2006年5月28日(日)

10R

2006年5月28日(日) | 3回東京4日 | 15:40発走

第73回東京優駿(GI)

芝・左 2400m | 天気:晴 | 馬場:稍重 | サラ系3歳 | オープン 牡・牝 (指定) 定量 | 本賞金:15000、6000、3800、2300、1500万円 |

「動き自体は悪くないし、馬体重も回復傾向にあると思う。ただ今回は初距離になるし、輸送で体が減ることも考えられるので何とも言えないですね」(矢作調教師) どちらかというと2000メートルくらいが守備範囲といった印象。ラスト400メートルで甘くなりそうで。
「前走後もとにかく順調。やるべきことは全てやったし、何も問題はありませんよ。距離の延長は気にならないし、馬場も問わないですからね。全能力を出し切れば結果は付いてくると思いますよ」(瀬戸口調教師) 一見恵まれた(展開と流れ、馬場、枠順など)印象を受けるが、内容はかなり強かった。コース不安はないし、距離もOK。更に馬場を問わないのもいい。フロックだと侮ると痛い目に合いそう。先行力があり、流れに左右されないのも強味だ。
「ケイ古の感じはいいですよ。問題は距離と言えますが、以前に比べだいぶ精神面の成長が見られますからね。折り合いも付くと思うし、我慢が利くと思っています。再度前走のような末脚を発揮できるようなら」(橋口調教師) マイル向きの決め手が武器。2400は正直長いだろう。
「久々を使った反動はありません。ケイ古の動きはよかったし、これなら何の不安も無くレースに臨めると思います。前走は外外を回るコースロスがあったけど最後の脚はこの馬が1番でしたからね。元々が期待の大きかった馬。ここでもヒケは取らないと思います。いい結果を出したいですね」(福永騎手) 前走の負けが不満だが、ラストの切れ味はさすが。叩き2走目の上積みと距離延長は買い材料といえるし、潜在能力の高さも依然魅力。
「中2週と間隔が詰まっているのでそれに合わせた調整をしてきた。体の方もだいぶ戻っているのでその点は大丈夫。持てる能力はかなりだと思うし、ここに入ってもそうヒケは取らないと思うんだ」(藤原英昭調教師) ようやく間に合った印象。ただ体が完全に回復したワケではないし、まだ完成途上といった雰囲気がある。本格化は秋か。
「調教の動き、息の入りともに良かった。状態は文句無しだよ。この馬は速いペースで逃げるレースが合っているんだ。今回もこの馬のレースをするのみだけど、いい結果を期待したいね。コース、距離経験をしている強みもあるし」(橋田調教師) 逃げ一本という単純な戦法だが、スピードは侮れない。何も競りかけないようだとアッといわせるシーンも十分。
「今回はこの条件に合うような調整をしてきました。それだけに仕上がりに関しては不安はありません。距離延長がどう出るかですが、うまく折り合えるように馬群で我慢させることができれば大丈夫だと思うんですよ。そういうケイ古もやってきましたからね」(松田国英調教師) NHKマイルC??ダービーの路線は松田国英厩舎のお決まりのローテーション。ただ、タニノギムレット、キングカメハメハと比較するのは可哀相な感じだ。
「追い切りの動きから具合は良さそう。でも今回は初の一線級が相手ですからね。胸を借りるつもりで臨みます」(鳴海調教助手) このメンバー相手にはワンパンチ足りない印象。
「今回はビッシリ追い切った。少し時計が速くなったけどそれは心配ないと思う。デキは凄くいいし、広々した東京は持ち味を生かすには絶好の舞台。それだけに期待は十分。それと今回はハミ受けを良くするために舌を縛っていくけどそれもいい結果を生んでくれると思う」(友道調教師) 皐月賞は馬場と枠順。直線が長い東京、距離延長も同馬向きで好勝負の可能性はある。
「距離を考えて長目からビッシリ追い切った。前走は枠順、馬場などの様々な条件が敗因で、決して力負けじゃないと思っているからね。今回は改めて見直したいと思っている」(松田博資調教師) 皐月賞は道悪、外枠のハンデがあった。良馬場なら改めて見直したい1頭。
「追い切りの動きは上々。ツナギの関係で走り方がギコチなく感じるが、それは心配無し。左回りの方が切れることが分かったし、距離延長も不安なし。やることはやったし、あとは結果を待つだけだよ」(田所清広調教師) レース後に脚元を気にした点は大丈夫。左回りの方が切れる印象はあるが、ここでは荷が重いか。
「追い切りでは最後までしっかりした足取りで伸びてくれた。今回は初の左回りになるけど、追い切りの感じからは心配ないと思う。距離適正はあると思うし、あとは輸送で馬体が減らなければいい」(坪憲章調教師) 相手なりに走る反面勝ち味に遅く、勝ち負けまでは?
「今回は終いを伸ばす調教。ただ、この馬は少し行きたがる面があるのでこの距離がどう出るかが問題。上手く折り合って行けるようならいいんだが……」(鶴留調教師) キャリアでどこまでやれるかといった感じ。ややパンチ不足は否めず。
「今回は長目を入念に乗っていい仕上がりです。前走は久々の影響も多少はあったと思うが、今回は順調にきていますからね。馬も気合が乗ってきて、前向きになっているのもいいと思います。素質はかなりある馬ですし、期待したいですね」(藤沢和雄調教師) 唯一の関東馬。東京は2戦2勝と得意なコース。叩き2走目の上積みも見込め、好走の余地も。
「ここに来て馬に柔らか味が出てきたのは好材料。だいぶ馬はしっかりしてきたし、前走同様に決め脚を生かせる競馬ができれば再度好勝負が期待できると思っている」(松田博資調教師) 3着以下なしの堅実派。距離も不安なく、皐月賞2着は決してフロックとは言えない。ここも侮れない存在と言っていいだろう。馬場を問わないのも強味だ。
「追い切りの感じから調子は維持していると思います。この馬は馬場を問わないし、距離もこなせますからね。馬場が悪くなり、他馬が苦にするようなら面白いと思っています」(池江泰郎調教師) 良馬場ではスピード面で劣勢。重、不良馬場なら出番があるかもしれないがそれもよほど悪化しない限り苦しいかも。
「追い切り時計は予定より速かったが心配はありません。こちらに来てからも環境の変化に惑わされずにきたし、仕上がりに関しては皐月賞以上と言えると思います。東京は初めてですが不安よりむしろ歓迎。能力がある馬で期待しています」(池江泰敏調教師) 馬場とキャリアを考慮すれば大健闘だ。輸送と環境を考え早目に美浦入りした作戦も奏功しそう。かなり怖い存在と言えそうだ。
「ケイ古は相手が走る馬で遅れは気にならない。腰の方もだいぶしっかりしてきたし、馬は一頃より成長してきている。距離に問題はないし、相手は揃ったけど馬場でも悪くなれば面白いかも。終いは確実に伸びてくる馬だからね」(坂口正則調教師) 追い込み一辺倒と流れに左右される弱点がある。末脚は確実とはいえ、この相手では。

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