縮した前走の勝ち方が良かったし、あのレースが今回に繋がるようなら楽しみですね」(矢作調教師)。 ◎マーガレットS(阪神・芝1400m)は出が一息で後方から。直線は大外に持ち出し、ゴール前でもう一伸びしてクインズサリナ以下に快勝。とはいえ、メンバー的に恵まれた感があり、時計も平凡で上位争いまでとなると…。
「前走後は一旦放牧に出して、25日に帰厩。相変わらずテンションは高めですが、それがこの馬の気性なので仕方ないと思っています。今日の追い切りはいい弾け方をしてくれたし、動き・テンションも桜花賞の時とは違っています。体の方も逞しくなってきましたからね。ただ、精神面に関しては東京への輸送などで、どう変化するのかは何とも言えません。後は馬体が大幅に減らず、良馬場で競馬ができれば…と思っています」(池江調教師)。 ◎休み明けになった桜花賞は4キロ減の450キロと過去最低体重。馬体維持がカギを握る馬で、今回は東京までの輸送が大きな課題になりそう。能力は確かだが、当日の馬体重次第では凡走も考えられ、体重をシッカリ確認することが肝要。
「皐月賞から中2週で再遠征の競馬になるので追い切りはサラッと。この中間は飼い葉食いがいいし、状態面はいいと思います。マイルは2戦して5、4着と崩れていないし、東京も東京スポーツ杯で5着と走っているので大丈夫。スタートダッシュがいい馬なので、今回も前々での競馬になるでしょうね」(中村調教師)。 ◎皐月賞は大外間枠から積極的な競馬。しかし、時計が速かったこともあり、最後は脚が上がって、アルアインの0.8秒差13着。距離短縮はプラスに出そうだが、時計勝負になるとやや分が悪そう。多少でも渋るようなら。
「前走は重めだった分、最後は甘くなりましたね。桜花賞はソエのために自重。その後は在厩しての調整。1週前の追い切りの動きが良かったし、重めだった体も大分シャープになってきました。今日は実戦をシミュレートした追い切りができたし、前走は勝ちにいく競馬をして甘くなりましたが、タメればマイルでも最後は伸びると見ています。本質的にはダートの短距離馬だと思いますが、能力は相当高い馬。GIでも通用していいと思っているので楽しみはありますよ」(武井調教師)。 ◎約3か月振りのアネモネSは中団の前。勝負所から馬群の中を徐々に進出し始め、ラストもバテてはいないが、上位の馬に伸び負けてライジングリーズンの0.2秒差4着。芝ならもう少し短い方が良さそうな印象。
「前走後は放牧に。帰厩後は一追い毎に良くなってきました。1週前にジョッキーに乗ってもらい、古馬のオープン馬を相手にシッカリと追ってもらいました。ノビノビと走れていたし、いい追い切りができたと思います。今週も重心が低く、伸びやかなフォームで走れていましたからね。ここにきて馬体に丸味が出てきたし、筋肉が付いてきました。精神面に課題は残りますが、調教は乗りやすくなっているし、レースにいけば気の悪さは出さない馬。後は本馬場入場まで落ち着かせることができるかどうかがポイント。前日輸送で1泊できる点が奏功すれば…と思っています」(庄野調教師)。 ◎アーリントンCは出が一息。行く気もなく後方でジックリ。直線は外目に出し、シッカリと伸びてきたが、ペルシアンナイトの0.5秒差2着。少しテンションが高めの馬で、東京までの輸送によって当日に落ち着きがあるかどうかが最大のポイントになりそう。
「心身ともに出来上がっているので、今日は調整程度。気分良く走らせることに重点を置いた追い切りをしました。その割には時計が出たし、息の乱れもありませんでしたからね。右手前の方が得意な馬で、右回りだと最後の伸びがもう一つ。左回りの方がスムーズに走れることを考えると現状は左回りの方がいいと思います。雄大な馬格で牡馬にも負けない気性の持ち主。後はスムーズに馬群を捌ける様なら」(菊沢調教師)。 ◎今回は牡馬混合の一戦だが、エトルディーニュを除けば当該舞台を経験しているただ1頭の存在。持ち時計も速いものがあり、左回りの方が更に切れるとのことから有力視。
「1週前にもシッカリやりましたが、今週もハードに負荷をかけました。それでも馬は元気一杯だし、動きも良かったですからね。切れ味勝負の馬なので、目一杯の仕上げにした方が走れるのでは…。今回はジュニアCを勝った時のようなイメージの競馬で一発を狙っていきたいと思っています」(矢作調教師)。 ◎ニュージーランドTはスローペースになったことが敗因と言えなくはないが、10着と惨敗。休み明けの2走前が11着、ともに負け過ぎの感は否めず。左回りは問題ないが、脚質が他力本願で展開に左右されやすく、今回も展開の助けが見込めるかどうかがカギに。
「前走は折り合いが付いていた割に弾けなかった点は不満の残る内容でしたね。この中間は前走時よりシッカリと負荷をかけてきたし、今日の追い切りもいい動きでした。今回は更に距離が短縮されることで馬がシャキッとしてくれるようなら…」(安田隆行調教師)。 ◎前走で初めて掲示板を外したが、それまでは強敵相手に善戦してきたように相手なりに走るタイプ。初のマイルが起爆剤になるようならココでも。
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