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2017年9月3日(日)

11R

2017年9月3日(日) | 2回新潟12日 | 15:45発走

第53回農林水産省賞典 新潟記念(GIII)

芝・左・外 2000m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系3歳以上 | オープン (国際)(特指) ハンデ | 本賞金:4100、1600、1000、620、410万円 | レコードが出たレース

「1週前に長めからシッカリやってあるので、今週は半マイルから馬ナリですがこれで十分です。ここにきて体質がシッカリしてきたことで、コンスタントに使えるようになってきたことは何よりです。中間は放牧を挟みましたが、好調をキープ。新潟の外回りも流れに乗りやすいと思うのでいいと思います。後は今回、前走時より斤量が3キロ増えるので、前走のような走りができるかどうか……でしょうね」(鮫島調教師)。 ◎再度格上挑戦になった小倉記念(52キロ)は好位のイン。楽に流れに乗って直線は最内を突いてサンマルティンとの叩き合いを制して初重賞勝ち。立ち回りの上手さが奏功した一戦。新潟は好走歴がありOK。ハンデ次第では再度の好走も十分。
「1週前にジョッキーの騎乗で追い切った動きが良かったし、今週はオーバーワークにならない程度で、なおかつ気合いを乗せる意味で前に馬を置いての追い切りをしました。馬ナリでしたが、動きが良かったし理想的な追い切りができたと思います。ここにきて調教で動くようになってきたし、前走の競馬からもパワーアップしていることは確かです。斤量は57キロに増えますが、新潟は競馬がしやすいし、今回も前走のように上手な競馬ができれば楽しみです」(和田正一郎調教師)。 ◎4か月振りの函館記念(55キロ)は中団の外目を宥めつつの追走。3角過ぎから仕掛け、4角では4頭横並びの外に。直線は大接戦となったが叩き合いを制してタマモベストプレイ以下に快勝。昨年のこのレースが55キロで5着。力を付けた今なら昨年以上も。
「夏場は体調がいいのか、今週の追い切りの動きは良かったですね。いい仕上がりで臨めそうです。今回は格上相手で重賞と条件は厳しいですが、状態の良さと軽ハンデを生かして一瞬の脚を武器に頑張って欲しいと思っています」(勢司調教師)。 ◎佐渡S(準オープン・54キロ)は出遅れたが中団のインまで追い上げる。直線は外に出すが、一瞬前が詰まって更に外に。ラストもジリジリと差を詰めてロッカフラベイビーの0.4秒差4着と惜しいレース。今回は格上挑戦+重賞。ハンデ差を生かしてもどこまでか。
「前走後は短期放牧を挟みましたが、いい雰囲気になって戻ってきました。ここにきて体重が増えているように状態がいいことは間違いありませんね。今週の併せ馬の動きが良かったし、体調は言うことありません。加えて決め手にも磨きがかかってきたように思います。52キロのハンデは有難いし、重賞のここでも今のデキの良さを生かせば……と思っています」(鹿戸調教師)。 ◎2か月振りの佐渡S(52キロ)は18キロ増も太目感ナシ。出負けしたが慌てずに後方でジックリと脚をタメて直線勝負に徹する。最後は最速の末脚でロイカバードの追撃を半馬身差凌いで1着。軽ハンデもあったが、コース相性も◎。昇級でもハンデ次第では。
「前走はハンデ差で負けましたが、ハミを交換したことで大分頭の高さが矯正されてきました。今週の追い切りは予定通りに消化できたし、休み明けを1度使った上積みも見込めます。ジョッキーもこの馬のクセを掴んでいるし、格上挑戦で重賞になりますが、ハンデ差とこの馬の能力に期待したいですね」(松永幹夫調教師)。 ◎佐渡S(準オープン・57.5キロ)は出負けして後方からも折り合いは付いていた。直線は勝ったロッカフラベイビー(52キロ)に合せるかのように伸びてきたが、ハンデ差(5.5キロ)が応えたか半馬身差の2着。重賞好走実績がある馬で格負けはナシ。ここも要注。
