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2017年9月2日(土)

11R

2017年9月2日(土) | 2回札幌5日 | 15:25発走

第52回札幌2歳ステークス(GIII)

芝・右 1800m | 天気:曇 | 馬場:良 | サラ系2歳 | オープン (国際)(特指) 馬齢 | 本賞金:3100、1200、780、470、310万円 |

「デビュー前の追い切りの動きが良かったし、実戦では長くいい脚を使って勝つという強い内容。その後は在厩して調整をしてきましたが、それが正解。落ち着きがあるし、飼い食いも旺盛で馬体に張りが出てきましたから。頭数が増える点がどうかと思いますが、ジョッキーが連続騎乗できる点は何よりだと思います。先々に繋がるレースを期待したいですね」(梅内調教助手)。 ◎デビュー戦(札幌・芝1800m)は出負けして離れた後方から。勝負所の3角から勢いよく進出し、長くいい脚を使ってノストラダムス以下を差し切って勝利。勝ち時計の1分51秒1は水準レベルだが、自ら動いて勝った内容は◎。体付きから良化の余地は十分で要注意。
「追い切りの動きは素軽かったし、状態面はいいと思います。ただ、少し向こうを張るような面があるので、小細工せずにゲートを出たなりのレースをした方が良さそうですね」(松岡騎手)。 ◎2か月振りのコスモス賞(重)は4キロ増の434キロ。中団を追走し、勝負所からジワッと進出するが、外から来た3着のハッピーグリンに被せられる苦しい形に。最後はバテ気味も何とか4着(1.1秒差)は確保。小柄な馬で馬場が応えた?良馬場で改めて。
「前走は芝でもやれると思っていましたが、その通りの結果になりましたね。体質が弱くて完成度といった点ではもう一つですが、鞍上の指示通りに従う素直さがその点を補っているのだと思います。今回は芝・距離・コースと全て2度目になるので、前走以上のパフォーマンスをお見せできるのでは……と思っています」(松本隆調教師)。 ◎初芝となったコスモス賞(重)は中団のイン。3〜4角でエンジンが掛かり、4角では外に持ち出す。直線は一追い毎に伸びて2番手に上り、勝ったステルヴィオにクビ差まで追い詰めたところがゴール。馬場が味方かどうかはともかく、内容は◎でフロック視は危険。
「函館からの輸送も無事クリアして、ここまでは順調に調整ができました。1週前の追い切りの動きが良かったし、今週は馬ナリでしたが先週と同様にいい動きでした。『フットワークが良くなった』とジョッキーが言っていたし、レースを2度経験したことも強味。初戦で負けた相手とは差のないレースだったし、好レースを期待しています」(久保田調教助手)。 ◎2戦目の未勝利(函館・芝1800m)は中団の前を折り合って追走。残り半マイル辺りから進出を開始。直線は軽く仕掛けただけで後続に8馬身差の圧勝。半姉がヴィクトリアマイルを勝ったアドマイヤリードという良血。今後が楽しみな1頭。
「今日の追い切りは手前を上手に替えていたし、動きも良かったと思います。1週前に古馬を相手に追走先着といい動きをしてくれましたしね。気候がいいせいか体調は良好だし、パワーがあるので洋芝も合うと思います。左回りの前走が少し内にモタれていたので、右回りに替わる点もプラスに出そうです」(武井調教師)。 ◎2戦目の未勝利(新潟・芝1800m)は二の脚で中団に取り付き、折り合い重視。勝負所からインをロスなく回り、直線は難なく抜け出して勝利。叩き2戦目でキッチリ変わり身を見せた。切れるというより長くいい脚を使うタイプ。後は洋芝の適性だけか。
「今日初めて乗りましたが、凄くコントロールがし易い馬ですね。少しハミをかけた程度でもグーンと行きますから。走りから洋芝は問題ないと思うので、ここでも楽しみはありますよ」(柴田大知騎手)。 ◎デビュー戦(阪神・芝1600m)は多少余裕残しの体付き。中団のインを追走し、ロスのない立ち回りで直線に。直線も内目を回り、残り1ハロンで先頭に立ちそのまま押し切って勝利。追って渋太く実戦タイプ。まだ良くなる余地を残している分、軽くは扱えないかも。
「前走から中1週になるので、馬が気負いすぎないように追い切りは軽めの調整ですが、力を出せる仕上がりです。この馬にとって距離が延びる点はプラスだと思うし、中央所属馬を相手に勝ったことも大きな自信になります。重賞のここも楽しみにしています」(米川昇調教師)。 ◎初芝のクローバー賞は中団から。多少行きたがる面はあったが、馬群に入れて折り合いに専念。直線で一旦はタワーオブロンドンに交わされるが、内から差し返して勝利。行きたがる面はあるが、芝適性は十分で、ここも侮れない1頭。
