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2016年10月30日(日)

11R

2016年10月30日(日) | 4回東京9日 | 15:40発走

第154回天皇賞(秋)(GI)

芝・左 2000m | 天気:曇 | 馬場:良 | サラ系3歳以上 | オープン (国際)(指定) 定量 | 本賞金:15000、6000、3800、2300、1500万円 | レコードが出たレース

「帰国後は栄進牧場に放牧。8月末に帰厩しました。その後はプールを併用してジックリと調整。体が一回り大きくなった感じがあります。1週前にCWでジョッキーの騎乗で6ハロン・77秒台。さすがに最後は一杯になり時計を要しましたが、1週前追い切りでも、ある程度負荷をかけておかないといけませんからね。今週もジョッキーの騎乗で追い切りましたが、折り合いが付いていて、ラスト1ハロンもシッカリ。いい追い切りができたと思います。昨年はハナを切れずに自分の競馬ができませんでしたが、逃げてこそ持ち味が出る馬。今年こそ自分の形に持ち込んで好結果を……と思っています」(坂口調教師)。 ◎プリンスオブウェールズS以来4か月振りのレースになるが、鉄砲は利くタイプ。昨年の天皇賞(秋)は2走ボケ?!で9着だが、パワーアップした今なら先行押し切りも。
「前走は道中掛かり通し。その分、伸びを欠きました。前走から中2週でのレースになるので、日曜日にある程度のところをやって、今日はシッカリと追い切りました。1度使ったことでイメージ通りに状態は良くなってきました。左回りの東京なら2000mでも問題ありません。得意のコースだし、ある程度前で流れに乗った競馬ができれば……と思っています」(橋口調教師)。 ◎4か月振りの毎日王冠は中団のイン。道中も包まれ気味で身動きが取れないままルージュバックの10着。叩き2走目の上積みは見込めるが、ここでは上位争いまでは。
「前走は中2週で再度東京に行くことを考えて、余裕残しの仕上げ。それを考えればよく走ったと思います。今日もローテーションを考慮してオーバーワークにならないようにラスト重点の追い切りをしました。まだ腹回りに多少の余裕が見られますが、この一追いで丁度良くなるのでは。この馬にとって折り合いが1番のポイントになりますが、前走のような競馬ができれば、最後は必ず伸びてくれますからね。チャンスもあるのでは……と思っています」(音無調教師)。 ◎3か月半振りの毎日王冠は4キロ増と好仕上がり。スローで瞬発力勝負なったが、最後は勝ったルージュバックとマッチレースの形に持ち込み、後続に3馬身差を付けてのクビ差2着。叩き2走目で更なる躍進も。
「調教で気を抜く面が見られるので、今日はブリンカーを装着して追い切りました。行きっぷりが良かったし、ラストもシッカリ走っていましたが、レースではブリンカーではなくチークピーシズを着けて行く予定です。前走の宝塚記念でもその効果はありましたから。体調が整っていなかった昨年の天皇賞(秋)は参考外。今回はベストに近い状態での出走になるし、あとは良馬場で競馬ができれば……と思っています」(橋本調教助手)。 ◎宝塚記念でマリアライトの6着以来、4か月振りの一戦。昨年の天皇賞(秋)がラブリーデイの17着と大敗。ただ、昨年は5か月振りで初の古馬相手だったことを考えると、今年は様相が違う。得意の東京でもあり、軽く扱うのは危険かも。
「前走のダメージは見られないし、すぐに乗り出しを開始できました。以前は体に緩いところがありましたが、今は大分締まってきたので、坂路でも負荷をかけることができるようになりましたからね。1回使ったことで馬がシャキッとしてきたし、息の入りも良化。多少ズブい面が出てきたので2000mは問題ないと思います。後は展開がカギになると思いますが、行く馬がいるなら行かせて、早めに先頭に立つ競馬でも……と考えています」(田中剛調教師)。 ◎ゲートのタイミングが合わず出負け。それでもすぐに追い上げ、3番手まで押し上げる。ところが直線に入ると早々と手が動き、残り1ハロンで一杯。叩いた効果に期待したい。
