2016年8月14日(日)

11R

2016年8月14日(日) | 1回札幌6日 | 15:25発走

第21回エルムステークス(GIII)

ダート・右 1700m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系3歳以上 | オープン (国際)(指定) 別定 | 本賞金:3600、1400、900、540、360万円 |

「気難しい面があるのか、真面目に走ろうという気持ちがなかなか出てこない感じがありますね。ただ、今回は慣れている中央のペースになるワケですからね。その点で何かキッカケが掴めるようなら……と思っています」(田中淳調教師)。 ◎元中央所属だが、転厩後は今一つ。札幌も初でどこまでやれるだろう。
「先週、結構やってあるので今週はラスト重点。北海道のダート・1700mは成績が安定しているし、相手は揃うけどロスのない立ち回りができればソコソコやれても……と思っています」(加藤敬二調教師)。 ◎マリーンSは中団のイン。ロスのない立ち回りで、最後の伸びもよくショウナンアポロンの2着。ただ、重賞の今回は楽な戦いとは……。
「今日の追い切りの動きは良かったですね。騎乗した岩田騎手も好感触を口にしていましたから。調子が良くない時は飼い葉を残す馬ですが、函館の水が合うのか、残さずに食べているように今は本当に活気があっていい雰囲気に仕上がっています。コース相性は悪くないし、この馬をよく知っている岩田騎手もいいイメージで乗ってくれるハズ。後は全てジョッキーに任せます」(岩藤調教助手)。 ◎ブリリアントS(57.5キロ)は離れた4番手を追走。昨年のこのレースを勝って以来9か月振りのレースだったこともあってラストは甘くなり、アポロケンタッキーの8着。一昨年は6着でも、昨年の覇者。この距離&舞台は得意であり、見直しが必要。
「先週、美浦でシッカリやってきたので、今日は馬ナリの調整。単走でしたがマズマズの動きをしてくれました。ただ、持ち時計があまりないので、パサパサの乾いた馬場が理想。後は相手なりに走る特性とロスのない立ち回りで頑張って欲しいですね」(黒岩調教師)。 ◎準オープンの安達太良Sは2番手から抜け出し、コアレスキングをハナ差凌いで勝ち。今回は昇級初戦で重賞。相手が揃った感は否めず。
「前走後は放牧に出してリフレッシュ。帰厩後は一旦函館に入り、このレースを目標に調整をして、7月17日に札幌に入厩しました。1週前に併せ馬で追い切った動きが良かったし、今日はジョッキーが騎乗して馬ナリでしたが、前向きさが見られたし、いい雰囲気に仕上がったと思います。小回りの1700mは福島で結果を出しているので大丈夫。後はジョッキーがこの馬の持ち味を引き出してくれれば」(佐々木調教助手)。 ◎平安Sは好位のインを楽な手応えで追走していたが、勝負所で砂を被り、フワッとする面を出したため直線半ばで一杯に。1900mも微妙に長かったのかも。当該距離は2戦2勝(共に福島)しており、小回りもOK。見限りは早計。
「今日の追い切りはシッカリとハミを取って走れていたし、10歳馬ですがまだ衰えは感じません。相手は揃いますが、久々のダート戦で変わり身が出るようなら……」(大崎調教厩務員)。 ◎今年10歳、しかも休み明け。近走の成績からも狙い目ナシ。
「今日の追い切りは最後まで集中して走っていたし、仕上がりに関しては何の問題もありません。札幌で2勝しているように、ここの水が合うのかもしれませんね。10歳になりますが馬は元気一杯だし、展開がハマるようなら……と思っています」(浜田調教師)。 ◎プロキオンSは出負けして後方から。ラストの伸びも平凡でノボバカラの10着。既に10歳馬で大きな上がり目となると……。
「前走は前が止まらない展開でしたからね。それでもここ2走の内容から1700mは問題ないと思います。前走後は短期放牧を挟み、ここを目標に調整してきました。今週は単走で馬ナリですが、これは予定通りだし、動きは良かったですよ。今回は重賞で相手は揃いますが、差し脚を生かせる展開になるようなら……と思っています」(岡部調教助手)。 ◎前残りの展開だったマリーンSは後方からの競馬。最速の末脚で差し込むが、5着までが精一杯。ある程度流れてくれるようなら。
「今日の時計は少し遅かったですが、栗東で乗り込んできたので体の方は既にでき上がっていますからね。気にはなりません。以前より折り合い面に進境が窺えるし、厩舎の勢いもありますから。ここも楽しみにしています」(鮫島調教師)。 ◎プロキオンSは2か月振りのレースだったため?好位追走もラストはジリジリでノボバカラの4着。3年前のこのレース(函館で施行)が3着。2年前は10着だが、叩いた効果を見込めば軽くは扱えないか。
「前走後は放牧を挟んでここに。前走時の放牧明けの時より、今回の方が緩さもなく、シッカリしています。今日の追い切りは楽に好時計をマークしたように、いい状態で出走できるし、前走で控えても競馬ができましたからね。相手は強くなりますが、揉まれずに競馬ができればハナにこだわらなくても大丈夫。重賞でも楽しみはありますよ」(岡崎調教助手)。 ◎マリーンSは2番手から逃げるトミケンユークアイ(3着)を直線でアッサリ交わして勝利。番手でも競馬ができたことは大きな収穫で今回も引き続き警戒。
「7日の日曜日にシッカリやってあるので、今日は馬ナリの調整でしたが、いい動きでしたね。仕上がりには何の不安もありません。北海道シリーズは5戦5勝、1700mもコースもピッタリですからね。揉まれずに競馬ができれば重賞でも楽しみです」(清水英克調教師)。 ◎大沼Sはトミケンユークアイを行かせて2番手から。4角で早々と先頭に立ち、ビービーバーレルに3馬身差のレコード勝ち。札幌の当該舞台は過去3戦3勝とパーフェクト。今回は斤量も1キロ軽くなっての出走。初の重賞制覇も。
「コース追いではあまり動かないタイプなので、遅れは気になりません。栗東で十分に乗り込んできたし、1週前に坂路でビッシリ追い切ってきたので仕上がりに問題はありませんから。それよりも今日は素直に走っていたことが何より。以前に比べて気難しさも徐々に解消してきたし、ここでもやれるのでは……と思っています」(中塚調教助手)。 ◎平安Sはアスカノロマンに行かせて2番手。直線も手応えの割に渋太く粘って2着は確保。このレースは一昨年が2着で昨年は4着。一昨年と同じローテーションの今年は要注目。

スポナビDo

イベント・大会一覧

結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。
スポーツナビの競馬コンテンツのページ上に掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、ヤフー株式会社および情報提供者は一切の責任を負いかねます。