2005年2月20日(日)

11R

2005年2月20日(日) | 1回東京8日 | 15:40発走

第22回フェブラリーステークス(GI)

ダート・左 1600m | 天気:小雨 | 馬場:不良 | サラ系4歳以上 | オープン (混合)(指定) 定量 | 本賞金:9400、3800、2400、1400、940万円 |

「調教はそれほど動かない馬なのに今日は併せた相手に渋太く喰い下がったし、この馬としては動いたと言えますね。左回りに関しても徐々に慣れてきているし、距離が延長されるのも好材料と言えるんじゃないでしょうか」(増沢調教助手) 前走の根岸Sは出負けして4着と好走。ただ、メンバーは今回の方がかなり手強く、上位争いまでとなると……。
「今日は上り重点のケイ古でしたが、やればもっと動く馬だけど動きそのものは良かったと言えますよ。ただ、今回は久々のダートの上にGI、相手が揃っていますからね。その点でどうかなという気はありますけど」(松永幹夫騎手) 牝馬、しかも久々のダート戦でこの相手では正直きついかも。
「今日は終い重点の追い切りをするように指示していたが、首の使い方も良かったし、状態に関しては言うこと無しと言っていいだろう。このくらいの距離の方が持ち味を生かせると思うし、今回は何も心配する材料は無い。馬の力を出し切れば負けることは無いと思っているんだ」(松田博資調教師) マイルのダートは連対率10割。昨年のこのレースの覇者でもある。有馬記念で0秒9差の7着と善戦した内容も評価できるし、ダートに戻れば当然、首位争いだ。
「終い重点に追うようにとの指示を出したが、ラストまでしっかりした走りをしてくれた。今回は中間の調整も順調に消化できたし、いい状態で出走できると思う。前走(根岸S・1400m)は少し距離が短か過ぎた印象があったが、今度はこの馬にピッタリの距離だけに楽しみ」(松山調教師) マイルは2戦1勝。距離そのものに問題は無いが、この相手に入ると今一つパンチ不足の感がある。
「今日は先着したといっても手応えでは見劣っていたからね。ただ、動きそのものは徐々に良くなってきている事は確か。ゲート練習も積んできてるしね。今回は少し距離が足りないという気もするけど、それにうまく対応できるようなら、チャンスはあると思っているんですけどね」(上籠調教助手) 米国遠征でソコソコの善戦。力はこの相手でも決して見劣らない。ただ、今回はゲート再審査で満足な追い切りが少々不足気味の感があり、その点に少し不安も……。
「以前は体質が弱かったんだが、今は使う毎にそれがなくなって丈夫になってきているし、強くもなってきている。何よりもコンスタントにレースを使える事が一番だ。この馬にとってマイルは少し短いかもしれんが、何とかこなせる距離だけに」(松田博資調教師) 地力アップはジャパンカップダートで立証済み。コースも問題無し。ただ、マイルは昨年のフェブラリーS(6着)以来という点が気になるが、その後の成績が以前とは違うだけに。
「ここ2週続けてしっかり追い切る事ができたし、仕上がりに関しては何も言う事は無いですね。今日の動きも良かったし。血統からダートは走る馬だし、何よりこの馬にとって広々とした東京コースに変わるのは好材料(コーナリングが不器用な面があるので)。それだけにこの相手でもどんなレースをしてくれるか楽しみです」(森調教師) ダート路線に変更してから3戦して3、1、2着。前走の川崎記念ではタイムパラドックスのクビ差2着と善戦している。マイルは前走以上の好条件だし、スンナリ前に行けるようなら怖い存在。
「今回はGIという事でこの中間も含め、ビッシリと追い切りました。動き、時計共に上々でしたよ。確かに相手は揃ったけど、ここ2走はスタートの不利が全て、と敗因はハッキリしているし、距離適性を考えても見せ場は作ってくれるものと思っています」(石坂調教師) 前2走はゲートをくぐろうとした時にスタートを切られて出負け。持ち前の先行力を発揮できず終いだった。逃げてこそ、といった馬だけに同型の出方が鍵だが、ペース一つで。
「日曜日に速いところをやっているので、今日はこの程度で十分でしょう。動きに関しては全く問題ないし、いいデキでレースに臨めると思います。今日追い切ったのは“輸送”すると体が減る傾向があるので一日でも間隔を空けるという意味を含めての事。ここでの結果次第で(ドバイへの)遠征を決めたい。そう思っています」(橋口調教師) マイルは4戦3勝でレコード勝ち(ユニコーンS)もある。得意の距離だし、うまく流れに乗り、脚をためる事ができれば上位争いだろう。ダートが軽く(稍??重で4戦3連対)なれば更にいい。
「今日の動きはラストの伸びも良かったし、これで十分でしょう。調子の変動の少ない馬で、常にレースで力を出し切るタイプ。今回はテン乗り(蛯名騎手)だけどクセのない馬だし、その点は大丈夫。左回りも心配いらないし、善戦を期待したいですね」(中野隆良調教師) いつもは1800mのレースをしているという点。マイルの流れに戸惑わなければいいが。
「前走はいくぶん体に余裕が見られたので、今日は併せ馬でビッシリと追い切りました。併せた相手が走る馬だけに手応えはもう一つだったが、これだけやれれば十分。東京コースのこの距離はベストの条件。相手は強くなるけど、うまく脚をタメるレースができればこの相手でも善戦できると思います」(加藤征弘調教師) 府中のダート1600mは3戦3勝。前走の平安Sは京都へ輸送して過去最高体重タイと重目だったのかも。叩いての上昇とコース替わりで一変もあるか。
「馬のデキは凄く良くなってきています。精神面での落ち着きもありますしね。今回は相手が強くなりますが、今の状態なら楽しみもありますよ」(藤岡騎手) マイルは今回初。と言っても距離に対しては応用が効くタイプ。地力アップも確かだし、入着ならありそう。
「今日の併せ馬は劣勢だったけど、相手が走り過ぎたためで、動きに関しては問題はありません。このレースに勝った(平成13年)実績はあるし、前走と同様57キロで出走できるのもいいからね」(森調教師) 既に9歳とはいえ、とに角タフで堅実に走っている。力の衰えが見られず、軽くは扱えないといった感が無きにしも……。
「今日は馬場が悪かった事もあり、時計はかかったが動きは良かったと思う。中間のカイ喰いもいいし、とに角、レース後の回復が早いのがいい。それに精神面もリラックスしているしね。ここ2走がスンナリしたレースで砂を被った事が無い点と、このレースは“逃げ切り”が難しいのがね。うまく最後に脚を残せる形になれば、と思っているんだ」(白井調教師) ダートに替わって一変。圧倒的な強さを見せている。確かに過去のレースから“逃げ”と“先行”は不利だが、スピードが違うし、マイルもこなせる同馬。当日、少しでも湿り気があれば尚いいが、途中からハナという戦法もあり得る。その点は心配無しとみたが。
「久々の根岸Sを使って馬は良くなっていますよ。動きも良かったしね。カリカリしていた面がなくなり、大分リラックスして走っていたのも好材料でしょう。マイルは重賞(ユニコーンS)を勝っているし、うまくレースの流れに乗れればチャンスも……」(四位騎手) GIだと少し足りないといったレース内容。ただ、マイルはピッタリで、他馬がモタつくようなら喰い込みも。

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