2016年9月25日(日)

11R

2016年9月25日(日) | 4回阪神6日 | 15:35発走

第64回神戸新聞杯(GII)

芝・右・外 2400m | 天気:曇 | 馬場:良 | サラ系3歳 | オープン (国際) 牡・牝 (指定) 馬齢 | 本賞金:5400、2200、1400、810、540万円 |

「本来はもっと動く馬ですが、今日は馬場が馬場でしたからね。日を追う毎に馬は良くなってきていますが、今回はメンバーが強力。どこまでやれるかでしょう」(昆調教師)。 ◎休み明けのHTB賞は先行するがラストは一杯。ミッキーロケットの11着。現状、オープンではクラス慣れが必要か。
「前走後は成長を促す意味を含めて放牧に出し、8月下旬に帰厩しました。リフレッシュの効果も出て、いい雰囲気で帰ってきましたよ。緩かった馬体も一追い毎に締まってきたし、当初からココを目標に調整をしてきましたからね。いい仕上がりで臨めると思います。今回は一夏を越してどれだけ成長しているかを見てみたい一戦。相手は揃いますが、自分のリズムで走れば渋太い馬。頑張って欲しいですね」(鮫島調教師)。 ◎ラジオNIKKEI賞(56キロ)は2番手をスムーズに折り合う。4角で先頭に立ち、そのまま押し切るかに見えたが、ゴール前で一気に来られ、ゼーヴィントの6着。12キロ減も応えたようだ。今回は立て直した効果でどこまでやれるかだろう。
「前走から中1週になるので、時計的は平凡でもこれで十分でしょう。休み明けを1度使ったことで緩さは大分解消。とはいえ、今回は相手が相手ですからね。どこまでやれるかでしょう」(千田調教師)。 ◎休み明けの500万下(平場の芝・2000m)はスローペースの先団に付け、直線も渋太く伸びてスワーヴアーサーの0.2秒差2着。叩き2走目になるが、相手が相手で。
「北海道から帰厩後も順調に調整ができています。1週前にやってあるので、今週はラスト重点でしたが、いい動きをしてくれました。相手は揃いますが、マイペースの競馬ができるようなら渋太い馬ですからね。展開一つでは……と思っています」(昆調教師)。 ◎藻岩山特別(1000万・53キロ)はハナを奪い、スローペースに持ち込む。逃げ込みを図ったが、ゴール寸前、パリカラノテガミにアタマ差交わされて2着。今回は更に相手強化、自分の競馬をしてどこまで踏ん張れるか。
「前走は流れが向かなかったし、前が詰まるところもありましたからね。参考外のレースと見ていいでしょう。ただ、帰厩後は体を戻しつつの調整。まだ全体的にパンとしておらず、これからの成長余地を残している馬ですからね。それでも追い切りの感じは悪くなかったので、次に繋がる競馬ができれば……と思っています」(渋田調教助手)。 ◎休み明けの阿寒湖特別を勝ち、格上挑戦した丹頂S(51キロ)は中団の後ろから。勝負所の反応が鈍く、最後はそれなりに伸びたものの、ヤマカツライデンの6着。更に相手が強化される今回、楽なレースとは。
「疲れを取るために放牧に出し、秋に備えました。放牧先でも乗っていましたが、1週前に長めからビシッと追い切ってあるので、今日はラスト重点ですがこれで十分でしょう。春当時より馬体に幅が出て成長が見られるし、折り合いの不安がない馬なので距離の延長も大丈夫。相手は揃っていますが、ここでいい競馬をしてくれれば本番が楽しみになるんですけどね」(高橋裕調教師)。 ◎白百合Sは中団の内。スローペースで上りの速い決着になり、ブラックスピネルの6着。内容的には平凡で相手強化の今回はどこまで。
「ダービー後は放牧に出してリフレッシュ。馬体はそれ程変わりませんが、精神面では大人になったような気がします。1週前の追い切りでは少しモタ付きましたが、負荷をかけたことで今日の動きは良かったと思います。距離は正攻法で見せ場を作ったダービーの内容から問題ないと思うし、阪神は得意ですからね。夏を越しての成長度で上位馬にどれだけ差を詰められるかですが、本番に繋がる結果を期待したいですね」(笹田調教師)。 ◎ダービーは離れた好位から。折り合いもスムーズで理想的な競馬。一旦は抜け出したかに見えたが、坂上で3頭に交わされて4着。2400mは微妙に長いのかも。
「前走後は放牧を挟んでここに。帰厩後は順調に調整ができました。3週前にビシッとやり、先週、今週と2週に渡って池添騎手に騎乗してもらってシッカリとコンタクトを取ってもらいました。今週はラスト重点の追い切りでしたが、動き・伸び脚ともに凄く良かったと思います。距離に関しては未知ですが、道中うまく折り合いを付けて、余分な力を使わず走ってくれれば……と思っているので、菊花賞に繋がるレースをして欲しいものです」(高野調教師)。 ◎宮崎特別(1000万)は後方でジックリ待機。14キロ増も太目感は全くなく、折り合いもスムーズ。直線は大外に出し、楽に抜け出してゼウスバローズ以下に快勝。今回は一気に相手は強くなるが、夏の成長度を見込めば侮れない1頭かも。
