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2016年5月15日(日)

11R

2016年5月15日(日) | 2回東京8日 | 15:40発走

第11回ヴィクトリアマイル(GI)

芝・左 1600m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系4歳以上 | オープン (国際) 牝 (指定) 定量 | 本賞金:9300、3700、2300、1400、930万円 |

「前走後はミニ放牧を挟んでここに。1週前に速いところをやり、当週は軽めの調整をすることで馬に落ち着きが出てきましたからね。その点を踏まえて今週もやり過ぎないように調整しました。今は充実期に入っているし、能力も感じている馬。後は輸送をクリアして、展開が向いてくれるようなら」(大久保龍志調教師)。 ◎阪神牝馬Sはスローペースの4番手追走。直線で少し狭くなるシーンがあったものの、ロスのない立ち回りでスマートレイアーの3着。比較的先行勢が少ない今回、前々で競馬ができる点は有利か。
「前走後は在厩しての調整。先週ある程度やってあるので、今日は馬ナリですが、ラスト1ハロンを12秒台で上がってきましたからね。いい追い切りができたと思います。6歳になって落ち着きが出てきたことで、折り合い面に進境が見られる点は何よりだし、東京にも実績がありますからね。このレースは今年が3回目の挑戦、相手は揃いますが、何とか好結果を出せれば……と思っています」(大久保龍志調教師)。 ◎阪神牝馬Sはミッキークイーンの強襲をギリギリ凌いでクビ差の勝利。相手が休み明け、久し振りのマイル戦+56キロを背負っていたことにも助けられた印象。とはいえ、これで重賞2連勝。行く馬が少ない今回は展開面の利が見込める。再度マイペースなら。
「前走後は在厩しての調整ですが、飼い食いが良く馬体がフックラしている点はいいですね。前走から中2週+再度の輸送を控えていますが、先週にシッカリと負荷。今日はラストを伸ばす程度ですが、いい動きをしてくれました。牝馬の割に使いつつ良くなるタイプなので、上積みは十分見込めます。ベストは1800〜2000mだと思いますが、マイルでも東京なら問題はないと思います。相手は揃いますが頑張って欲しいですね」(額田調教助手)。 ◎福島牝馬Sはマコトプリジャールの2着。オープン初戦+重賞だったが、早々とメドを立てた。とはいえ、GIで一気に相手が強くなる今回、充実度でどこまでやれるか試金石の一戦。
「いつも通り、前走後は放牧に出してリフレッシュ。先週長めからシッカリやってあるし、この後に輸送も控えているので馬ナリの調整ですが、いい動きでした。久し振りのマイル戦になりますが、年を重ねるとともに落ち着きが出てきたので問題ないと思います。東京にあまり良績がないことに加え、相手も揃いましたが、少しでも上を目指して頑張って欲しいですね」(田代調教助手)。 ◎高松宮記念は外を回るロスと時計が速過ぎたことが敗因と言えそう。近走は1200m〜1400m中心のローテーション。マイル戦は昨年の1月以来(1昨年の当該レースは16着)を考えると、距離実績はあるものの上位争いまでとなると……。
「1週前に速いところを済ませてあるので、今週は馬ナリですが、いい動きをしてくれました。府中牝馬Sで挟まれたことがトラウマになり、走る気を失くしたようなので立て直した前走が着順ほど負けてはいませんからね。状態は凄くいいので、後は精神面だけ。GIで相手は揃いますが、このレースは昨年4着でしたからね。何とかここでキッカケを掴んでくれるようなら……と思っています」(須貝調教師)。 ◎約4か月半ぶりの阪神牝馬Sは+16キロと自己最高体重の出走。太め?と出負けがあったにしても見せ場も作れずの12着では。
「前走後は短期放牧を挟んでここに。先週も5ハロンから併せ馬でやってあるので、今週は併せ馬で馬ナリの調整。リラックスして走れていたし、いい雰囲気に仕上がったと思います。以前と比べて落ち着きが出てきたし、東京のマイル戦はベストといえる舞台。GIで強い相手はいますが、この馬の末脚がどこまで通用するのかを見てみたいですね」(中川調教師)。 ◎京都牝馬S2着がフロックではないことを証明した前走のダービー卿CT。今の充実振りは目を見張るものがある。今回はGIで相手が更に強くなる上に定量戦。ここが今後を占う意味で重要な一戦になりそうだ。
