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2016年10月23日(日)

11R

2016年10月23日(日) | 4回京都7日 | 15:40発走

第77回菊花賞(GI)

芝・右・外 3000m | 天気:曇 | 馬場:良 | サラ系3歳 | オープン (国際) 牡・牝 (指定) 馬齢 | 本賞金:11500、4600、2900、1700、1150万円 | レコードが出たレース

「前走が少しチグハグな競馬になりましたが、走っていない分、疲れは全く見られないし、今回は栗東に滞在しての調整ということで、遠征帰りだった前走よりもシッカリと調整ができました。状態面に関しては何も言うことはありません。折り合いに不安がなく、スタミナも十分にあるので距離が延びる点は歓迎材料。前走でイメージを掴んでくれたジョッキーの連続騎乗という点も大きなプラス材料ですからね、今回は楽しみにしています」(矢作調教師)。 ◎神戸新聞杯は中団の後ろ。相変わらず勝負所での反応が一息で、最後は良く伸びたもののサトノダイヤモンドの4着。器用さに欠ける点がネック。
「神戸新聞杯は休み明けで中身ができていなかった分、最後の伸びを欠きましたね。1週前にもシッカリ追ったし、今日も併せ馬でビシッと追いましたが、いい動きをしてくれました。折り合いに不安がなく、スタミナもあるので距離はこなせると思います。1度使った上積みが見込めるし、立ち回りが上手な馬なので流れに乗った競馬ができる点は強味になると思います」(鮫島調教師)。 ◎約3か月振りの神戸新聞杯は中団を追走も手応えの割に伸びを欠き、サトノダイヤモンドの10着。この内容からは上位までとなると……。
「前走は久々だった分、体に緩みがあったし、少し噛むところも見られました。レース後の回復が早く、ここまでは順調に調整ができました。1度使ったことでガス抜きができたし、今日の追い切りも大きなストライドで四肢を伸ばして、素晴らしい動きをしてくれました。前走時と違い、筋肉にメリハリが付いてきてまるで別馬のようになったし、この距離がベストとは言えませんが、こなせそうな体形になってきたと思います。後はジョッキーが上手に立ち回ってくれれば……と思っています」(池江調教師)。 ◎神戸新聞杯は中団から。4角手前から進出し、ラスト1ハロンで早々と先頭。内を突いて伸びてきたミッキーロケットに詰め寄られたが、馬体が合うともう一伸び。クビ差凌ぐ。少し行きたがる面は見られたが、1度使ってガス抜きができた菊花賞は心配ナシか。
「輸送をすると体が減るので栗東に滞在。疲れも取れたし、減った馬体も回復しました。馬の状態が凄く良く、活力に溢れていたので今日はシッカリ追い切ることに。長めからビッシリ追い切りましたが最後までシッカリした足取りだったし、ラストの伸びも素晴らしかったと思います。元々が素質を感じていた馬で、まだ伸びシロも秘めていますからね。単に参戦するといった気持ちでの出走ではありませんよ」(木村調教師)。 ◎休み明けの兵庫特別(1000万下・53キロ・芝2400m)は後方から。直線は大外から内で粘るサトノエトワールをゴール前で交わして1着。追って渋太い脚を使う馬だが、今回は相手が相手で。
「前走は勝つには勝ちましたが、体が減っていたし、行きっぷりも今一つでしたからね。万全の体調とは言えなかったかもしれません。その後は体も戻ったし、状態面は確実に上向いてきています。前走から中2週と間隔が詰まっているし、この後に輸送もあるので単走で馬ナリは予定通りです。本当に良くなるのは古馬になってからだと思いますが、強敵相手のここで今後に繋がる競馬ができれば……と思っています」(伊藤大士調教師)。 ◎習志野特別(1000万下・芝2000m)2番手からの競馬。手応え十分に直線に向き、アッサリ抜け出して快勝。ただ、今回は相手関係が強化されてどこまでやれるかだ。
「前走後の回復が早かったので、ここまでは予定通りの調整ができています。ここまでの追い切りはいつも通りで何も特別なことはしていません。1週前にやってあるので、今日は長めから前にいる馬を無理なく交わす程度の追い切りでしたが、既に心肺機能の方はでき上っていますからこれで十分です。初の長距離輸送、未知の距離など課題はありますが、その点は心得ているジョッキーですからね。心配はしていません。今回が三冠最後のタイトル、取れるものなら取りたいと思っています」(二ノ宮調教師)。 ◎休み明けのセントライト記念は出負け気味。後方で脚をタめ、勝負所から外を回って進出。中を伸びてきたゼーヴィントに差し返されるような形になったが最後は捻じ伏せて勝利。本番に向けて好スタートを切ることができた。血統から距離は問題なく、ここも注目。