「放牧から帰厩後も順調に乗り込んできました。今週の追い切りもこの馬なりに動いているし、前回の休み明けの時より、むしろ状態はいいかもしれません。前走でオープンでもやれるメドを立ててくれたし、多少距離は短いかもしれませんが、前走と同じハンデの54キロですからね。ここも好レースを期待しています」(岸本調教助手)。 ◎叩き2戦目の目黒記念(54キロ)は離れた3番手を併走。直線では一旦先頭に立ったが、最後は伸び負けてフェイムゲームの0.4秒差3着。7歳を考えれば大健闘だ。ハンデは据え置きだと思うが、元々が叩き良化型。3か月振りがどう出るかだろう。
「1週前にもやってありますが、今週もシッカリやりました。動きは良かったですよ。相変らず勝負所で置かれ気味になる面はありますが、広くて直線が長い新潟なら違ってくるのでは……と思います。幸い疲れは見られないし、引き続きハンデ戦。変わり身を期待したいですね」(安藤調教助手)。 ◎3か月振りの小倉記念(55キロ)は中団の後ろから。勝負所ではステッキが入る始末だったが、直線はジワジワと伸びてタツゴウゲキの0.8秒差5着。左回りはOKだが、2000mでもやや忙しい印象。勝負所で離されずに追走できれば足りそうだが……。
「放牧明けになりますが、いつもの休み明けより調教は動いていますからね。年齢を重ねた分、若い頃の切れ味は鈍ってきた感じはありますが、今週の動きが良かったし、状態も悪くありませんから。何とかここでキッカケを掴んでくれれば……と思っています」(岸本調教助手)。 ◎エプソムCは中団のイン。内から差を詰めてきたが、思ったほど弾けずダッシングブレイズの0.7秒差9着。58キロの斤量が微妙に影響した印象。今回と同じ舞台の新潟大賞典で2、4着。ここもハンデ次第で出番も。
「併せ馬で遅れはしましたが、最後まで集中して走れていたし、1週前にもシッカリやってあるので問題ありません。状態面は維持できています。前走は前めの競馬を予定していましたが、出負けして中途半端な競馬に。スムーズな競馬ができればもっとやれてもいい馬ですからね。改めて見直したいと思っています」(橋本調教助手)。 ◎小倉記念(55キロ)は出が遅く好位直後のインから。好位置で流れに乗っていたが、直線は追ってからの伸びが案外で、タツゴウゲキの1.2秒差9着。今回は良績が少ない左回りに替わり、どこまでやれるかだろう。
「前走後は放牧に出していましたが、あまりにも状態がいいので東京の予定を切り替えてここに出走することにしました。それを考慮して放牧先でも早めに調教を開始してもらうことにしました。暑さにも負けず元気一杯です。直線が長い新潟に替わる点はプラスだと思うし、相手は強くなりますが今回も53キロですからね。鞍上も2度目の騎乗になるし、相手なりに走れる馬。格上相手でもソツのない競馬ができれば」(戸田調教師)。 ◎格上挑戦になった七夕賞(53キロ)は後方から。勝負所から進出し、長くいい脚を使ってゼーヴィントの0.3秒差3着。ハンデに恵まれた感は否めないが、力を付けていることは確か。ここもハンデ次第では。
「前走後は放牧に出してリフレッシュ。いつもよりは少し早目に戻すことにし、7月下旬に帰厩しました。最近は涼しいこともあって調整しやすかったこともあると思います。1週前に速いところをやってあるので、今週は時計云々ではなく気持ちを重視した追い切りをしましたが、いい動きをしてくれました。強制されることを嫌がる面は鞍上も知っているし、掛かるタイプではないので距離も大丈夫。後は良馬場で競馬ができれば……ですね」(小島茂之調教師)。 ◎エプソムCは逃げたマイネルハニーの2番手を楽な手応えで追走。直線は中ほどに出して追い出すが、遊ぶような面が出て、最後の最後に真面目に伸びてダッシングブレイズの半馬身差2着。力はあるが、今回も最後まで集中して走れるかどうかがカギになりそう。
