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2016年12月11日(日)

11R

2016年12月11日(日) | 5回阪神4日 | 15:40発走

第68回阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)

芝・右・外 1600m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系2歳 | オープン (国際) 牝 (指定) 馬齢 | 本賞金:6500、2600、1600、980、650万円 |

「前走後はすぐに体が回復。今は馬体減りをしなくなった分、調整しやすくなりました。ジョッキー騎乗の1週前追い切りの動きも良かったですが、今週の動きも上々でした。折り合いの不安はないし、右回りも前走で経験済み。GIでいいメンバーが揃っていますが、出走するからには一発を狙っていきたいですね」(松下調教師)。 ◎約3か月半振りのデイリー杯2歳Sは10キロ増でも太めナシ。中団追走からジリジリと差を詰め、ジューヌエコールの0.2秒差5着だが、久々を考慮すれば悪くない。叩いた上積みに期待か。
「1週前にコースで併せ馬をやったことで、既に馬に気持ちが入っていますからね。もう併せる必要はないので単走でサラッと。ここまでは何の問題もなく順調に調整ができたことは何よりです。スピードに乗ってからのフットワークが素晴らしいし、完成度も高い馬。真価が問われるのは来年になってからだと思いますが、競馬が上手なのでペースを問わず対応ができる点もこの馬のいいところ。むしろクラスが上がって速い流れになればなるほど、競馬が楽になると思います。GIのここでも楽しみにしています」(藤沢和雄調教師)。 ◎牡馬混合のアイビーSは好スタートし控えて3番手を手応えよく追走。ラスト1ハロンから追い出されるとアッサリ抜け出し、ペルシアンナイトに1馬身4分の3差を付けて快勝。馬格があるので大跳びをする馬だが、阪神の外回りなら問題ナシか。ここも要注目。
「前走後は短期放牧を挟んでここに。日は浅いですが牧場でも乗っていたので仕上がりはいいですよ。今週はテンションを上げないように馬ナリですが、当日落ち着いて臨めればマイルは大丈夫だと思います。相手は揃いますがどこまでやれるか楽しみはありますね」(鹿戸調教師)。 ◎距離を1ハロン短縮した2戦目の未勝利(芝・1200m)を逃げ切り勝ち。今回は長距離輸送+距離延長+坂がある阪神と課題が多く、様子見が妥当か。
「1週前にジョッキーに騎乗してもらい、ある程度やってあるので、今日はゴール前で交わすように指示。その通りの追い切りができたし、動きも良かったですからね。これでキッチリ仕上がったと思います。前走は少し噛むところが見られましたが、すぐに我慢できたし、マイルまでなら問題はないでしょう。後は最後まで集中して走ってくれるようなら……」(本田調教師)。 ◎敢えて牡馬混合の京王杯2歳Sに挑戦。逃げるタイムトリップの3番手を追走。残り1ハロンで先頭に立ったが、外から来たモンドキャンノに半馬身交わされて2着。『レース後にすぐ息が入った』との談話から、本気で走っていなかった?!引き続き注目。
「日曜日にシッカリやってあるので、今日は馬ナリの調整ですがこれで十分でしょう。今回は長距離輸送ということで体重が少し減るかもしれませんが、状態面に問題はありませんからね。相手は揃いますが、ここでどれだけやれるかという楽しみはありますね」(田中清隆調教師)。 ◎赤松賞は先行するが直線では一杯になり、コーラルプリンセスの8着。未勝利勝ち以降がイマイチでクラス慣れが先決かも。
