2016年10月10日(月)

11R

2016年10月10日(月) | 4回京都3日 | 15:35発走

第51回京都大賞典(GII)

芝・右・外 2400m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系3歳以上 | オープン (国際)(指定) 別定 | 本賞金:6700、2700、1700、1000、670万円 | レコードが出たレース

「前走後はリフレッシュ放牧に出し、夏を無事に過ごすことができました。9月初めに帰厩し、その後は順調に調整ができています。賢い馬なので自分で体を造っていってくれるので、体重は前走時より少し増えているくらいだと思います。今日の追い切りはいつものこの馬の動きだったし、リラックスしているのもいいですね。秋初戦のレースとしてはいい状態で臨めると思います。コースや回りを問わないし、ハナにこだわる馬でもありませんからね。秋初戦をいい形でスタートを切り、次を迎えられればと思っています」(清水久詞調教師)。 ◎宝塚記念は12キロ増でも太目感ナシ。好枠を利してハナを切り、平均に速いラップを踏んでの逃げを打つ。直線で一旦は後続を引き離しにかかるが、ゴール寸前でマリアライト、ドゥラメンテの強襲にあい、タイム差なしの3着。鉄砲OK、菊花賞と天皇賞を勝った得意の京都で重賞4勝目を狙う。
「前走後はリフレッシュ放牧に出し、9月15日に帰厩。放牧先でもある程度乗り込んできた割には、テンションが高くないし、落ち着いている点はいいと思います。跳びが大きいので坂路では目立つ動きをしないタイプ。時計は平凡ですがこれで十分でしょう。軽い馬場の京都は合うと思いますが、今回は相手が強いし、瞬発力勝負の形になると……」(佐藤調教助手)。 ◎天皇賞(春)は後方から。ラストは外目からジワジワと伸びてキタサンブラックの7着と健闘。時計勝負&瞬発力勝負では分が悪いが、消耗戦の形なら。ただ、距離はもう少し欲しい印象。
「天皇賞のダメージが残っていたので、放牧に出してオーバーホール。9月初めに帰厩しましたが、疲れが取れていい状態になって戻ってきました。1週前の時点では多少太い感じはありましたが、今週の長めから追った動きは良かったと思います。天皇賞は距離が長過ぎましたが、この距離で重賞(日経新春杯)を勝っているように適性がありますからね。もっとやれても……と思っています」(橋田調教師)。 ◎天皇賞(春)は好位のインをロスなく立ち回るが、スロー〜上りの競馬の割に伸びを欠き、キタサンブラックの9着。当該舞台は日経新春杯を勝っているので問題はないが、GI級が相手ではもうワンパンチ。
「夏場は無理をせず放牧に出してリフレッシュ。このレースから始動は予定通りです。帰厩後は順調に乗り込んできたし、日曜日に坂路で好時計をマーク。今週はCWでの併せ馬で馬ナリでしたが、状態はいいと思います。前走の宝塚記念はノメっていたように道悪が応えました。先を見据えての仕上げになりますが、走れる態勢には仕上がっているし、良馬場なら恥ずかしいレースはしないと思います」(岸本調教助手)。 ◎転厩3戦目の宝塚記念は稍重馬場も合わなかった上に、帰国初戦で大幅な馬体減も影響?中団追走も思ったほどの伸びは見られず。1昨年の当該レースの覇者で舞台はOK。ただ、どちらかと言うと一叩きした方がいいタイプ。良を条件に地力に期待か。
「栗東に帰厩後も順調に調整ができています。1週前、今週と2週に渡って坂路でビシッと追い切りましたが、共にいい動き。いい状態で出走できます。瞬発力勝負になると分が悪いし、メンバーも揃いますが1昨年のこのレースで2着と好走。京都とは比較的相性がいいので、今年も頑張って欲しいですね」(南井調教師)。 ◎丹頂S(56キロ)は逃げるヤマカツライデンの2番手。4角を回って並びかけに行くが、逆に突き放されての2着。今回は相手強化でどこまでやれるかだ。
「元々が調教で動く馬なので、どこかで走るだろうと思っていましたが、力の要る洋芝でしかも格上挑戦の前走で証明してくれましたね。帰厩後は順調に調整ができています。1週前にシッカリと負荷をかけてあるので、今週は馬ナリですが動きが良かったし、好調をキープしています。重賞で相手は強くなりますが、今回も自分の競馬をするだけ。ハナを切れなくても途中から先頭に立つ競馬もできますからね。京都のこの舞台で好時計勝ちをしているし、このメンバー相手にどこまでやれるか楽しみはあります」(池添兼雄調教師)。 ◎1000万特別を勝ち、格上相手のオープン特別・丹頂S(53キロ)に挑戦。スンナリ先手を奪い、引き離しての逃げ。4角を回ってもシッカリした伸びでタマモベストプレイに1馬身半差を付けて快勝。自分の形に持ち込むと強いが、今回は相手が相手で。
「休み明けのオールカマーを1度使った効果で動きは良くなっていますね。中1週ですがいい状態で臨めると思います。今回も相手は強力ですが、少しでも上を目指して頑張って欲しいですね」(音無調教師)。 ◎休み明けのオールカマーは離れた殿から。直線だけの競馬でゴールドアクターの8着。内容的には平凡で、今回のメンバーが相手では。
「天皇賞後は放牧に。帰厩後もなかなか体質面の改善が見られず、体に硬さがあってデキが戻り切らない感じでした。それでも2週間ほど前から徐々に良化してきて、1週前の追い切り前あたりから良くなってきました。ビシッと追い切っても反動は見られず、確実に上向いていることが確認できました。今週は馬ナリでしたが、これは予定通り。これで態勢は整うと思います。昨年2着と走っているし、立て直した効果もあるので、今後のためにもここでいい競馬をして欲しいと思っています」(藤岡調教師)。 ◎天皇賞(春)は外枠もあって仕掛けて先行。2周目の勝負所では早くも手が動き、ラストはサッパリ。昨年のこのレースはラブリーデイの2着。有馬記念、日経賞ともに2着と2400〜2500mがベスト。鉄砲もOKでこの距離で改めて。
「前走は道悪に尽きますね。その後はこのレースを目標に調整をしてきました。元々が調教でそれほど動く馬ではありませんが、馬場が悪かったのを気にしていたし、時計的にはこれで十分です。ここ2走が共に馬場が良くなかったので、今度は是非、良馬場でやりたいですね」(清生調教助手)。 ◎休み明け3走目の札幌記念は中団の後ろ。インをロスなく回ってきたものの、稍重馬場を苦にしたのか、思った程伸びずにネオリアリズムの10着。このレースは1昨年にラストインパクトの4着があり、舞台はOK。ここも力関係一つ。
「前走後は放牧に出してリフレッシュ。夏場を無事に過ごせたのは何よりです。9月13日に帰厩後は順調に調整ができているし、2週に渡ってCWで3頭併せを消化。2週前はモサッとしていましたが、先週の動きは良かったように一追い毎に良化。その先週にシッカリやってあるので、今週は半マイルからサラッとでしたが、自分で体を造る馬なのでこれで十分です。2400mは少し長いかもしれませんが、昨年も結果(1着)を出しているように直線がフラットな京都なら……と思っています。開幕週の馬場もいいですね」(池江調教師)。 ◎宝塚記念は中団の前を折り合いを付けて追走。手応え十分に直線入り口で2番手に上がるが、ラスト100mでは前の馬と同じ脚色になり、マリアライトの4着。稍重馬場も影響したか……。このレースは昨年制しており、良馬場で連覇の期待を。

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