「休み明けで強敵が揃っていた神戸新聞杯は良く頑張ってくれたと思います。使った後も反動はなく、ここまで順調に調整ができたし、1週前の追い切りも予定通りシッカリできました。今週の追い切りもシッカリ動けていたし、時計も出たからね。元々距離が延びていいタイプだと思っていたし、パンパンの京都の方が合いそうな馬。今はまだ完成途上ですが、春より成長していることは間違いないので、楽しみにしています」(笹田調教師)。 ◎ダ-ビー以来の神戸新聞杯は出たなりで後方から。4角で大外(内の馬にぶつけられる不利)に出し、最後も良く伸びたがサトノダイヤモンドの3着。叩いた上積みと血統背景から押さえは必要。
「神戸新聞杯はスタートを出てくれたし、折り合いも付いてもう一押しだったんですけどね。1度使って状態は上がってきています。1週前にもやってありますが、今日は前半をセーブ気味にして、好時計をマーク。やればもっと時計が出る馬ですが、オーバーワークを避けることができたと思っています。今回の3000mは他馬も同じで未知の距離。何と言っても折り合いが最大のポイント。その点さえうまくクリアしてくれれば……と思っています」(音無調教師)。 ◎北海道からの帰厩初戦となった神戸新聞杯は中団から。少し行きたがるのをがっちり抑えての追走。タメが利いた分、最後までシッカリ伸び、サトノダイヤモンドのクビ差2着。3着のレッドエルディストには3馬身差を付けており、地力強化は歴然。折り合えば。
「前走の神戸新聞杯は仕上がりが良かったけど、地下馬道から馬がパニック状態になり、精神面の課題が見られました。それでもレースでは最後に脚を使っていましたからね。内容は悪くなかったと思います。1度使った後も精神面は問題ないし、1週前の追い切りも思い通りにできました。今週の追い切りの動きも良かったし、体の使い方も良くなっています。状態面が上がっていることは間違いないので、後は当日の落ち着きがカギになりそうです」(須貝調教師)。 ◎神戸新聞杯は出負けをして離れた殿から。直線だけの競馬でサトノダイヤモンドの8着。イレ込みがキツく、もう少し落ち着きが出てこないことには。
「前走後は放牧を挟んでここに。前走で減っていた体は回復し、恐らくプラス体重で臨めるかも……。2週前の追い切りは幾らかモタ付いていましたが、先週の追い切りで動きが変わってきたので、今週はラスト重点。力を出せる状態に仕上がったと思います。前走が強い勝ち方だったし、ディープインパクト産駒でも母系が重厚なので距離の適性はあると思います。後はヨーイドンの瞬発力勝負ではなく、上りを要する形になれば楽しみですね」(橋本調教助手)。 ◎久々+昇級初戦+初の古馬相手となった札幌日刊スポーツ杯(1000万下・53キロ・芝2600m)は中団を追走。勝負所から一気にマクり、4角では既にセーフティーリード。2着のステイブラビッシモに5馬身差の圧勝。京成杯5着、皐月賞は10着だが、夏の上り馬として注目してみたい1頭。距離延長もOK!
「前走は強い古馬を相手に良く頑張ってくれたと思います。その後は放牧に出してリフレッシュ。今月の4日に帰厩し、変わりなくきています。16日の日曜日に速いところを済ませて、追い日に軽めはいつも通り。これで態勢は整ったと思います。折り合いさえ付けば距離は持つと思うし、前走で古馬と戦った経験が今回に生かされるようなら……と思っています」(浅見調教助手)。 ◎約3か月振りの札幌記念は初の古馬相手だったが、後方でジックリ脚をタメるレース。直線で外に出すと最速の末脚でネオリアリズムの3着。モーリスには先着されたが、ヌーヴォレコルト、ヤマカツエースなどには先着。血統的に距離は持ちそうだが……。
「未勝利を勝った後に放牧に出し、休ませたことで馬がシッカリしてきました。今週は単走で馬ナリは予定通り。使いつつ馬が良くなっているし、掛かる馬ではないので距離が延びる点は歓迎材料。相手は強くなりますが、頑張って欲しいですね」(和田雄二調教師)。 ◎昇級初戦の九十九里特別(1000万下・芝2500m)は内々をロスなく立ち回ってレイズアスピリットの2着。距離は問題ないが、相手強化は歴然。どこまで。
