2004年7月25日(日)

9R

2004年7月25日(日) | 2回函館4日 | 15:25発走

第40回農林水産省賞典 函館記念(GIII)

芝・右 2000m | 天気:晴 | 馬場:良 | サラ系3歳以上 | オープン (混合)(特指) ハンデ | 本賞金:4300、1700、1100、650、430万円 | レコードが出たレース

「久々を1度使って気合の乗りが大分良くなってきました。時計も予想以上に出たしね。前走(巴賞)で小回りコースもこなしてくれたし、重馬場も克服してくれたけど、やはり良馬場の方が切れ味を生かせると思います。2000mも折り合いが付くタイプだし、こなせると思いますね。この相手でも善戦できるのでは、と思っています」(小野騎手) 2000mは連対無し。しかし、2200mのアメリカJCC(GII)で3着なら何の不安も無い。年令的な衰えもなく、善戦は可能。
「追い切りは少し控え加減でしたが、乗り味はさすがにオープン馬といった感触でした。重い感じはなかったですしね」(津留千彰調教助手・杉浦厩舎) 「時計は予定より少し遅かったけど、体はできていますからね。やりすぎるよりは少し余裕を持たせる方がいいし。ただ、ハンデ(58キロ)は少し背負わされたなぁー」(蛯名幸作厩務員) ベストの2000m、鞍上が安藤勝己騎手という魅力はあるが、58キロの斤量がどう響くか……過去、同斤量で1着(昨年のエイプリルS)はあるが、このコースの芝は少し重いだけに少々気になる。
「先週栗東でやっているので今日は控え目の予定だったけど、少し速い時計が出ました。でも、決して無理をした訳じゃないし、調子落ちはありません。入厩した当初は戸惑いがあったのか、競馬と勘違いして少しカイバを控えるようなところが見られたけど、別に気にする事はないし、もう平常に戻っています。小回りコースはどうかなっていう気はするけど、それ程離されずに追走できれば、強い相手と戦ってきた実績から判断しても期待通りの結果を出してくれると思います」(丸山調教助手) 何と言ってもハンデの56.5キロは有利。小回りコースがネックと言えるが、小倉の北九州記念2着の好走があれば大丈夫だ。
「前走(巴賞9着)は久々という事もあって直線の伸びを欠いたけど、競馬の内容としてはマズマズでしたからね。1度使った分の上積みがあるし、今度は変わってくれないかって思っているんですよ。あとは気持が前向きになってくれれば」(藤沢和雄調教師) 故障のためにレースキャリアが浅く、その分の魅力は十分認められるが、今回は復調に手間取っている感。もう1戦様子を見てみたい気がする。
「4コーナーを回る時に馬がバカ付き(横っとびするような形)気味になり、フワフワとしてハミを取らなかったんだ。でも、馬自体の状態は悪くないと思うよ。ハンデが軽い(52キロ)のは有難いけど、少し時計がかかって欲しいね」(芹沢騎手) 巴賞で0秒7差の6着と善戦したが、それは道悪に助けられた部分が多い。良の時計勝負では……。
「牧場で乗っていた事もあり、重目という事はありません。今日の追い切りは直線も馬任せの感じだったけど、感じは良かったですから。今回は手替り(勝浦騎手→横山典弘騎手)になるけど、新味が出るんじゃないか、という気もします。休み明けを苦にする方じゃないし、いきなりでも」(佐藤調教助手) 久々は過去2戦し2着2回。函館は小回りだが、中京、札幌で好走した実績から不安無し。55キロのハンデもOKだし、2000mも同馬にとって最適の条件。
「ようやくソエが良くなってきたので芝のレースを使えるようになりました。元々、芝のレースを走らせたかった馬ですしね。結果は出ていない(芝で)けど、ここの芝コースはこの馬に向いていると思うし、もしかして、という気持は持っているんだけど」(大江原調教師) 芝云々よりもまだ条件クラス。49キロの軽ハンデでも正直キツイだろう。
「ここ数戦、結果は出ていないけどそれ程大負けしている訳ではないからね。前走は初ブリンカーの影響か、少しかかり気味にもなってましたし。ブリンカーも今回で2回目になるし、あんな事はないと思いますよ」(藤沢和雄調教師) 着順程の負け方はしていないが、安定味に欠ける嫌いがある。脚質にもう少し器用さが出ない事には信頼は置きにくい。
「前走(巴賞)を使った事で馬が少しカリカリしたところが出てきたから、これ以上テンションがあがらないようにという配慮をした調教をしました。予定通りの追い切りができたし、満足。この馬は勝負処でフッと息を抜く面があるんだが、そこで離されずに付いていければ、ですね。力は足りる馬だから」(小島太調教師) 立ち回りに器用さがない分、勝ち味に遅いのがネック。54キロのハンデは魅力だが流れに乗れるかどうか……思い切った作戦を打てる(逃げる!?)ようなら。
「滞在の効果があり、馬はフックラしてきましたし、とに角リラックスしていい雰囲気。涼しい気候がいいんでしょうね。追い切りは馬の行く気に任せた内容でしたが時計も出たし、満足がいくものでした。ただ、57キロの斤量は少し背負わされすぎの感じがしますけどね」(伊藤雄二調教師) ここ最近の内容を見ると“掛かる”癖が出ているのが気になる材料。2000mは4戦4勝とパーフェクトだが、マイル路線に切り替えたのがその証拠。右回りに替わるのは好材料だが、全幅の信頼とまでは……。57キロでの牡馬相手も気になるところ。あとは馬体が少しでも増えている事が望ましい。
「追い切りは終いを重点にやったけど、いい動きでした。今回のハンデ(53キロ)は好材料だし、ここの芝も向いている。今回はハナに行く馬も少ないし、前々に行ってみてもいいと思っています」(小原騎手) 連対の殆んどが逃げてのもの。年令(8歳)的に上がり目は薄いかもしれないが自分の形に持ち込めるようならソコソコ粘りを見せるか。
「追い切りはもう少しセーブ気味でも良かったんだけど……思ってた以上に動き過ぎましたね。少し気合が乗り過ぎているという気がします。確かに今回は相手が強いけど、コースの相性の良さ(5戦2勝、2着3回の10割)に期待をかけているんです」(作田調教師) 正直、自己条件(1000万下の駒ヶ岳特別)の出走の方が脈はあったかも。コース適性は認めるが、やはりここでは荷が重い印象。
「気分良さそうに走っていたね。前走(巴賞)は久々という事もあって出負けしたんだと思うけど、1度使った事でそれも心配ないと思いますよ。それに2??3番手でもケイバは出来る馬ですから、特にハナにはこだわってはいません」(伊藤雄二調教師) 「前走を叩いた事で馬に落ち着きが出てきました。前走のようにモマれる形になると力を出せないけど、スンナリ行けるようならあんな事はありませんよ。別に逃げなくてもレースはできますから(先行できれば)」(四位騎手) 確かに逃げなくても2??3番手からのレースでも結果を出している。今回はこれといった“逃げ馬”が不在で、それだけにスンナリ先手を取れる可能性は大きいか。マイペースなら更に。
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