「前走は直線に入る辺りで落鉄。その一部が蹄底に刺さって出血していましたからね。それに斤量差もあっての2着ですから力負けだとは思っていません。その後は放牧に出し、傷が治ってから向こうの坂路で追い切りを消化し、4月30日に帰厩。1週前に長めからやってあるので、今週は4ハロンからの追い切り。3頭併せの最後方から我慢をさせて、最後は内から抜くというスタイルの調教をしましたが、活気があって良かったと思います。今回はジョッキーがテン乗りになりますが、クセがないので大丈夫。GIですが、いい結果を出せればいいですね」(大竹調教師)。 ◎有馬記念以来の中山牝馬Sは56キロのトップハンデ。しかも直線で左前肢落鉄の不利がありながらもシュンドルボンのクビ差2着と力のあるところを見せつけた。叩き2走目の上積みは確実に見込める今回は期待も大きいが、マイル戦は桜花賞(9着)以来、今回が2戦目。直線が長くて広い東京なら問題はなさそうだが。
「今日は馬場を考慮して芝で追い切りをしました。頭の高い面は見られましたが、首をシッカリ使っていたので問題はないでしょう。近走は手応え程伸びないレース続き。自ら止めようとしている感じが見られるし、走り切っていないのでダメージもありません。条件云々はともかく、レースにいって全能力を出し切ってくれるといいんですけどね」(飯田祐史調教師)。 ◎叩き2走目の上積みは見込めるとはいえ、一連の成績から狙い目は立たず。
「前走の直前追い切りの時に気難しい面を見せていましたが、片側ブリンカーを着けた今回の追い切りでは、その時より真っ直ぐ走ってくれたし、モタれる面は大分マシになってきました。右回り・左回りと回りにかかわらず、モタれたら一緒。レースにいけばこのロスは大きいですからね。昨年のこのレースは5着にきているし、前走は4着とはいえ、勝ち馬から0.2秒差と差は僅かですからね。今回はレースでより良い馬具を選定していくつもりだし、相手は更に強くなりますが、牝馬限定戦ならヒケは取らないと思います」(橋本調教助手)。 ◎右回りは内にモタれる面がある馬。それでも阪神では比較的マシで阪神牝馬Sはスマートレイアーの0.2秒差4着。今回は得意の左回り、昨年のこのレースがストレイトガールの5着なら一概に軽視は。
「前走後は放牧を挟んでここに。輸送を考慮して1週前に長めから負荷をかけてあるので、今週は馬ナリですがこれで十分でしょう。前走に引き続いてのマイル戦だし、直線が長い東京に替わる点もプラス。今はゲートも出てくれるし、1度使った上積みもありますからね。以前に比べて体質が丈夫になったし、体の使い方も良くなってきました。GIのマイル戦になりますが、更なる前進を期待しています」(兼武調教助手)。 ◎約4か月半振りの阪神牝馬Sは休み明けに加え、久し振りのマイル戦。それでも56キロを背負って最速の末脚(33秒3)を繰り出し、勝ったスマートレイアーにクビ差まで迫っての2着。負けて強しの一戦。叩き2走目+マイルも2戦目、定量戦に加え、得意の東京となれば最有力候補であることは間違いない。
「前走後は気分転換を図る目的で短期放牧に。帰厩後はここを目標に調整してきました。1週前の動き・時計ともに良かったし、落ち着きがあっていい雰囲気に仕上がっています。今日は予定より少し時計が速くなりましたが、最後まで集中して走っていましたからね。問題はないと思います。前走は出が悪く、直線で前が狭くなるシーンも。運がなかったですが、いい状態で出られそうな今回、スムーズなレースができれば……と思っています」(梅田調教師)。 ◎高松宮記念は出が一息で位置取りが悪くなり、動くに動けず。加えて直線で挟まれる不利もあって8着。今回は桜花賞を勝ったマイル戦。東京替わりも問題はなく、前々でスムーズな競馬ができれば。
「前走時に体重が減っていたので放牧に出し、ここを目標に帰厩しました。帰厩後は飼い食いが良く、体を大きく見せている点は何よりです。1週前にCWで長めから併せ馬をしてシッカリ負荷をかけてあるので、今週は坂路で単走。馬ナリでしたがいい動きでした。トモに筋肉が付いてきたし、状態は前走以上と言っていいでしょう。今回は前日輸送なので体重面の不安はないし、マイルの適性も高いと思っているので好レースを期待したいですね」(吉村調教師)。 ◎重馬場の京都牝馬Sをマジックタイム(後にダービー卿CT1着)以下に快勝。マイルも桜花賞4着を含め1勝しており問題ナシ。左回りはオークス9着だが距離が合わなかっただけでマイル戦なら目が離せない。
