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2016年12月25日(日)

10R

2016年12月25日(日) | 5回中山9日 | 15:25発走

第61回有馬記念(GI)

芝・右 2500m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系3歳以上 | オープン (国際)(指定) 定量 | 本賞金:30000、12000、7500、4500、3000万円 | レコードが出たレース

「1週前にラスト重点の追い切りを済ませてあるので、今週は(この秋2回使っている)それほどやる必要はありませんからね。ジャパンCがピークの状態だったので、それ以上はどうかと思いますが、いい状態をキープできるように専念してきました。状態に関しては何も心配な点はありません。好枠を引き当てることができたし、後はジョッキーに全てを任せるだけです」(清水久詞調教師)。 ◎絶妙の逃げでジャパンCを制覇。今や名実ともにNo.1候補だ。中山も良績があり、距離も問題ナシ。特に注文は付かず、ここも有力視。
「1週前にある程度やってあるので、今日は折り合いと反応を確かめる程度。前走は輸送で減ると思った体重が逆に8キロ増。誤算でしたね。それを考慮して体を絞ることを重点に調整してきました。まだ体の線がいい頃に比べるともう一息ですが、この一追いで丁度良くなると思います。器用な立ち回りができるので中山は合うし、後は悔いの残らないように全能力を出し切ってくれれば」(中川調教師)。 ◎ジャパンCは積極策も匂わせていたが、控える競馬でキタサンブラックの4着。切れるタイプではなく、早目に抜け出して粘り通すタイプ。中山替わりは好材料で早目に動いて行くようなら。
「前走から中2週と間隔が詰まっているので、追い切りはサラッと。状態は変わりありません。今はモタれる面もマシになっているし、右回りでも問題はないと思います。とは言っても、今回は相手が揃っていますからね。自分の競馬をしてどこまでやれるかですね」(友道調教師)。 ◎長期休養明けを4戦したがこれといった強調材料は見当たらず。様子見が妥当か。
「前走後も順調に調整はできています。間隔が詰まっているし、前走時にある程度仕上がっていたので、1週前追い切りは強め程度。今週は単走でサラッとでしたが、この馬がいい頃の状態に戻ったと言っていいでしょう。今回は長距離輸送になるので、その点は工夫して臨むので心配はしていません。課題は距離ですが、ロスのない立ち回りができれば……と思っています。この強敵を相手にどこまでやれるかでしょうね」(池添兼雄調教師)。 ◎馬体が戻った金鯱賞で見事な差し切り勝ちを演じ、復調をアピール。とはいえ、今回はGIで相手が強化。正直、どこまでやれるかだろう。
「暑い時季は良くない馬で、寒い時季になると毛ヅヤが良くなって、本当に体調はいいですね。今回は相手が強くなりますが、デキの良さを生かし、自分の形の競馬ができるようなら2周目の勝負所辺りでアッと言わせるシーンを作れるかも……と思っているんですけどね」(杉浦調教師)。 ◎重賞での実績に欠ける上に、今回は相手が相手で苦戦は免れず。
「この中間は勝負所での反応の鈍さを解消するために、前に馬を置いて外に出してから追い出す形の調教スタイルを取ってきました。思い通りの追い切りができたし、反応も良かったですよ。ジャパンCが過去最高の状態だったので、その状態をキープできれば……と思っていましたが、更に良くなっている感じです。脚をタメて弾けるように調教を工夫してきたし、中山は安定して走りますからね。内めの枠も引けたし、何とかタイトルを、と思っています」(藤岡調教師)。 ◎叩き2戦目でキッチリ変わり身を見せたジャパンCだったが、またもや2着。勝ち運に恵まれないが、能力は互角。昨年2着のうっ憤を晴らすか、叩き3走目の今回が正念場。
「前走後は一旦放牧に出し、6日に帰厩。馬がリラックスしていい雰囲気ですよ。1週前にある程度やってあるので、今週はラスト重点ですが時計も速かったし、前走同様のいい状態で出走できます。相手は強くなりますが、ここにきて馬が力を付けているし、テンのスピードなら負けないのでハナは譲らないつもり。いい枠が引けたし、前半の入り方がポイントになりますが、自分のリズムで走れるようなら……と思っています」(堀井調教師)。 ◎福島記念をスローに落として会心の逃げ切り勝ち。今回はGIで相手が相手だが、キタサンブラックにとっては目の上のたん瘤的な存在になりそう。
「前走後はいつも通り放牧に出し、13日に帰厩しました。幸いなことに回復が早かったし、ここを目標に順調に調整ができました。1週前にCWで長めからやって動き・反応ともに良かったし、息遣いも良化。これだけ追えたことは良かったと思います。今回は牡馬の一線級が相手。楽なレースにはならないと思いますが、頑張って欲しいですね」(池江調教師)。 ◎ブッツケで臨んだエリザベス女王杯は10キロ増でクイーンズリングの3着。牡馬の一線級を相手に戦ったのは昨年のジャパンC(結果はショウナンパンドラの8着)一戦のみだが、今回は叩いて大幅な上積みが見込める。切れ味は◎で初の中山を克服できれば。