「前走後は放牧に出して疲れを取ることにしました。帰厩後は順調に調整ができています。1週前にある程度やってあるので、今週は馬ナリですが動きは良かったですよ。ブリンカーを着けてから集中して走れるようになっているし、切れるタイプではありませんが、春の新潟大賞典で好走していますからね。ここも楽しみにしています」(高木調教師)。 ◎七夕賞(57キロ)は離れた好位を追走。勝負所から仕掛け、4角では早くも後続を引き離して先頭。そのまま押し切るかに見えたがゼーヴィントの強襲に遭い0.1秒差2着。新潟のこの舞台も問題はなく、ハンデ一つでチャンスも。
「前走後はリフレッシュ放牧に出し、このレースを目標に帰厩しました。1週前の追い切りの動きが良かったし、今週の動きも上々。久々は苦にしないし、新潟にも好走歴がありますからね。ここにきてトモがパンとしてきたこともプラス材料。距離も外回りも問題はないので、秋に向けて好レースを、と思っています」(田代調教助手)。 ◎天皇賞(春)は中団を追走。ペースが上がった2週目3〜4角では置かれ気味。この差が最後まで詰まらず、キタサンブラックの1.2秒差8着。新潟は勝ち鞍がありOK。今回はGIIIでハンデ次第ではチャンスも。
「1週前の追い切りではハミを噛んでラストの伸びがもう一つでしたが、今週はそういった面も見せないでスムーズに走れていました。放牧明けですが体調そのものは悪くないので、何とかキッカケを掴んで欲しいですね」(岸本調教助手)。 ◎叩き2戦目の鳴尾記念はスッと行けず後方から。開幕週の馬場でスロー〜上りの競馬になって厳しい展開に。ステイインシアトルの0.7秒差8着。新潟は2014年のこのレースでマーティンボロに時計差なしの3着がある。ハンデと展開一つでは……。
「前走はハンデが最後にきて応えましたね。その後は放牧を挟んでここを目標に調整してきました。馬体に実が入ってきて、体形も変わってきたこともあって距離はこのくらいの方が良さそうです。今回は古馬が相手になる分、ハンデは軽くなりますが、外回りで直線が長くなる点がどう出るかでしょう」(手塚調教師)。 ◎ラジオNIKKEI賞(56キロ)は中団の内。直線も前が開いたがジリジリとしか伸びず、セダブリランテスの0.7秒差5着。ハンデの56キロが意外に影響したのかも。今回は古馬相手の一戦で力関係がポイントになりそうだが、ハンデ差を生かせれば。
「前走後は放牧に出して疲労回復を図りましたが、疲れが抜けるまでに時間を要しました。1週前にある程度の負荷をかけましたが、今週の動きを見ると息遣いが今一つといった感じですね。後はこの一追いでどこまで変わってくれるか……でしょう」(尾関調教師)。 ◎目黒記念(54キロ)は後方のまま見せ場も作れずにフェイムゲームの15着。新潟替わりはOKだが、今回も重賞。立て直した効果とハンデ面でどこまでやれるかだろう。
「前走後は放牧に出してリフレッシュ。帰厩後はここを目標に予定通りの調整ができました。前走は押し出される格好でハナに立ったことでマークされる形になりましたからね。ハナにこだわらず、好位からでも競馬はできる馬ですから。追い切りの動きが良かったし、状態としては申し分ありません。落ち着きがあって絶好調と言っていいでしょう。今回は初の古馬相手になりますが、ここで結果を出せれば先々が楽しみになりますね」(上原調教師)。 ◎ラジオNIKKEI賞(53キロ)はダッシュよく先手を奪い平均ペースに持ち込む。4角では勝ったセダブリランテスに交わされたが、最後まで食い下がってクビ差2着と勝負強さを見せる。新潟は未勝利勝ちしたコースでOK。古馬相手になるがハンデ次第では。
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