2016年12月10日(土)

11R

2016年12月10日(土) | 5回阪神3日 | 15:45発走

第67回チャレンジカップ(GIII)

芝・右・外 1800m | 天気:晴 | 馬場:稍重 | サラ系3歳以上 | オープン (国際)(特指) ハンデ | 本賞金:4100、1600、1000、620、410万円 | レコードが出たレース

「中1週でも馬は元気一杯です。前走はマイルの距離が忙しかったようなので、1ハロンの延長はプラスに出ると思います。レース間隔が詰まっていることで馬に気持ちが入ってくれるようなら楽しみなんですけどね」(岸本調教助手)。 ◎キャピタルSは10キロ減も余裕のある体付き。いつもより早めの競馬をしたが、後続に早めに来られる。バテてはいないがブラックムーンの5着。昨年の勝ち馬でもあり、1ハロンの延長もプラス。叩き3走目の今回は侮れないかも。
「1週前に長めからやった動きは申し分なかったですが、今日も気持ちを乗せる程度の割にはいい動きをしてくれました。いい状態で臨めると思います。他馬を気にする面があるので、前々でリズム良く運べるかどうかですが、能力は見劣らないので展開一つでは……と思っています」(橋口調教師)。 ◎八坂Sは好スタートを切ってハナ。スローペースに落としてナムラシングンの追撃を抑えて勝利。今回は昇級初戦+同型との兼ね合いがポイントになりそう。
「年齢的に上積みはどうかと思いますが、歩様に硬さがないし、今日の併せ馬の動きも良かったですからね。外回りの1800mに替わる点もプラスに出ると思うので、変わり身に期待したいですね」(岸本調教助手)。 ◎2か月半振りで10キロ増のアンドロメダS(57キロ)は中団。直線で外に出し、ジリジリと伸びてレッドソロモンの5着。オープン特別ならこのくらい走っても不思議はないが、今回は重賞。勝ち負けまでは……。
「先週の追い切りの遅れは気にならないし、今日も気の悪い面を見せましたが、馬体に張りがあるし、状態そのものはいいですからね。器用なタイプではありませんが、展開一つでは……と思っています」(池江調教師)。 ◎カシオペアSは離れたシンガリから。ジックリ脚をタメ、直線勝負に出たがスローペースで上りの競馬に。よく追い込んだがヒルノマテーラの0.2秒差3着。ここ3走が堅実で常識に掛かってきた感があり、ハンデ次第では要注目。
「追い切りはいつも通りですが、動きは良かったと思います。追い込み一手の脚質なので、外回りコースは合うと思います。後は展開がハマるようなら……ですね」(音無調教師)。 ◎天皇賞(秋)はスタートが一息でシンガリから。結果はスローペースから上りの勝負になり、ジリジリと伸びたもののモーリスの8着。昨年の2着馬だが、今年は毎日王冠3着以外はもう一つで……。
「休み明けを2度叩いて状態面はアップしているし、今日の追い切りの動きも良かったと思います。8歳とはいえ、前走のレース内容が良かったし、再度53キロで出られますからね。阪神も問題ないのでもう一押しを……と思っています」(平田調教師)。 ◎叩き2戦目のアンドロメダS(53キロ)は中団のイン。直線は馬群を割って伸び、レッドソロモンの4着。53キロのハンデも味方したことは確かだが、8歳でも衰えはナシ。
「爪の状態がいいので、帰厩後の調整は順調に消化できています。先週ビシッと追い切ったことで素軽さが出てきたし、今日の動きも良かったと思います。久々になりますが、休み明けは苦にしないタイプなので問題はないと思います」(笹田調教師)。 ◎中日新聞杯(56キロ)はスタート一息で中団の外。スローペースということもあったが、外々を回るコースロスも痛かった。結局は最後の伸びを欠いてサトノノブレスの8着。コース替わり、距離はOKだが叩き良化型で……。
「前走後も順調に調整ができています。前走は休み明けの分、もう一伸びが利きませんでしたが、叩いた上積みが見込める今回は巻き返しを期待したいですね」(石坂調教師)。 ◎4か月半振りのエリザベス女王杯は後方から。ペースが上がった坂の下りで促されたが反応は今一つ。上りの速い決着になりクイーンズリングの8着。当該舞台は昨年のローズS1着があり、叩き2走目で巻き返しを狙う。
「先週の時点で少し重い印象を受けたので、今週もシッカリ追い切りました。前走は前残りの競馬を考えれば良く頑張っていたし、阪神は良績がある馬ですからね。ロスのない立ち回りができれば……と思っています」(角田調教師)。 ◎2か月半振りの福島記念(52キロ)は中団から。直線は馬群を捌いて伸びてきたが、スローペースのために差し届かずマルターズアポジーの5着。1ハロン短縮はプラスで函館記念を52キロで2着したように軽ハンデを生かし切れば。
