2005年1月23日(日)

11R

2005年1月23日(日) | 1回中山8日 | 15:35発走

第46回アメリカジョッキークラブカップ(GII)

芝・右・外 2200m | 天気:曇 | 馬場:良 | サラ系4歳以上 | オープン (混合)[指定] 別定 | 本賞金:6000、2400、1500、900、600万円 | レコードが出たレース

「すごく具合がいいと思いますよ。この馬にとって距離が延びるのはいい材料だし、スンナリと先手を取れる形になれば一番いいけど、早目のレースで押し切る事だって可能だと思います。そういうレースをして何とか結果を出したいと思っているんです」(勝浦騎手) コース、距離共に同馬には好条件。自分のペースで行けるようなら意外に粘るかも。
「昨年からずっと使い詰めできているので。上昇度という点では今一つかもしれないけど、順調にはきています。まだ条件馬だけに強気な事も言えませんが、相手なりに走る堅実な面を持っていますからね。この相手に入ってもそうヒケは取らないと思います」(小島調教助手) オープンで善戦した力の持ち主だけに“格上挑戦”は形の上のもの。相手は案外楽なのでもしかしたら。
「有馬記念への出走も頭に入れていたくらいだから乗り込みは十分。元々がケイ古はそれほど動かない馬だけど、それにしても動きは素軽かったし、上々の内容。今、うちの厩舎は勢い(現在はトップ)があるし、前走同様に真面目(道中息を抜く面がある)に走ってくれればいいレースになると思います。春の大目標(天皇賞)に向けていいスタートを切って欲しいですね。結果が出ればますます楽しみですから」(田中調教助手) 前走の勝ち馬であるダイタクバートラムは有馬記念で4着。その比較からいけば上位争いは可能だ。
「何と言っても休養が長かったからね。少しずつケイ古の感じは良くなってきてはいるものの、まだこの馬本来のデキには一息と言える状態。やはり一叩きしてからじゃないでしょうか」(島調教助手) 2年半振りの実戦はやはり大きなハンデ。しかも、明けて8歳と言う年齢では……。
「今日の追い切りは、あまり調教は動かない馬にしてはいい動きをしてくれたと思います。ただ、今回は相手が相手ですからね。少しでもタイムがかかるようならと思っています」(石神騎手) スンナリ先行できる渋太さを発揮できるタイプだが、重賞レースになるとやや、パンチ不足の感は否めない。
「レース後の疲れが比較的軽い平地戦に戻る事にしました。ただ、前走後にトモをひねってしまい、2、3日ケイ古を休んでしまったが、その後は順調に乗っているので大丈夫だとは思うんだけど……。8歳になるけどスタミナはあるし、時計がかかるような馬場にでもなれば」(崎山調教師) 障害によりパワーアップできると言われるだけに年齢的な衰えはさほどないかもしれない。ただ、ペース面で多少戸惑いが出る事も確か。中間、アクシデントがあり、当日の体重が鍵なのと、平地のスピードに即対応できれば……か。
「連闘になるのでケイ古は控え目。しかし、本当にタフな馬で疲れも見せずに順調にきています。今回は重賞への挑戦になりますが、元々の力からそれ程ヒケを取るとは思えないし、距離の延長も歓迎のクチ。流れが速くなって差し脚を生かせる展開になれば面白いと思う」(増沢調教師) 前走のニューイヤーS(1600m)のレース終了後、騎乗していた岡部騎手が「もう少し距離があった方がいい」とコメント。その意見に従った感あり。意欲の連闘で、軽くは扱えない。
「今回からブリンカーを装着する予定。こういうタイプの馬は効果がありそうな気がしますね。体調のほうは引き続きいいし、ブリンカーの効果が出るようならいい競馬になるんじゃないかと思っています」(中調教助手) このところの競馬は全く走っていない。それも力を出し切っていないのが原因。そのためにブリンカー着用となったワケだが、馬具装着は初回こそが狙い目。
「使われながら状態は上向きになっています。この馬はいい脚を長く使えるタイプだし、それが長所と言えると思う。今回も相手は揃っていると思うけどその持ち味を生かす競馬で何とか上位を……」(木幡騎手) グラスポジションとは互角以上の闘いをしている馬。持ち前の粘り強いレースができれば差は無い馬だ。ただ、体が少しでも締まり、520キロ台で出られるようならいいが。
「今日の追い切りは終い重点だけど、前走時と同様にいい動きでした。このコースはこの馬の性格にピッタリの流れになり易いという点で合うんでしょう。先行しても差しても大崩れなく走ってくれるし、斤量は一気に4キロ増えますが前走のような決め脚を発揮できるようなら……」(宮調教師) 自己条件なら勝てる馬。敢えてオープンに挑戦するのはそれなりの自信の表れか。斤量の恩恵は無いが、前走と似たようなメンバーなら差は僅か。距離も好材料。
「前走(京阪杯)の後に少し楽をさせた分、少し重いかもしれないので、乗り役に乗ってもらってビシッと追い切ってくれるように指示を出しました。それにしても動き、反応共に良かったですね。この動きならほぼ満点に近いデキと言えそう。本格化するのは秋かもしれないけど、確実に馬は上昇してきていますから」(伊藤正徳調教師) キャリアはまだ6戦。久々を使いつつ成績も上昇線を描いている。距離に問題は無いし、このメンバーなら上位をハレる存在。
「元々がそう調教で動く馬じゃ無いんですけど、今日は追い出してからの伸びが良かったですよ。状態に関しては合格点が付けられます。でも、今回は重賞で相手が揃っていますからね。デキの良さでどこまでやれるか、と言ったところでしょう」(佐藤吉勝調教師) まだ1600万下に出られる馬。今回の相手は決して“強いオープン”とは言えないが、それでも近走の内容が一息で。
「前走の勝利はダメージが少ない勝ち方。それだけにこの中間も順調に調整できたし、状態は引き続きいいですよ。先週も速いところをやっているし、今日の動きも上々。左回りの方が走りはスムーズかもしれませんが、右回りでも結果を出しているし、この相手なら問題は無いでしょう」(後藤調教師) ハッキリ言って前走と同斤量。距離も守備範囲。二走ボケが不安と言えば不安だが前走がある程度仕上がっていただけに反動は少ないと思われる。ならばこのメンバーでは頭一つリードと言えるだろう。

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