「前走はいつもより後ろからの競馬でしたが、上りの脚は速かったし、折り合いが付いていたのは本番に向けて収穫があったと思います。今日の追い切りも重心が低く、いいフォームで走れていたし、騎乗した武豊騎手も『前走時より状態はいい』と言ってくれましたからね。叩いた上積みが見込めるし、体の使い方や精神面の成長も窺える今なら距離はこなせると思います。京都とのコース相性も悪くないので、前走の上位馬にどこまで差を詰められるか楽しみはありますね」(笹田調教師)。 ◎神戸新聞杯は道中もスムーズに折り合って、直線では弾けそうな手応えだったが、いざ追い出すとジリジリ。休み明けが微妙に影響? 叩き2戦目の変わり身に期待したい。
「神戸新聞杯は休み明けに加え、前に馬がいなかったことで少し行きたがったけど、内容としては悪くありませんでした。先週の金曜日に追い切った動きが良かったし、今週の動きも良かった。1度使った上積みは十分見られます。血統的に距離は問題ないと思うし、相手は強くなりますが出走するからにはチャンスもありますからね。うまく折り合って少しでも上を目指して頑張って欲しいですね」(長浜調教師)。 ◎休み明けの神戸新聞杯は先団を追走。直線で狭くなるシーンはあったが、早めに来られる展開になり粘り切れず。GIではもうワンパンチが欲しいところ。
「ブリンカーの効果が出てきたのか、集中して走れるようになってきました。今日の追い切りの動きが良かったし、距離も延びれば延びるほど良さそうなタイプ。癖がなく、乗りやすい馬なので乗り替わりは大丈夫。ただ、速い時計の決着はどうかと思うので、少しでも時計を要するようなら……と思っています」(岸本調教助手)。 ◎休み明けの兵庫特別(1000万下・53キロ・芝2400m)はハナを奪ってマイペースの逃げ。直線も良く粘ったがゴール前でシュペルミエールに交わされて2着。今回は相手強化に加え、57キロでは。
「セントライト記念は仕上がりが良く、夏を越しての成長も見られたのでどこまでやれるか楽しみにしていましたが、直線で外に張られて厳しい競馬になってしまいました。幸い反動はなかったし、折り合いも付いていて内容としては良かったと思います。前走で距離に対するメドは立ったと思うし、道中折り合っていい形で運べれば……と思っています。本当に良くなるのはもう少し先かもしれませんが、今後が楽しみになる競馬ができれば……と思っています」(国枝調教師)。 ◎ダービー以来のレースとなったセントライト記念はリズム重視の競馬。直線坂下から満を持して追い出されたが、勢いが付いた時に勝ち馬に馬体を寄せられて振り切られてしまう。それでも今回に繋がるレースはできたのではないか。距離もこなせそうだ。
「神戸新聞杯を予定していましたが、1週前の追い切りで両トモを外傷。使おうと思えば使えましたが、大事を取って自重しました。その後は順調に調整ができているので問題はありません。1週前に併せ馬で負荷をかけてあるので、今日は馬ナリでしたが、力を出せる仕上がりになったと思います。夏を越して馬体に迫力が出てきたし、折り合いが付くので距離の適性もあると思います。正直、本番前に一叩きしておきたかったという気持ちはありますが、相手なりに走ってくれる馬なので、その点に期待をしたいですね」(友道調教師)。 ◎昇級初戦の三田特別(1000万下・53キロ・芝2200m)は好位の外。仕掛けてからの反応は一息も、最後はシッカリと伸びて粘るヤマカツライデン(現オープン)を差し切り勝ち。時計も速く、相手なりに走る堅実さは魅力。ブッツケがどう出るかがカギ。
「セントライト記念はスタートで寄られ、その時に引っ張ったのでハミを噛んで掛かり気味になり、追ってからの反応も悪かったですね。いかにも休み明けといった内容の競馬でした。1度使って先々週、先週そして今週とやったことでいい状態に仕上がったと思います。春は強敵相手に頑張って走れていたし、気ムラで行きたがったり行かなかったりと幼い面はありますが、本質的に距離は保つと見ています。レースに行って気性面を上手にコントロールできれば、巻き返しは可能と見ています」(橋本調教助手)。 ◎休み明けのセントライト記念はスタートで他馬と接触し、ハミを噛んでしまう。その影響でラストは伸びを欠き、ディーマジェスティの7着。叩き2戦目の上積みでどこまでやれるかだろう。

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