「休み明けの前走が7着でも差は僅かでしたからね。それに『もう少し早く外に出していたら掲示板はあったと思います』と幸騎手も言っていましたからね。引き続き具合はいいので、鳴尾記念(サトノノブレスの0.1秒差3着)くらい走れば」(中山調教助手)。 ◎アンドロメダS(53キロ)は3か月振りの一戦。中団の少し前を追走し、直線は外に。一瞬伸びかかったが、最後は脚色が同じになりレッドソロモンの0.3秒差7着。叩き良化型で距離もOK。鳴尾記念(サトノノブレスの僅差3着)くらい走れば侮れないかも。
「体調が整わなかったので福島記念を自重。その後はここに備えて調整をしてきました。先週の動きが少し重い感じだったので、今週もコースでの追い切り。これで仕上がったと思います。体の方はすっかりリフレッシュできているので、どこまでやれるか楽しみにしています」(黒岩調教師)。 ◎準オープンのムーンライトHC(54キロ)は中団の後ろ。勝負所から徐々に進出し、直線は一追い毎に伸びて粘るプリメラアスール以下を差し切る。7歳でこれが約3年ぶりの勝利。今回は昇級+重賞では。
「前走は緩みのない流れで楽をするところがなかったですからね。ワンターンのこの舞台はいいと思いますが、いくら攻め馬は走らないと言っても、併せた2歳馬に後れを取っているようでは……」(音無調教師)。 ◎福島記念(56キロ)は中団の前。外めを追走も早々と手応えが怪しくなり、マルターズアポジーの14着。コース替わりはOKだが近2走がイマイチで。
「追い切りの動きは本当にいいし、状態面はずっといいんですよ。8歳でも馬は若いですからね。近走は粘りを欠くレース続きで強気になれませんが、気分良く走れるようなら」(本田調教師)。 ◎距離短縮で新味を求めたスワンSは他馬が速く好位のイン。自分のリズムで走れず、ジリジリと後退してサトノアラジンの16着。近走は逃げても止まり方が激しく上位は?
「前走はスローペースで外々を回るコースロスが応えましたね。今日の追い切りがよく動いていたし、これで丁度いい状態に仕上がると思います。距離は合うし、能力的にもっとやれていい馬だと思っています」(音無調教師)。 ◎叩き2走目の富士Sは後方から。スローペースになってしまい、最後はこの馬なりに脚を使ったが、ヤングマンパワーの0.4秒差7着。ここ2走がスローペースで不発もハンデ差と展開一つでは。
「前走は勝った馬も強かったと思いますが、自分の競馬ができませんでしたからね。追い切りの動きが素晴らしかったし、馬体も絞れてきて状態面に関しては文句ありません。あとは自分のリズムで走れてどこまで頑張れるかでしょう」(横田調教助手)。 ◎福島記念(54キロ)はマルターズアポジーの2番手。1度も並ぶところまではいかず、反対に突き放されて4着。12キロ増でも太め感はなく、控えても崩れなかった点は収穫。ここも展開一つでは。
「追い切りの動きは余力を持って好時計をマークしたように状態面は文句ナシ。幸い、前走受けた不利のダメージもありませんからね。その前走が大きな不利。あれが全てでした。ここまでは予定通りの調整ができましたが、今回はハンデが厳しいですからね。その点がどうかでしょう」(小島太調教師)。 ◎マイルCSは好位のインと絶好の位置取りだったが、最後の直線で他馬に寄られる致命的な不利を受けてミッキーアイルの10着。度外視できる一戦だが、今回受けたダメージの影響が残らなければいいが……。
「GIを走った反動はなく、ここまでは順調に乗り込んできています。冬場はあまり良くないタイプですが、今は充実しているのか、体調は本当にいいですよ。距離短縮はプラスなので、もう少しやれても……と思っています」(昆調教師)。 ◎エリザベス女王杯は中団より少し後ろから。直線は外に持ち出すが、思ったほど弾けずクイーンズリングの13着。距離が少々長かったのかも。2走前にカシオペアSで牡馬を相手に完勝した距離で見直す手も。
「放牧明けになりますが、いい状態で戻ってきました。夏場よりこの時季の方が体調がいいし、追い切りの動きも良かったですからね。馬体もフックラしているし、叩き2走目の変わり身に期待したいですね」(鮫島調教師)。 ◎カシオペアSはハナを切ってマイペースの逃げを打ったが、瞬発力勝負になり、決め手のある馬に交わされてヒルノマテーラの4着。ハンデ差はあるが、重賞ではもうワンパンチか。

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