「前走後は在厩しての調整。幸い、使った反動は見られず、順調に調整ができています。1週前にCWで併せ馬をしてシッカリ負荷をかけてあるので、今週は馬ナリの調整。1度使った上積みが感じられるし、これで態勢は整ったと思います。落ち着きが出てきている今なら、むしろマイルくらいの方が合っていると思うし、7歳でも衰えは感じませんからね。何とか巻き返しを……と思っています」(田代調教助手)。 ◎4か月振りの阪神牝馬Sは-6キロでの出走。手応えよく好位を追走したが、いざ追われてからが案外。久々+56キロが影響したのかも。(昨年の覇者でもあり)叩き2走目で定量戦の今回は見直す手も。
「前走後は短期放牧に出してリフレッシュ。帰厩後は順調に調整ができています。追い切りは少し体が立派に映ったので、長めからシッカリやりましたが、これで丁度良くなると思います。ベストは洋芝の1200mかもしれませんが、東京のこの舞台でクイーンCを勝っているし、対応はできると思います。今回は牝馬限定戦だし、うまく脚をタメられるようなら」(菊沢調教師)。 ◎高松宮記念は出負けをして後方から。内枠ということで内めのコースをロスなく立ち回り、最速の末脚を使ったが、時計が速過ぎたこともあって13着。当該舞台は 13年のクイーンCを勝っているが、久々のマイル戦、その点がどう出るか。
「昨年は大阪杯を使った後に疲れが残って、中間の調整に苦労しましたが、今年は回復が早かったことでむしろ上積みを感じます。ここ2週に渡ってシッカリ負荷をかけてあるので、今週はラスト重点でしたが、全身を使って走っていたし、切れのある動きでリズム良く走れていましたからね。これで仕上がったと思います。本質的にマイルが合うタイプだとは思いませんが、適性がなければ使いません。今は力を付けているし、昨年(8着)とは馬が違いますからね。勝ちを意識しての参戦です」(高野調教師)。 ◎昨年のこのレースはストレイトガールの8着。今年も同じ臨戦過程だが、順調さでは今年の方が数段上。マイルはやや短い感もあるが、実績は断然で有力候補であることは間違いナシ。
「前走後は1度追ってから放牧に出し、4月7日に帰厩。以降は体を緩めないように馬ナリの調教を重ねて調整をしてきました。1週前に長めからやってあるので、今週は半マイルから併せ馬でラスト重点の追い切りですが、満足の行く調整ができたと思います。今回はGIのマイル戦になりますが、この馬のペースを守りつつ、リズム良く走って、どこまで差を詰められるかを見てみたいと思っています」(矢野英一調教師)。 ◎中山牝馬Sはルージュバック(直線で左前肢落鉄)の追撃をクビ差凌ぎ、初重賞制覇。今回は久々のマイル戦に加え、GIで楽な戦いとなるかどうか……。
「先週ある程度やってありますが、今週も長めからラスト重点の追い切り。気分良く走っていたし、休み明けを1度使った上積みが感じられました。準オープンを勝ったばかりですが、重賞(ローズS・GII)で3着がありますからね。とはいっても、今回はGIで相手が相手。どこまでやれるかでしょう」(岸本調教助手)。 ◎ベストは1800mでマイルは忙しい印象。相手も強化されて上位は?
「昨年のローズSを予定していましたが、追い切り後に骨折が判明。長く休んでいましたが、3月15日に帰厩。以降は順調に乗り込んできました。先週、今週と2週に渡ってジョッキーに乗ってもらい、一追い毎に良くなっています。以前より馬体に幅が出てきたし、トモに力強さが出てきたことでバネの利いた走りをするようになってきました。とは言っても、今回は1年5か月振りのレースになりますからね。次に繋がるレースができれば、と思っています」(二ノ宮調教師)。 ◎一昨年の2歳女王。今回が約1年半振りのブランク明け、実力は認めてもレース勘+いきなりのGI、好走が可能かとなると?符も。
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