「使い込んでいるので、今日は動きを見る程度。タフな馬で使い減りをしないし、むしろ馬体が増える傾向にあるのは好材料だと思います。豊富なキャリアは大きな強みになると思うので、ここでも楽しみはありますね」(須貝調教師)。 ◎連闘で臨んだ未勝利(札幌・芝1800m)は好位のイン。直線で馬の間を割って抜け出し、ネルの追撃を1馬身凌いで5戦目にして勝利。当該舞台は3戦して2、2、1着と堅実。走破時計も札幌のこの舞台ではNo.1。豊富なキャリアを武器に上位争いも。
「美浦から函館に入り、札幌へ移動。それを考えて追い切りは無理をしませんでしたが、反応は良かったと思います。切れるというより長くいい脚を使うタイプなので、洋芝はむしろ合うのでは……と思っています。輸送による目に見えない疲れがどうかですが、今回は滞在競馬。大丈夫だと見ています」(阿部調教助手)。 ◎2戦目の未勝利(新潟・芝1800m)は出負けも二の脚で好位の外目に付ける。直線でジワッと前との差を詰め、ゴール寸前で逃げたプトラナを交わし、ギルトエッジの追撃を退けて勝利。兄(ロードクエスト)と違い距離が延びて良さそう。洋芝さえこなせば。
「前走後は短期放牧を挟みましたが、向こうでも乗っていたし、帰厩後も順調に調整ができたので久々を感じさせない仕上がりです。初戦は折り合いが付いていて、なおかつ末脚も切れるというレース内容で快勝。レコード勝ちしたように時計も速かったですからね。今週の動きが素軽かったし、馬も利口になっています。コース替わりは問題ないので、今後に繋がるレースを期待しています」(須貝調教師)。 ◎デビュー戦(函館・芝1800m)は離れた3番手を追走。勝負所から前との差を詰めに行き、直線もシッカリと伸びてカレンシリエージョに0.2秒差を付けてレコード勝ち。折り合いもスムーズでスピードも十分。ここでも楽しみな1頭。
「前走後は放牧に出し、8月23日に札幌に入厩しました。今日の追い切りは併せ馬でラスト重点の予定でしたが、併せた相手を置いて行く格好になってしまいました。それでも動きは凄く良かったと思います。折り合いに不安がないし、パワーがあるので洋芝も問題ないと思います。ツーターンのコース経験は先々に役立つと思うし、どんなレースをしてくれるか楽しみにしています」(佐竹調教助手)。 ◎デビュー戦(新潟・芝1800m)は中団をスムーズに折りって追走。直線はラスト2ハロンから外に出し、追い出しての反応も素晴らしく、32秒5の末脚でタイムフライヤー以下を差し切る。着差以上に強い内容で馬格もある。洋芝をこなせば上位争いに。
「前走後も特に変わった点はありませんが、順調にきています。その前走は折り合いが付いていたことが勝因だと思います。今回は芝に戻りますが、距離は大丈夫なので、楽しみはありますね」(坂井騎手)。 ◎3戦目の未勝利(札幌・ダート1700m・稍重)はハナを切るが2着のハヤブサレジェンドと終始競り合う形。そのまま2頭で後続を引き離し、マッチレースを制して勝利。馬場が馬場で時計は速かったが、今回は芝。その点は割引材料かも。
「今日はそれなりに負荷をかけることができたし、時計も出ましたからね。現時点での完成度はまだまだといった感じはありますが素質は秘めていると思います。未勝利の身ですが、ここでもやれていいモノは持っていますよ」(福永騎手)。 ◎デビュー戦(札幌・芝1800m・稍重)は多少余裕残し。好位追走から4角手前で先頭に立ち、押し切るかに見えたが大外から来たフラットレーにアッサリ交わされて2着。しかし3着には0.6秒差。未勝利馬だが余裕残りを叩いた上積み次第では……。
「前走は、抜け出してから遊んでいたように、余力を持って勝ってくれました。前走後は短期放牧を挟みましたが、走るフォームが良くなったことはプラス材料です。追い切りの動きも先週より反応が良くなったし、古馬と併せても余力十分。距離延長は問題ないので、ここでもチャンスはあると見ています」(藤沢和雄調教師)。 ◎2戦目の未勝利(札幌・芝1500m)は中団から。3角過ぎから外めを進出し、4角では先頭。そのまま後続に5馬身差を付けてココロストライク以下に快勝。大柄な馬でまだ変わり身が期待できそう。ここも軽くは扱えないかも。
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