実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.59.8 | |
前走・セントライト記念(G2)は好位から早め先頭の積極策。押し切り寸前のところで強襲され2着に惜敗したが、オーソクレース(次走・菊花賞2着)の追撃は許さなかった。今夏の札幌で2連勝と立ち回りが上手く、阪神内回りにも難なく対応できそう。古馬を破ってタイトルを奪取し、さらなる飛躍を狙う。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:(初距離) | |
今夏から一気の3連勝でオープン入り。名牝ジェンティルドンナ(G1・7勝)を母に持つ良血馬が軌道に乗ってきた。課題の気性面に進境が見られ、手綱を取る福永騎手とも好相性(4戦3勝)。相手強化と距離延長でハードルは上がるが、今の勢いなら克服は可能とみる。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.58.7 | |
春の福島民報杯(L)を圧勝し、前走・アルゼンチン共和国杯(G2)は不慣れな長距離戦で2着に善戦。2000M(3勝)はベストの距離で、内回り向きの器用さもある。5歳を迎えて充実期に入っており、タイトルにも手が届きそうだ。
◇阪神11R・チャレンジC
昨年は当時3歳のレイパパレがデビュー以来の5連勝を決め、G1制覇への弾みとした。ソーヴァリアントは3歳牡馬。9月のG2セントライト記念を勝利目前に差され首差の2着。春の弥生賞ディープインパクト記念は4着で、重賞を勝って何ら不思議はない。ルメール騎手なら心強い。(シン)