「小倉から帰厩して中2週と間隔が狭まっているし、馬場も悪かったので追い切り時計は平凡ですが、この程度で十分でしょう。今回は格上挑戦のオープンが相手、しかも重賞ですからね。相手は強力ですが、自分の競馬に徹してどこまでやれるかでしょうね」(庄野調教師)。 ◎500万下の平場戦がチャパラの6着。ここでは明らかに相手が強過ぎる。
「1週前に追い切りに騎乗した北村(友一)騎手が好感触を得た様子。近走の競馬内容から距離延長は問題なさそうだし、2連勝と力を付けてきた今なら阪神に替わる点も問題ないと思います。相手は揃いますが、ここでどれだけやれるかを見てみたいですね」(児玉調教助手)。 ◎鳥栖特別(500万)は中団から。早めに進出してジュールポレールに4角で並びかけ、ラスト1ハロン過ぎに交わして1着。小倉は2勝2着3回、3着1回と相性抜群。とはいえ、今回は阪神+相手強化でどこまで。
「ダービー後は放牧に出し、リフレッシュを図ると共に秋に備えて充電。8月下旬に帰厩し、見た目にはそれ程変わった感じはありませんが、リフレッシュの効果は見られます。2週に渡って追い切り、ほぼ態勢は整ったと見ています。今回も強い相手との戦いになりますが、自分の競馬をしてどこまで食い下がれるかでしょうね」(長浜調教師)。 ◎ダービーは1コーナーでゴチャ付いた時に馬がエキサイトし、力んで走ってしまう。それが影響してか、ラストの伸びを欠いて14着。ここまで僅か1勝、京都新聞杯2着はあるが、一線級に入ると厳しい感も。
「放牧先で夏場を無事に過ごせたし、リフレッシュされて帰厩しました。その後は予定通りの調教メニューを消化できたし、1週前の追い切りはやや物足りなさを感じたものの、追い切ってからはピリッとしてきましたからね。今週はラスト重点でもこの馬なりに動いていたし、走れる状態に仕上がったと思います。青葉賞で好走したように距離適性は高いと思うし、坂のある阪神に替わることも問題ないと思います。成長途上の段階ですが、伸びシロのある馬。同世代同士の一戦なら楽しみはあります」(笹田調教師)。 ◎ダービーは出負けして後方から。ジックリと脚をタメ、直線は外に出して伸びてはきたが、前も止まらずマカヒキの9着。キャリアは僅か5戦、今夏の成長次第では。
「ダービー後は放牧に出してリフレッシュ。ココを目標に逆算して帰厩。帰厩後は順調に調教のメニューを消化してきました。1週前に坂路で好時計をマークしたので、今週は馬ナリでしたが動きは良かったですよ。距離は対応できると思うし、坂のある阪神もこなせると思います。まだ精神面で大人になり切れていませんが、当日に落ち着いて臨めるようなら……」(須貝調教師)。 ◎ダービーは後方から。終始外を回るロスもあって、最後の伸びを欠いてマカヒキの15着。2400mは長かったようだ。
「前走後は放牧に出してリフレッシュを図りました。ダービーで落鉄して爪のダメージが残ったため、シッカリ乗り込めたとは言えませんが、無事に夏を過ごせたことは何よりだと思います。帰厩後は一追い毎に良くなってきたし、特に1週前の追い切りは見た目以上にいい時計で動いてくれました。先週やってあるので、今日はサラッとですが、先週の時点である程度態勢は整っていましたからね。トライアルとしては満足の行く仕上がりで臨めそうです。馬体の成長が見られるし、春に比べてレベルアップしているので、どんなレースをしてくれるか楽しみです」(池江調教師)。 ◎ダービーは中団の直後。直線も追い出しを我慢し、仕掛けのタイミングを図って追い出すが、マカヒキにハナ差及ばずの2着。内容的には勝ちに等しく、一夏を越しての成長にも要注目。
「栗東に帰厩後はこのレースを目標に順調に乗り込んできています。1週前に併せ馬で好時計をマークしているので、今週は馬ナリですがいい動きでしたね。春に比べて体がシッカリしてきたし、能力を評価してきた馬。ゲートに不安はありますが、今回は距離が延びるし、末脚を生かす競馬をする予定なので。有力馬に休み明けが多いし、夏場を順調に使ってきた強みを生かせるようなら……と思っています」(音無調教師)。 ◎HTB賞(1000万)はスタートで後手を踏み、中団の後ろから。勝負所から外に出して進出を開始し、直線もグイグイと伸びて逃げたフォワードカフェを差し切って1着。ラスト3ハロンが11秒台というラップを考えれば着差以上の強さ。夏の上り馬としてナムラシングン同様、要注目。

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