「この中間は短期放牧を挟んでここを目標に帰厩しました。テンションが上がりやすいタイプなので、追い切りはやり過ぎないように調整。先週やったことで体付きは丁度良くなったし、今日の追い切りは馬ナリでしたが、テンションを考えれば良かったと思います。今回は相手が揃う上に同型との兼ね合いもありますが、控えても競馬はできると思います。現状の力でこの相手にどこまでやれるかですが、楽しみはありますね。後は当日に落ち着いて臨めれば」(斎藤崇史調教師)。 ◎ファンタジーSは押してハナを奪い、スローペースに持ち込む。ラスト2ハロンを11秒1、11秒4と速いラップでまとめたが、ミスエルテの末脚に屈して2着。逃げれば渋太いことを改めて証明。
「11月27日に栗東入り。馬に落ち着きがあるし、1週前の追い切りの動きも良かったですよ。今日の追い切りの動きも良かったし、いい頃のフットワークに戻ってきた感が見られますね。GIで相手は揃いますが、滞在効果が見られる今回は前進を期待したいですね」(加藤和宏調教師)。 ◎ファンタジーSはテンションが高め。その分脚が溜まらず、追い出してからの伸びが案外。使い込んで良くなるタイプだけに久々が応えたのかも。叩き2戦目で前進なら。
「前走後は短期放牧を挟んでここを目標に調整してきました。1週前にシッカリやってあるので、今週は馬ナリですが動きは良かったと思います。いい仕上がりで臨めそうです。前走は向正面で頭を上げて行きたがり、折り合いを欠いてしまいましたからね。それでも最後に盛り返してきた点はなかなかだったと思います。引き続き同じ騎手が乗ってくれるのは好材料だし、折り合って競馬ができるようならここでも差はないと思っています」(平田調教師)。 ◎アルテミスSは12キロ増も太めナシ。前半は頭を上げて掛かり気味。折り合いを欠いた上に、直線で前に入られるシーンもあったが、最後は渋太く盛り返してリスグラシューの5着。内容は悪くなく、叩き2走目の今回は前進可能。
「1週前にシッカリと負荷をかけてあるので、今週は予定通り馬ナリでラスト重点。まだ全体的に幼さが残っていて、良くなるのは先だと思いますが、競馬のセンスはいいですからね。とは言っても今回はGIで好メンバーが揃っていますからね。胸を借りるつもりで挑戦してみます」(牧浦調教師)。 ◎デビュー戦はスローペースで瞬発力勝負になったが、最速の末脚で快勝。勝ち時計は平凡だが、全くの完勝。雄大な馬格から更なる上積みが見込めそうだ。
「1週前に坂路である程度やってあるので、今週は馬ナリでいい動きでしたよ。小柄ですが飼い葉食いがよくタフな馬です。マイル戦の外回りという条件はギリギリかもしれませんが、これから力を付けていく馬ですからね。次に繋がる競馬ができれば……と思っています」(下川調教助手)。 ◎ファンタジーSは後方でジックリ脚をタメ、直線は外に。最後はシッカリ伸びてミスエルテの0.2秒差4着。この内容ならマイルまでは問題なさそう。
「前走後は初めて厩舎に滞在しての調整。放牧明けと違って気持ちが入っていますが、GIに向かうことを考えればこれでいいのでは……と思っています。1週前にCWで長めをやっているので、今週は半マイルから55秒台ですが、これは予定通りです。ここにきて馬が逞しくなってきたし、自在性がある点も強味だと思います。阪神も合うと思うので、後は極端なペースにさえならなければ……」(安田調教師)。 ◎デイリー杯2歳Sはスタートしてすぐに内に入り、ロスのない立ち回り。行きたがる面は見せたが、なだめつつ折り合いを付け、脚を温存。直線は馬群を割って伸び、粘るボンセルヴィーソをクビ差交わして勝利。マイルを克服したことは◎で、牝馬限定戦ならGIでも。
「前走から中2週になるので全体の時計は遅いですが、最後の伸びは良かったですからね。テンションも上がっていないし、いい状態で臨めると思います。距離が1ハロン延びる点は正直、微妙かもしれませんが、ブリンカーの装着とリングハミに替えた効果が見られますからね。最後までシッカリした脚を使う馬だし、逃げなくても競馬はできると思うので楽しみはあります」(松元調教師)。 ◎秋明菊賞はスンナリ先手を奪い、手応え十分に逃げ切って2連勝。スタート、二の足ともに文句なく、1ハロンの延長と直線の坂を克服できれば。
