2005年9月11日(日)

11R

2005年9月11日(日) | 4回中山2日 | 15:35発走

第50回京成杯オータムハンデキャップ(GIII)

芝・右・外 1600m | 天気:雨 | 馬場:稍重 | サラ系3歳以上 | オープン (混合)(特指) ハンデ | 本賞金:4100、1600、1000、620、410万円 |

「前走(関越S)は気持ち重かったかもしれない。レース終了後の息の入りが悪かったし……一叩きした効果か、今日の追い切りは良かったし、今度は得意な中山のマイル。何とか巻き返したい」(鈴木伸尋調教師) 絶好の舞台の今回だが、どちらかと言うと寒い時期に好走が多い点が気になる。当日の馬の気配には注意を払いたい(発汗など)。
「今日の追い切りは凄く良かったね。レースを一度使った事で馬に落ち着きが出ているのもいい。コーナーがあるコースの方が折り合いが付け易いし、気持ちが乗っている今なら楽しみは大きいですよ」(堀井調教師) 鞍上の柴田善臣騎手も“前走の追い切りより気持ちの面、反応ともに今回の方がいい”と自信のコメント。久々のダート使いを“叩き台”と受け止めれば、今回は目イチ!か
「前走は道悪が応えましたね。引き続き状態はいいし、54キロの斤量ならここに入っても好レースに持ち込めるのでは。後は良馬場でやりたいですね」(藤沢和雄調教師) 昨年のこのレース2着馬(斤量は今年と同じ54キロだった)。ただメンバー構成は今年の方が強い印象がある。
「ケイコの感じは悪くなかったよ。でも、ガラリ一変と言うよりはいい意味で変わりないといったところ。でも、一度レースを使ったことでレースに対する勘が戻ったと思うし、その点はいい材料だと思う。GI(朝日杯FS)を勝っている馬だし、能力は一番。斤量には強い骨格をしているので57.5キロは応えないだけにいい結果を出して欲しい、と思っています」(佐々木晶三調教師) 1年2ヶ月振りの関谷記念(GIII)で0秒7差の5着と力量を見せた。確かに関係者が自信を持って送り出すというところまではいっていないが、叩かれての上積みはあるはず。ゲートもスムーズに出るだろうし、前に付けられるハズ。中山コースも相性良く前進は見込める。
「久々を使った分は良くなっていると思いますが、この馬がいい時に見せるうるさい面がまだみられないし、ケイコでも手応えがイマイチ。ただ54キロの斤量は有利だしそれを生かして頑張りたいですね」(吉田豊騎手) ハナを切れなかった前走は惨敗。やはり行ってこそだ。今回は強力な同型はいないものの、ロイヤルキャンサーとの兼ね合いが鍵。楽に行けるようなら中山は相性がいいだけに怖いところもある。
「今日は伸びがイマイチでしたね。本来ならもっと終い伸びていいハズなんですが。体付きもいい時と較べるともう一つだし、やはり1回使ってからかもしれませんね」(久保調教助手) レース振りが一定していないのは“ゲート”に問題があるから。ポンと出られればハナに行く事も考えられるが、後手に回ると後方待機策を取って、時に掛かり気味に行ってしまう事も。レース間隔が少し開いた時に走る傾向はあるが、ベストは1400mだし、今回はマイルの分、割り引きたい。
「元々がケイコ駆けする馬なので時計は出ましたが、体にはまだ余裕がありますね。それに休み明けはあまり動くタイプじゃ無いし、叩かれてからでしょう」(新川調教師) 力は認めるが、叩いて変わる傾向がある。7ヶ月振りはやはり不利と言えそうだ。
「いい意味で息を抜く事を覚えたみたいです。今日は予定より時計は速くなったけどいい動きでした。行くだけの馬だと思っていたのが今年に入ってからのレースを見て追って味がある馬だと言う事が分ったし、ここにきて馬も変わってきています。ハンデ(55キロ)は少し見込まれた感じがしますが、楽しみはありますよ。コースが中山に替わるのもこの馬にとって好材料だと思いますしね」(手塚調教師) ポン駆けが効く馬だし、タイムもある。ここでも格負けしない実績があるだけに有力視していい。
「今日の追い切りは思っていたより良かった、と言うより超良かったと言ってもいいと思う。今回は初の古馬相手だけに勝てると断言は出来ないけど、それに近い気持ちは持っているんだ。54キロのハンデも応えるとは思わないしね」(中村均調教師) “追い出してからの反応が凄い。春より逞しくなった”と安藤勝己騎手。マイルは安定しているし、注意は必要。
「今週はキッチリと追いましたし、併せ馬で先着しましたからね。動き、状態ともにいいですよ。ただ、この馬は後ろから行くタイプですからね、開幕週の速い馬場がどうでしょう」(藤沢和雄調教師) 58キロはこなせるが、中山コースに良績が無いのが気になる。マイルも他の距離に較べて実績が劣っているだけに……。
「春当時は馬が本調子では無かったけど、この中間は順調に乗り込んできているし、今はそんな感じはありません。休み明けになるけど仕上がりはいいし、動きも同様。古馬相手になりますが、52キロのハンデを生かして好レースに、と思っています」(大西騎手) 減っていた体が回復していればOK(470??80キロ台)。だがいきなりこのメンバー相手は? 一度目は様子見かも。
「前走後に一息(爪不安)入れたけど、今日の動きは上々だったよ。体も絞れてきているしね。離されずに追走できればここでも勝負になる馬だし、何とか結果(重賞制覇)を出したいと思っているんだ」(国枝調教師) デビューから3連勝した後は1勝のみ。かといって重賞レースで善戦している力は認めるべき。追い込み一手で勝ち味に遅いが、注目の1頭には違いない。
「中1週続きだし、ケイコは終い(1ハロン)気合を付けた程度だが、動き、気配ともに良かった。前走(新潟記念10着)はスローペースで前残りの展開になつてしまったからねぇー。あまりアテになるタイプじゃ無いけど、このあたりで足踏みする馬じゃ無いと思うだけに、ソロソロ結果が欲しいですね」(河野調教師) むしろマイルは気性、決め手から向いていそう。蛯名騎手も“この距離の方が流れに乗り易いんじゃないか”とコメントしているし、手応えを感じているようだ。
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