「前走は勝ち馬にうまく乗られたけど、直線で少し追い出しを待たされた分、2着だったかも……。前走は多少余裕を持たせた造りだったので、叩いた上積みは十分見込めます。今日の追い切りは追ってからの伸びが良かったし、本当にいい状態で出走できます。昨年の天皇賞(秋)は骨折明けでブッツケ本番、しかも大外枠と厳しい条件。東京コースなら2000mはいいと思うし、実際にこの距離で勝っていますからね。前走のように内で脚をタメてスムーズな競馬ができれば……と思っています」(橋田調教師)。 ◎5か月振りの京都大賞典は内々をロスなく立ち回り、ラストはキタサンブラックにクビ差まで迫っての2着。スローから上り勝負の形にも対応できたことは収穫。後は東京替わりと時計勝負に戸惑わなければ。
「前走はあまり得意とは言えない緩い馬場での好走。本来がパンパンな馬場が理想の馬だけに、一皮剥けた感じがありますね。2週に渡ってCWで追い切ってあるので、今週はラスト重点。単走だったため少しフワフワした面を見せましたが、中間にシッカリやってあるので問題ありません。以前と比べて緩さがなくなり、一本芯が入ってきた感があるし、2000mという距離も丁度いいと思います。晩成型で、状態がいい今の状態でどこまでやれるか楽しみはありますね」(池江調教師)。 ◎3か月振りのオールカマーは+10キロも太めという程ではなく、好位を折り合って追走。仕掛けのタイミングも絶好で勝つかと思われたがゴールドアクターの決め脚に屈してクビ差の2着。それでもゴール前で差し返す根性を見せており、能力は示した。
「先週の時点ではまだ手先が重く、仕掛けてからの反応の鈍さを感じたので、もう1本シッカリやっておきたいと思って、水曜日に追い切りました。放牧から帰厩した当時は体が少し立派でしたが、その時とはだいぶ変わってきましたよ。昨年勝った安田記念の時よりいい状態で臨めると思います。一生懸命に走り過ぎるところはありますが、その点も調教では解消してきています。今ならスローペースになっても問題はないでしょう。距離や折り合いは大丈夫なので、後は枠順がポイントになりそうです」(堀調教師)。 ◎2か月半振りの札幌記念は初の2000mがどうかと思われたが、中団でピタッと折り合う。勝ったネオリアリズムにはうまく乗られたが、距離は守備範囲であることを証明。コース替わりは問題なく、距離も2度目で有力視。
「前走後はいつも通り放牧に出し、20日に帰厩しました。前走後に減っていた体も飼い葉食いがいいので、レースまでには戻ると思います。前走から中2週で体の方はできているので、今日はオーバーワークにならない程度の追い切り。力強さが見られたし、いい動きだったと思います。今回は強い馬が出てくるし、斤量も2キロ増加。その点は気になりますが、ジョッキーはこの馬を信頼していますからね。何とか好結果を出せれば……と思っています」(大竹調教師)。 ◎全5勝が全て牡馬との混合戦という珍しい?タイプ。56キロは中山牝馬S2着があるが、今回は牡馬を相手にしての56キロ。課題はその点に尽きるかも。
「前走後はシッカリと休養をして英気を養いました。涼しくなったこともあり、馬の状態は馬はいいですよ。それにフレッシュな状態で出られますしね。1週前にジョッキーに感触を掴んでもらったし、今週も騎乗してもらい、馬ナリでしたが感触は悪くありませんでした。ただ、今回はGIで強敵が相手ですからね。どこまでやれるかでしょうね」(池上昌和調教師)。 ◎今回は5月のオープン特別・メイS(54キロ・9着)以来の一戦になるが、正直、相手が相手で苦戦は覚悟か。
