2004年10月3日(日)

11R

2004年10月3日(日) | 4回中山8日 | 15:40発走

第38回スプリンターズステークス(GI)

芝・右・外 1200m | 天気:雨 | 馬場:不良 | サラ系3歳以上 | オープン (国際)(指定) 定量 | 本賞金:9400、3800、2400、1400、940万円 |

「ローテーションは確かに順調に使われてきた去年の方がいいと思いますが、今日の動きから判断すると同じ休み明けだった春の時よりも今回の方がいい位でしたから、その点に関しては心配ないと思います。この馬の力を信じて乗りたいと思います」(池添騎手) 「今日は馬場状態を考えて騎手が無理をしなかったようだけど、それでこの時計(坂路で54秒5??12秒5)なら上々でしょう。これなら力を出し切れるデキと言っていいんじゃないかな。体さえ仕上がっていればキッチリと走ってくれる馬。春は負けたと言っても内容は高く評価できます。あとは持ち味を発揮できる良馬場でやりたいですね」(坂口正大調教師) 鉄砲駆けは効くし、実績もここなら上位。中山も3勝しているのでコース不安も無し。ハイペース必至でこの馬の流れにもなりそう。スプリンターズS連覇は難しいが、可能性はかなりあると見て良いか。
「時計そのものはこの馬場だからあまり参考にはならないけど、息の入り、気配共に良かったと思いますよ。この距離もこの馬のベストと言えますが、休み明けでいきなりこの相手ですからね。正直、どこまでやってくれるかといったところです」(田所清広調教師) 久々は苦にするタイプではないが、古馬との初対戦、しかもGI相手では辛いか。
「指示通りに今回はある程度やっておきました。いつもいつも厩舎スタッフがキッチリと仕上げてくれるし、いい状態ですよ。時計も今日の馬場を考えれば良かったし。春にGI(高松宮杯)を勝っているし、これで秋も勝てれば言う事ないですし、評価も一段と高まると思うので、是非、いい競馬したいと思います」(福永騎手) 「今日の追い切りは見た目にも良かったよ。それに今回は臨戦過程も理想的だし。前走のレース(59キロで3着)を見て納得がいったし、ここも楽しみです」(瀬戸口調教師) 中山コースも1戦2着と心配な点なし。何より57キロで出られる有利さは大きいと言えよう。馬場状態を問わないし、ここも突破して春秋のGI連覇になる可能性は大いにありそう。
「先週に較べて今日の追い切りはもの凄く良かったですよ。今春から目標にしていたレースだし、古馬相手でも結果を出してくれた前走の内容からいって、相手は強いけどどこまでやってくれるか楽しみな面もあります。時計でヒケを取るとも思っていませんしね」(田村調教師) 今回は同型がいるだけに楽な展開は望めそうにない? ペースオーバーして失速という可能性が高いと見たが……。
「追い切りの動きは申し分なかったよ。この動きなら十分満足がいきます。ただ、1000mならここでも自信あり!と言えるんだけど残り200mがね……。ただ、大西騎手とは相性がいいし、とに角行くだけ行ってどこまで粘れるか、ですね」(大根田調教師) 1200mに関して言えば、重賞では3着が最高。まして今回はGIレース。相手が揃った印象。逃げ切りを望むのは酷かもしれない。
「この馬にとって高速馬場は歓迎です。この距離は向いているし、チャンスは十分あると思っています」(J・P・ジャクソン氏) 「好位置に付けてレースをするつもり。あとはそれからどこまで我慢が効くかといったところでしょうね。末脚を発揮できるようなら……」(C・F・ウォール調教師) 短距離の差し馬といったタイプ。高速決着を望んでいるが、タイム面だけなら特に、といった印象。うまく展開が嵌るかどうか、その点が鍵となりそう。
「先週の時点では息の入りなどがもう一つと思っていたけど、今日の追い切りはすごく良かった。この間、新潟のアイビスサマーダッシュを使う予定もあったんだけど、そこを自重してレース間隔を空けたのが良かったと思う。この馬はレース中のチョットした事で走るのをやめてしまう傾向があるけど、岡部騎手もその点は熟知しているし、大丈夫でしょう。とに角、いい結果を出して欲しいですね」(松山調教師) 超一流メンバーに入ると少し分が悪い印象がある。今回の顔触れを見ると楽な戦いとはいい難く、入着候補か。
