2016年12月24日(土)

11R

2016年12月24日(土) | 5回阪神8日 | 15:45発走

第11回阪神カップ(GII)

芝・右 1400m | 天気:晴 | 馬場:稍重 | サラ系3歳以上 | オープン (国際)(特指) 定量 | 本賞金:6700、2700、1700、1000、670万円 |

「レース間隔が詰まっているので、今週はサラッとですがこれで十分でしょう。前走は全てがうまくいった感はありますが、今回も同じ舞台でのレースですからね。再度うまく噛み合うようなら……と思っています」(浜田調教師)。 ◎タンザナイトS(56キロ)は中団のインで折り合いに専念。直線は少し窮屈になったが、前が開くと鋭く伸びてエポワス以下に差し切り勝ち。距離は問題なく、昨年4着以上の可能性も。
「前走は強い古馬を相手に健闘してくれました。その後は放牧に出し、帰厩後はここを目標に調整してきました。今週の追い切りも馬ナリでこの好時計。今回は1400mの距離がどうかですが、こなせるようなら先々の選択肢が広がるんですけどね」(須貝調教師)。 ◎スプリンターズSは12キロ増も太目ナシ。ダッシュ良く好位追走も少し力みが見られた。それでもゴール寸前まで踏ん張ってレッドファルクスの0.1秒差4着と健闘。1400mは新馬勝ちしておりOK。GI好走の実績から今回も目が離せない。
「一息入りましたが、順調に仕上がりました。昨年勝っているように1400mは合うし、この時季もこの馬に合うのかもしれません。以前より力を付けてきた今ならここでもヒケは取らないと思いますよ」(藤沢和雄調教師)。 ◎毎日王冠は出負け。すかさず出していったことで馬が行く気になり、掛かり気味。それが影響したか、最後の伸びを欠いてルージュバックのシンガリ負け。昨年のこのレースの覇者であり、距離もベストの今回は見直しが必要。
「前走は勝った馬が強過ぎましたが、この馬もよく追い上げたと思います。今日の追い切りはラストの2ハロンが素晴らしい動きだったし、得意の距離になりますからね。重賞でも通用する力はあると思うので楽しみです」(藤岡調教師)。 ◎京阪杯は大外からスッと好位。逃げたネロには突き放されたがシッカリと伸びて2着は確保。スワンSも3着と重賞でもやれることを証明した一戦。
「前走後は短期放牧に出し、ここを目標に調整してきました。2週に渡って長めからやってあるので今週は予定通り馬ナリですが、昨年(2着)に劣らない状態に仕上がっています。1200mよりゲートにこだわらずに済む1400mの方が競馬をしやすいし、差しが決まる阪神も好材料。今年も好レースを期待しています」(笹田調教師)。 ◎スワンSは上手にゲートを出て中団を追走。切れる脚はなかったがジリジリと差を詰めてサトノアラジンの0.3秒差4着。昨年のこのレースが2着で鉄砲もOK。今回も前走のようにゲートを出て流れに乗れれば。
「前走後は順調に乗り込めたし、今日の追い切りは時計云々というより反応を確かめることが目的でした。思い通りの調教ができたし、これなら言うことはありません。距離に関してはスピードがあるので問題はないし、後はこの馬のことを知っている鞍上に任せるだけです」(栗田博憲調教師)。 ◎マイルCSは好位から。最後もシッカリ伸びてミッキーアイルのアタマ差2着。このレースの1400m通過タイムが1分20秒8。この距離は初めてになるが、スピード競馬に対応できる今なら問題はなさそう。ここも有力視。
「今は本当に状態がいいんですよ。今週の動きも良かったですからね。相手は揃いますが、適度に時計を要するようならここでも見せ場を作れるのでは……」(須貝調教師)。 ◎京阪杯は中団のインをロスなく立ち回って5着。道悪で時計を要したことが幸いした印象。良馬場で高速決着になると?符も。