「前走後はここを目標に調整してきました。1週前追い切りは少し重い印象を受けましたが、今日は素軽さがあってこの馬らしい動きでした。コース云々は問わない馬ですが、ラチ沿いを折り合い良く走れるかどうかなど注文の付くタイプ。相手も揃っているし、スムーズな競馬ができてどこまでやれるかでしょうね」(清生調教助手)。 ◎衰えがないとはいえ、近走内容から上位進出は考えにくい。
「前走後は放牧に出して今月初めに帰厩しました。1週前にある程度やってあるので、今週は前半をスローで入り、ラストを伸ばすように指示。相変わらずいい状態をキープしています。輸送で減った体は回復しているし、東京より中山の方が向いている馬。瞬発力勝負では分が悪いので、適度に流れてくれるといいですね。後はロスのない立ち回りができるようなら」(橋田調教師)。 ◎天皇賞(秋)が-14キロでモーリスの0.6秒差6着。叩き2走目の反動が出たのかも……。GIではもう一つだが、中山にも実績があり、前々で渋太さを生かせるようなら。
「前走後は放牧に出して、12月2日に帰厩しました。いい状態で帰ってきたし、ここまでは至って順調に調整ができています。1週前追い切りの反応が良かったし、全身を使って弾むような動きでした。ここにきて背腰が本当に良くなったし、全てにおいて以前より総合力がアップしています。とはいえ、3歳馬が勝つのは難しいかもしれません。ここは挑戦者の立場で臨むつもりでいます」(池江調教師)。 「3歳馬ですが完成度が高く、不安材料は何もありません」(中澤調教助手)。 ◎3000m以上の距離は勝てないと言われたディープインパクト産駒だったが、そのジンクスを破って菊花賞を制覇。中山は皐月賞3着なら問題はなく、距離の短縮もプラス材料。古馬とは初の対戦だが、適度にペースが速くなるようなら可能性は大いにありそうだ。
「前走から中2週ということもあるので、今日は半マイルからやりました。前走が16キロ増とやや立派な体付き。まだ多少腹回りに余裕はありますが、この一追いと輸送でどこまで絞れてくれるかですね。GIで相手が強くなりますが、この馬も力を付けているし、デキの良さを生かして頑張って欲しいですね」(池江調教師)。 ◎距離、コースは問題ないが、今回はGI。さすがに相手が揃った感は否めない。
「予定していた府中牝馬Sですが、挫石などをして体調が整わなかったために自重し、予定を延ばして金鯱賞から。それでも予想以上の走りを見せてくれました。1度使ったことで追い切りの動きが良かったし、ピリッとして気合が乗ってきたことは確かです。相手は揃いますが、中山のこの舞台でも流れに乗って、能力を出し切れるようなら……と思っています」(前川調教助手)。 ◎長期のブランク明けを一叩きしての参戦。宝塚記念2着と牡馬相手でもやれる力は持っているが、すでに6歳。数を使っていない分、馬は若くてもガラリ一変までとなると……。
「ジャパンC後の回復が早く、中間は順調に調整ができました。今日は6ハロンから予定通りの時計で反応を確かめる調整。できる限りの仕上げはできたと思います。ゲートが安定してきたので小回りの中山でも問題はないと思うし、力も付けていますからね。悔いのない状態で出走できるので、後は良馬場で競馬ができるようなら」(友道調教師)。 ◎ジャパンCはスローペースに泣いたが、よく追い込んで3着。2400〜2500mがベストの距離。GIでもやれるメドは立てているだけに、初の中山でも展開一つで食い込みは可能。
「ステイヤーズSが強い勝ち方でしたね。2週前からいつも通りの坂路調整に戻しました。元気があって順調に調整はできています。前走から間隔が詰まっているので、追い切りはこれで十分。順調に使っていた昨年と比べて、今年はまだ休み明け3戦目でフレッシュな状態ですからね。昨年以上に相手が揃った感は否めませんが、ここでも頑張って欲しいですね」(橋本調教助手)。 ◎アルゼンチン共和国杯2着、ステイヤーズS1着と長距離戦を2走後の参戦。昨年はアルゼンチン共和国杯の代わりに比叡Sだったが、ほぼ同じローテーション。昨年の有馬記念が11着と敗れただけに、目に見えない疲労が気になるところ。
「前走後は短期放牧を挟んでここに。1週前にある程度負荷をかけてあるので、今週は単走で勝負所の反応を見る程度でしたが、体全体を使って走れていたし、気分良く走っていましたからね。追い切りに関しては満足しています。大外枠でも昨年4着とよく走っているし、この舞台も悪くありませんからね。今回がラストランになるので、記憶に残るようなレースをして欲しいと思っています」(久保田調教師)。 ◎エリザベス女王杯は1コーナーで落馬寸前の不利を受けたことが最後まで響いてクイーンズリングの0.6秒差6着。度外視できる一戦。宝塚記念を制していることから牡馬相手は関係なし。昨年4着のこのレース、今年は更に上位を狙えるかも。
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