「追い切りの動きは反応を確認する程度だったけど、感じは良かったですよ。下(芝の道悪馬場)を気にするところもなかったし、重もこなせますね。まだ奥がありそうだし、デキも北海道当時と変わらずにいいので楽しみはありますよ」(和田騎手) どちらかというと1200mより1400mがベスト。持ち時計の比較から言っても少々キツイか。
「この夏は使い詰めできていますが、疲れもなく順調にきています。状態に関しては全く心配な点はありませんよ。ただ、この馬は道中でコスられたりすると良くない面があるので、全幅の信頼を、と言われると不安な面もあります。でも、外枠の偶数番を引けてスムーズにレースが出来るようならこの相手でも、の気持ちはあります」(橋口調教師) 好成績を残したレースは大概が外目の偶数番。モマれ弱い面は否定出来ないが、大分復調気配が見られる。条件がピッタリ当てはまるようなら食い込みも……。
「確かに馬場が悪いとは思うが、それにしても時計が遅かった。終いの伸びも一息だったしね。前日にももう少しやる予定だけど、GI相手というのは正直キビしいという気がするよ」(湯浅調教師) 直線に坂のあるコースはどうも結果が出てこない。それだけに中山はマイナスと言えよう。
「中山に来て初の芝という事で少しテンションが高くなっていた感じ。それでも走りっ振りは悪くなかったし、心配していたコーナリングも悪くなかったよ。手前の替え方も大丈夫そうだしね。当日、落ち着きさえあればいいけど。体がカタそうな印象はあるけど、これは向こうの馬の特徴と言えるようだし、あとはやってみてのお楽しみといったところかな」(横山典弘騎手) 成績を見るとムラな感じがある。しかし時計の速い馬場は向いていそうな感じ。コーナーをスムーズに回り切れるようなら……。
「この馬の脚質からいって前に残られてしまう事があるけど、日本のレースならある程度は追走が可能な気がします。決め脚の生かせる流れになってくれればチャンスはあると思うし、中山の坂さえこなしてくれれば……。相手は強いけど、いいレースを期待しています」 軽い馬場が向きそうなタイプ。決め脚も鋭そうで、一発は十分ありそう。
「先週に速いところをやっているし、今日はそれを考えてあまりやる予定はなかったんだ。決していいデキとは言えなかった状態で函館スプリントSを勝ったので、その後に札幌も一戦しようかとの思いも浮かんだけど、斤量等の条件を考えて自重する事にしました。そしてこのレースを目標にして調整をしてきたので状態は文句無しに良くなっています。それだけにね」(鶴留調教師) 今回はサニングデールと2キロ差の55キロ。これは有利と言えるかも。初コースになる中山をこなせば1着まであるか。
「追い切りは終いがかかったけど、前半から飛ばして行ったし、この馬場を考えれば上々と言っていいでしょう。ここにきて折り合い面に成長が見られるし、叩いて良くなるタイプですから、間違い無く状態は前走以上です。道中リラックスして走れればラストはキッチリと伸びてくるし、そういうレースをしてくれればチャンスはあると思います」(日迫調教助手) 確かに叩き2走目は走る傾向がある。GIに入っても力量は見劣らず(高松宮記念3着)、ここも上位争いが可能な1頭だ。
「体がフックラしていて仕上がり状態は言う事無し。精神面も成長しているし、牝馬とは言っても勝負根性が素晴らしいしね。相性の良い中山コースだし、何とかいいレースを、と思っています」(池上調教師) 距離、コースに不満はないものの、やはりGIのメンバー相手では荷が重いか。
「追い切りの時計はそれ程速くなかったけど(5ハロン=65秒2)、中間、十分に乗り込んでいたし、仕上がりは悪くないですよ。この春に頑張ってくれたし(重賞2勝)、確かに相手は強くなっているけど流れが向けば、と思っています。休み明け一戦ですが、この馬らしいレースを見せて欲しいですね」(藤沢和雄調教師) ベストは1400mという感じ。1200mでは函館スプリントSで少々ペースに戸惑った印象があるだけに、力は認めても?という感も。連候補の1頭か。

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