「前走後は放牧に出し、ここを目標に調整してきました。1週前の動きも良かったですが、今週も思った通りの調教ができました。前走時の状態と同じくらいいいですよ。この距離が一番合うし、再度57キロで出られる点もいいので楽しみです」(音無調教師)。 ◎マイルCSはスタートを決めてハナ。直線でも余力十分だったが、ゴール前100m辺りで急に外にヨレて他馬を妨害する格好に。それでもイスラボニータの追撃をアタマ差凌いで勝利。当該距離はスワンS1着、阪急杯2、1着がありOK。一昨年(7着)の雪辱を期す。
「前走は高速馬場が合わなかったことと距離も長かったですね。距離短縮はプラスとは言え、1400mも微妙な距離。自分の競馬に徹して、うまく末脚を温存できるようなら……ですね」(高木調教師)。 ◎マイルCSは3番手を追走も直線に向いて、坂下辺りでリズムを崩したために後退。ミッキーアイルの17着と惨敗。1ハロン短縮はプラス材料だが、ベストは1200mで。
「追い切りに騎乗した助手が『感触が良かったです』と言ってくれましたからね。休み明けになりますが仕上がりはいいと思います。近走の成績は今一つですが、条件面は悪くないので、キッカケを掴めれば」(昆調教師)。 ◎オープン入りして4戦(全て重賞)したが、結果は7、8、12、12着。クラスのカベが感じられる。
「先週は少しモタモタしていましたが、今週の動きは素軽かったですね。前走は出負けした上にマイル戦で掛かってしまい、脚が溜まりませんでした。この距離なら確実に脚を使えるし、右回りもOK。阪神コースも問題ないので巻き返しを期待しています」(萱野調教師)。 ◎オーロC(56キロ)は出負け。後方の外目をスムーズに追走も『途中で内の馬にブツけられて馬がエキサイトしてしまった』と鞍上。敗因はそれが全て。距離はOKだが良績は左回りに集中しており、右回りの阪神がどう出るかだけ。
「放牧明けになりますが、今週のこの一追いで仕上がると思います。年齢的に大きな上積みはどうかと思いますが、力を要する阪神コースは合っていると見ています」(尾関調教師)。 ◎スプリンターズSは出負けして後方。直線も伸びを欠いて殿負け。『トモの歩様が乱れた』との談話から本調子にはなかった?立て直した効果に期待も一変までは。
「先週除外された影響はなく、体調はキープできているので大丈夫です。この馬は他力本願の脚質ですからね。ここも展開の助けがあるようなら」(萩原調教師)。 ◎オープン特別ではソコソコ頑張っているが、今回は重賞。年齢的にも大幅な変わり身となると……。
「追い切りはこの馬なりに動いていたし、状態面はいいですよ。前走は雨の影響で馬場が緩んでいましたからね。ああいう馬場になると嫌気を出す馬。良馬場を条件に改めて期待したいですね」(橋口調教師)。 ◎京阪杯は中団の後ろ。12キロ増+道悪も応えたか、伸びを欠いてネロの16着。ベストはマイルで1400mでも忙しい感がある。
「前走がもう一つ弾けなかった点は物足りなかったけど、年齢的なモノがあったのかもしれませんね。でも追い切りの動きなどは悪くないし、内回りの1400mをうまくこなしてくれるようなら」(藤原英昭調教師)。 ◎マイルCSは中団を追走も直線は思ったほど弾けずミッキーアイルの6着(2走ボケ!?)。距離は問題なく、叩き3走目で見直す手も。
「以前は力みが見られましたが、精神面で大人になったことで折り合いに進境が窺えます。その分、反応が良くなってラストの伸びもシッカリ。相手は強くなりますが、この距離なら折り合いの心配はないし、ここでも恥ずかしくないレースができるのでは……」(戸田調教師)。 ◎奥多摩S(1600万)は後方から折り合い重視の競馬。直線は外に持ち出すと33秒2(上り最速)の末脚でウエスタンメルシー以下に快勝。同日のオーロCとは僅か0.3秒差。1400mはこれで2戦2勝。昇級は形だけで距離も◎。初コースを克服すれば。

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