2016年9月10日(土)

11R

2016年9月10日(土) | 4回中山1日 | 15:45発走

第1回紫苑ステークス(GIII)

芝・右 2000m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系3歳 | オープン (国際) 牝 (指定) 馬齢 | 本賞金:3500、1400、880、530、350万円 | レコードが出たレース

「前走後は放牧に出してリフレッシュ。体付きなどはあまり変わっていませんが、帰厩後は順調に調整ができています。この一追いで丁度良くなると思うし、中山にも実績がある馬。どんな走りをしてくれるか楽しみですね」(高橋義博調教師)。 ◎スタートを決め、先団に付けたオークスだったが、最後は一杯になり、シンハライトの17着。距離に限界があることを裏付けた一戦。ベストは1800mで、2000mでも微妙。
「夏は放牧に出してリフレッシュ。帰厩後はここを目標に調整してきました。体が一回り成長してきたし、落ち着きがある点も好材料です。追い切りの動きも良かったし、中山コースも大丈夫。成長した今の状態でどれだけやれるか楽しみですね」(国枝調教師)。 ◎オークスは後方から。直線は馬群を縫うように伸びてシンハライトの0.4秒差6着。この休養で成長が見られれば軽くは扱えない。
「小柄な馬だし、前走から間隔があまりないので、追い切りは併せ馬で馬ナリですが、動きは良かったですね。休みを挟んで2連勝と力を付けているし、体が増えてきたのは好材料。この舞台で2着があるし、相手は強くなりますがこの馬のリズムで走れるようなら」(加藤征弘調教師)。 ◎牝馬限定の500万下は逃げるナイアガラモンローの2番手。ゴール前100m辺りでナイアガラモンローを交わし、アオイプリンセスの追撃をクビ差凌いで勝利。馬体増はいい傾向で、後は力関係か。
「今日は馬場が重かったことでズブさを見せた追い切りでしたが、1週前に長めからシッカリ追ってあるので大丈夫。ここにきて馬体の成長が見られるし、前走のような競馬を今回もできるようなら楽しみ」(池添学調教師)。 ◎500万下の城崎特別は逃げるレッドラヴィータの2番手。残り1ハロンから追い出し、2着のイレイションに1馬身4分の1の差を付けて勝利。中山はフラワーCでエンジェルフェイスの4着があり、牝馬同士ならオープンでもソコソコに。
「放牧明けになりますが入念に乗り込んできたし、今日の追い切りも最後まで集中して走れていました。この舞台で新馬勝ちをしているし、キャリアは浅くても素質を秘めた馬。このメンバーを相手にどこまでやれるかですが、楽しみはありますよ」(渡邊調教助手)。 ◎新馬を勝って臨んだフローラSだったが、中団で揉まれてジリ下がり。チェッキーノの16着と惨敗。キャリアの浅さを露呈した印象。中山のこの舞台で勝っており、成長度一つでは……と思うものの、この相手で上位までとなると。
「夏場は涼しい北海道でリフレッシュ。放牧先でも乗り込んできたので、太目感のない仕上がりで臨めます。落ち着きがある点も好感が持てるし、体も成長。どんな走りを見せてくれるか楽しみです」(畠山調教師)。 ◎オークスは好位追走も直線に入ってスタミナ切れ。それでも4キロ増はいい傾向で、マイルに替わる点もプラス材料。後はこの休みで体が450キロ台まで回復していれば。
「体が一回り成長して放牧から帰厩してきました。今回は430キロ前後の体で出走できそうです。前走も着順ほど負けていないし、良績がある中山に替わる点もプラス。重賞でも牝馬同士なら楽しみはありますよ」(相沢調教師)。 ◎9戦目で未勝利を脱出し、昇級戦となった新緑賞は後方から。最後は最速の末脚で伸び、カフジプリンスの0.4秒差5着。ただ、今回は久々&オープンが相手。いきなり上位とは……。
「この中間はシッカリ乗り込んできたし、追い切りの動きも良かったですよ。今回で転厩2戦目、環境等に慣れてきたことはいいと思いますが、今回は2000mに距離が延びるし、一般馬が相手ですからね。どこまでやれるかですね」(石毛調教師)。 ◎九州産馬で一般馬に交じると成績が示す通り苦戦。距離も長い。
「前走後は放牧を挟んでここを目標に調整してきました。調教の量は十分だし、今日の坂路でもいい動きをしてくれたように仕上がりは良好です。ここにきて馬体に芯が入ってきたし、輸送を無事にクリアし、体重をキープできているようなら」(友道調教師)。 ◎一息入れて臨んだ500万下の平場戦は後方からジックリと。直線は大外に持ち出し、最速の末脚でアオイプリンセスに4馬身差の圧勝。馬体増はいい傾向で、シュヴァルグラン、ヴィルシーナの妹という良血馬でもある。軽くは扱えないだろう。