「長距離輸送で減った体は回復しています。今日は併せ馬でラスト重点の追い切りでしたが、前走がローテーションを1週早めての出走だったので、1本追い足りない状態での出走。それだけに1度使った上積みが見込めます。相手は揃いますが、東京コースは比較的得意。自分の競馬をしてどこまでやれるかですが、ペースが速くなってくれるようなら……」(音無調教師)。 ◎4か月振り&-10キロで出走の毎日王冠だったが、細くは映らず。離れた殿を追走し、直線は大外に出して鋭い伸び。ルージュバックの3着と好走。体付きはこのくらいがベストで、復調を思わせる内容。
「放牧から帰厩後の状態があまり良くなかったし、夏負けの症状が見られたので毎日王冠を自重。もし使っていたら、中2週で天皇賞(秋)。その反動が怖かったですからね。ここにきて涼しくなってきたことで、状態の方は確実にアップしてきました。前走の安田記念の時は当日からテンションが高く、イレ込みがきつかった。その原因として当週の追い切りが強かったと考えられるので、今回はソフトに仕上げました。本番前に一叩きして臨める方が良かったと思いますが、追う毎に息遣いが良くなってきました。まだ完調とは言えないまでも9分通りの仕上がりにはあると思うので、レース当日までにもう一段上に持っていければ……と思っています」(矢作調教師)。 ◎安田記念はスローペースに泣く。一息入れての参戦になるが、涼しくなるにつれて体調がアップ。距離延長はむしろプラスで巻き返しを図る。
「前走の札幌記念は馬体が減っていたし、元気もなかったですからね。どうやら宝塚記念の疲れが抜け切っていなかったようです。その後は放牧に出してリフレッシュ。その効果で元気を取り戻し、追う毎に良化しています。1週前にシッカリと負荷をかけられたし、今日も時間帯を考えればこのくらいの時計で十分だと思います。距離の2000mもこの馬に丁度いいと思うし、相手は強くなりますが先々が楽しみになるような競馬をして欲しいですね」(池添兼雄調教師)。 ◎一息入れての参戦だった札幌記念は好位のインでスムーズな競馬。ラストで一伸び欠いたのは少し間隔が開いていたせい?かも。更に相手強化の今回はどこまでやれるかだ。
「毎日王冠は最後の直線で前が詰まってしまいましたが、前が開いてからは伸びてくれましたからね。その点は良かったと思っています。先週はCWを単走でラスト重点、今週は併せ馬でラスト11秒台と前走時より間違いなく状態はアップしています。元々が使って良くなるタイプだし、上積みも十分見込めますからね。前走よりメンバーは強化されますが、目標にしてきた一戦。スムーズな競馬ができればここでも上位争いは可能だと思います」(田代調教助手)。 ◎3か月半振りの毎日王冠は中団の内を追走。直線に向いても手応えはあったが、前にいた2頭が下がってきて前がカベ。直線はラストの100mしか追えず不完全燃焼。昨年、休み明けの毎日王冠が7着、叩き2戦目の天皇賞(秋)が2着と同じローテーション。今年も要注目。
「前走は発表が良でも雨が残っていて力を要する馬場でしたからね。その分、弾けなかったのだと思います。幸い使った後の疲れは見られなかったし、馬も元気で何よりだったと思います。前走はある程度仕上げての出走でしたが、それでも1度使った上積みは見込めますからね。今回はコース、距離ともにこの馬のベストと言える舞台。状態も昨年勝った時と遜色はないので、パンパンの馬場で競馬ができるようなら楽しみです」(池江調教師)。 ◎3か月半振りの京都大賞典は直線で少し窮屈になったが、一旦は2番手に浮上。最後はアドマイヤデウスに伸び負けて3着だが、距離短縮の今回は条件が好転。叩き2走目の今回は昨年に続き連覇を狙う。
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