2005年3月6日(日)

11R

2005年3月6日(日) | 2回中山4日 | 15:35発走

第42回報知杯弥生賞(GII)

芝・右 2000m | 天気:曇 | 馬場:良 | サラ系3歳 | オープン (混合)(指定) 馬齢 | 本賞金:5400、2200、1400、810、540万円 |

「併せた馬がケイ古は走る馬だからね。時計は少し速過ぎたかもしれないが、後でテンションが上がらなければ大丈夫だと思う。ジャパンは普段はボーッとしているので併せ馬をしたんだけど、それにしても動いたよ。前走でほぼ権利はとれているし、次につながるレースをしてくれればと思っているけど、この馬はまだ底を見せていないからね」(松田博資調教師) 本格化はまだ先という印象はあるが、終いの伸びは確実。前走の疲れも取れたと思えるし、中山を経験している点も好感。上位争いは確実。
「ケイ古は重賞レースという事を考えていつもよりは強くやりました。今までは体と体重とを考慮してダートを使ってきましたが、だいぶ馬がしっかりしてきましたから。芝は本馬場に入れた時の走りから問題無いし、血統もローエングリンの下と芝適性は十分ですから。素質で見劣りする事は無い馬ですが、今回は初の一流メンバーが相手ですしね。今後を占うという意味を含め、先につながるレースをしてくれればと思っています」(加藤征弘調教師) 血統から芝はむしろ歓迎のクチ。初のオープン相手でもそれなりの格好は付けられる馬と言える。
「今日は輸送を考えての調整でしたが、いい動きだったし、自分が思っていた通りに良化を見せています。今回は相手が強くなるけど、折り合いに不安は無い馬だし、勝負根性もありますからね。どんなレースをしてくれるか、楽しみはありますよ」(福永騎手) 距離は歓迎のクチも相手が強化されるぶん微妙なところ。
「坂路とプール調整が良かったのか、ケイ古でも走るようになってきましたからね。今まではダートで勝ってきましたが、走法から芝はダメとは思えないし、この相手でどこまでやれるか楽しみもあります。そういう意味で今回が試金石の一戦と言えるでしょうね」(増沢調教助手) 芝は新馬戦で1秒9差の7着。ダート替わりでいきなり2着という内容から“ダート向き”の印象は拭い切れないが……。
「乗り易い馬だし、いい雰囲気のある馬。追い切りも仕掛けてからの反応がいいし、気持ちも前向きになっているのがいいですよ」(武幸四郎騎手) 「前走は包まれてしまって力を出し切れず終いのレースだったからね。本格化はまだ先になるかもしれないけど、素質(血筋)の片鱗を出してくれるようなら」(小島太調教師) 血統は折り紙付き。とは言っても今回は一気に相手が強化。上位を望むのは少々酷な感も。
「今日は相手なりの併せ馬だったけど、いい動き。走る気持ちも出てきているしね。中間はここを目標に乗り込んできているので仕上がりもいいしね。相手は強化されるけど、どんなレースをしてくれるかという楽しみはあります。次につながる結果を出して欲しい、そう思っています」(笹田調教助手) 器用さあるレース内容。自在に動ける点は有利と言えるかもしれない。
「思っていたよりも速い時計が出ましたね。無理をしないで速いタイムが出るという事はそれだけ馬が力を付けている証拠と言っていいと思いますよ。今回は強い相手もいるけど、いずれは手合わせをしなければいけない相手。本番を前に一度戦っておいた方が“ため”になると思いますしね」(後藤騎手) 「今回は本番と同じ舞台。しかも顔触れもほぼ同じだと思う。ここで一緒にレースできれば今後の役に立つからね。どんなレースになるか楽しみにしています」(堀井調教師) 2歳チャンピオンの意地を見せつけるか。初の2000mも掛かる馬じゃないだけに心配無いだろう。唯一の敗戦はスタートの出負けと敗因はハッキリ。対決が見ものだ。
「末脚の切れが良かったし、馬に“やる気”が出てきた感じです。乗り易い馬だし、この馬の持ち味(末脚)を生かすことができれば」(田中勝春騎手) 「前走はゲートが悪かったからね。脚質的に東京の方が向いているかなっていう気もするけど、ゲートを互角に出て力を出し切れるようなら」(萱野調教師) 共同通信杯はスタートの出負けが応えた。右回りも札幌で走っているので心配は無いハズ。大崩れしないタイプだし、重馬場もこなせるだけにレースがもつれるようだと穴に。
「昨年暮れから追い切りを坂路からウッドに替えたのが良かったのか、走りがスムーズになってきました。控える競馬もスッカリ板に付いてきたし、前走同様、末脚を生かせる流れになればいいレースになると思います。2000mは心配ありませんしね」(吉田豊騎手) 抑えるレースが見事に嵌ったセントポーリア賞。上りの33秒4という末脚はスローペースとはいえ、驚異的。不良馬場でも勝っており、決め手較べになるようなら。
「今日は前半が遅かったので終いを速めにという内容。反応は相変わらずいいですよ。ここまではメンバーや頭数に恵まれていただけに今までのような楽なレースはできないと思うけど、皐月賞に向けて胸がワクワクするようなレースができればいいですね」(武豊騎手) 「武(豊騎手)君には8分程度の追い切りを指示しましたが、これで丁度いいと思いますよ。物事に動じない馬だし、輸送の心配は無いと思います」(池江泰郎調教師) 「欠点の無いのが欠点かも」と池江調教助手。道悪もそう苦にする感じの走法でも無いという。相手関係などは強化されるが“本当に凄い馬”という評価は関係者以外でも高い。中心馬に。

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