「放牧先から馬体がフックラして帰厩。順調に夏を過ごすことができたし、リフレッシュの効果も十分。今日の追い切りは徐々にペースアップするスタイルでしたが、動きは文句ありませんでしたからね。この舞台で勝ち鞍があるし、成長著しい今のデキなら……の気持ちです」(中内田調教師)。 ◎フローラSはマイナス14キロも細くは映らず。中団を追走し、3角では離され気味も直線で外に出すとチェッキーノには伸び負けたが、よく差を詰めて2着と好走。中山の2000mで勝ちがあり、警戒は必要だ。
「前走後は放牧に出してリフレッシュ。帰厩後はここを目標に調整してきました。馬体の成長が見られるし、気性面も大人になってきた感じがあります。目下2連勝と勢いもあるし、ここも楽しみにしています」(石坂調教師)。 ◎牝馬限定の500万下は後方待機。直線は大外に出し、先に動いたレーヌドブリエをゴール寸前でクビ差交わして勝利。これで未勝利・500万と連勝。一息入れての成長度次第では。
「ここ2走がダートに切り替えて連勝していますが、芝自体は問題ありませんから。馬も成長しているし、前々で積極的な競馬ができれば、芝でも違った一面を引き出せるのでは」(尾関調教師)。 ◎500万下のダート・1700mを2番手から抜け出して勝利。芝は2走して、結果はイマイチの成績から、ここでは。
「放牧から帰厩後は入念に乗り込んできました。今日の追い切りで態勢は整ったと見ていいでしょう。広いコースの方が持ち味を生かせると思いますが、今のデキの良さでその点をカバーできるようなら……」(渡邊調教助手)。 ◎フラワーCは好位を追走。3角から早目に仕掛けていくが、思ったほど弾けず、エンジェルフェイスの8着。ベルーフの妹と良血だが、『小回りより広い東京向き』(岩田騎手)とのこと。
「休み明けを1度使いましたが、変わり身と言う点ではもう一つ。今回は相手も強くなるし、あまり強気なことも……」(小島茂之調教師)。 ◎牝馬限定の500万下は中団を追走。直線の半ばで狭くなり、立て直したものの、今度は前が詰まりベアインマインドの8着。この一戦は度外視できるが、今回は相手が相手で。
「前走は4着でしたが、内容のあるレースでした。1度使った上積みは十分見込めるし、ステラウインドの全妹という血統から距離も問題ないハズ。ここでもやれるだけの力は持っている馬だと思いますよ」(尾関調教師)。 ◎昇級戦の牝馬限定・500万下は後方から。直線で前の馬が下がってきたため、進路を切り替えるロスがあってベアインマインドの4着だが、32秒7の末脚はなかなか。
「オークスは展開が厳しかったですね。その後は放牧を挟んでここを目標に調整してきました。今は落ち着きがあるし、今日の追い切りも気分良さそうに走っていましたからね。春からの成長も見られるし、今回は重賞を勝った相性のいいコース。本番に向けていい走りを期待したいですね」(田代調教助手)。 ◎2か月振りのオークスは2番手を追走も坂上でスタミナ切れ。距離が長かったか。コーナーが4回の内回りの中山なら2000mはこなせそうだが。
「1週前にシッカリ負荷をかけてあるので、今週は馬ナリでしたがいい動き。夏場を1回使った強味があるし、中山コースにも実績があるので楽しみですね」(大久保龍志調教師)。 ◎昇級初戦+初の古馬相手となった“いわき特別 は逃げるマルタ―ズアポジーの2番手。結局、最後までマルタ―ズアポジーと捉えることはできず2着だったが、後続には4馬身差。中山はOKで先行力がある点も開幕週だけに有利。要注意。
「オークスの疲れを取るために放牧に。体がフックラして帰厩してきたのは何より。追い切りは思い通りにできたし、騎乗したジョッキーも『いい感じでした』と言ってくれましたからね。春と比べても体を大きく見せているように成長しているし、いい状態で臨めます。中山にも勝ち鞍があるし、能力的にもチャンスはあると見ています」(鹿戸調教師)。 ◎12キロ増で臨んだオークスは中団から。4角手前から仕掛け、直線は一旦先頭に立ったが、早目に動いたことで脚が上がり、シンハライト、チェッキーノに次ぐ3着。とはいえ長くいい脚を使っており、中山もOK。今夏の成長度一つではチャンスも。

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