「前走から間隔が詰まっているので、今週はサラッと。前走は道悪の適性が高いということで楽に勝てました。ダメージは殆どありませんでしたからね。中1週でも問題はありません。今回は外回りに替わって瞬発力勝負になった時がどうかですが、今後に向けてメドの立つ競馬ができれば……と思っています」(佐藤調教助手)。 ◎白菊賞は好スタートを控えて中団の後ろから。4角手前から動き出し、直線入り口では早くも先団に。一追い毎に伸びて2着のディアドラに2馬身差の快勝。道悪の巧拙の差もあったが、レース内容は完勝。
「休み明けを叩いた前走の競馬でこの馬らしさを見せてくれましたね。使った後も順調だし、今週の追い切りの動きも良かったと思います。使いつつ馬体がシッカリしてきたし、この時期の2歳馬はそれほど力の差はありませんからね。後は長距離輸送さえ克服してくれれば……と思っています」(伊藤正徳調教師)。 ◎赤松賞は距離を延ばしたことで追走に余裕。ラストもシッカリと伸びてコーラルプリンセスの0.1秒差5着。徐々にレース振りが良化していることは確か。
「今日は単走での追い切りだったので時計的にはこれで十分でしょう。今回は強敵相手の一戦になるので大きなことは言えませんが、持ち味の末脚を生かしてどこまでやれるか……ですね」(佐藤調教助手)。 ◎秋明菊賞は出負けしたが仕掛けて好位。道中はいい感じで走っていたが、いざ追われてからがサッパリ。鞍上も敗因が?といった様子で、見直す手も。
「この中間は速い時計は少ないですが、乗り込み量は豊富ですからね。今日の追い切りは無理をしていませんが、ラストの反応は凄く良かったと思います。前走で減った体は戻っているし、新馬を勝った舞台という点もいいと思います。今年の牝馬は粒揃いですが、この馬もポテンシャルが高く、いい切れ味を持っていますからね。ここでも楽しみはありますよ」(増井調教助手)。 ◎アルテミスSは逃げるツヅクの2番手を追走。上位2頭には離されたが、前半は内めをロスなく立ち回り、直線で外に出してリスグラシューの3着と健闘。今回も立ち回り一つでは。
「ブッツケで挑戦することは予定通りです。馬の性格などを考慮して決めていたことなので問題はありません。感触を確かめてもらうため、1週前にジョッキーに乗ってもらって長めから追い切りましたが、この馬らしい動きでした。今週は馬ナリでしたがラストの伸びは上々でしたね。操縦性が高いので乗り手に反抗しないし、賢くて競馬のセンスもいい馬。右回りは心配ないし、切れるというより長くいい脚を使うので阪神の外回りも合うと思います。今年はレベルの高い牝馬が揃っていますが楽しみはありますよ」(中内田調教師)。 ◎スローで上りの競馬になった新潟2歳Sを差し切り勝ち。新馬・重賞と2連勝。脚質に自在性があり展開不問。一息入れて馬体の成長が見込める今回は3連勝も可能。
「前走の馬体減は意外でしたが、レースでは折り合いは完璧だったし、抜け出す時の脚も速く、文句ナシの内容でした。前走後は短期放牧を挟みましたが、ここまでは順調に調整ができています。1週前に速いところをやってあるので、今日は馬ナリですが、指示通りの追い切りができました。距離はマイルより2000m以上の馬と見ていますが、今回はマイル仕様の仕上げをしてきましたからね。今回は前走より輸送距離が短い阪神ならプラス体重で出られると思います。ここも楽しみですね」(矢作調教師)。 ◎アルテミスSは-4キロ。気持ち細く映ったが、落ち着きは十分。出たなりの競馬で外々を回らされたが、折り合いは付いていた。直線は馬場の中ほどからよく伸び、最後は少し内にモタレたが完勝と言える内容。鞍上の評価も高く、GIでも牝馬同士なら。

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