2021年12月11日(土)

11R
2021年12月11日(土)
6回中京3日
15:35発走

中日新聞杯 GIII

芝・左 2000m 天気:
馬場:
3歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ 本賞金:4100、1600、1000、620、410万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 アイスバブル
1 2 ショウナンバルディ
2 3 アドマイヤビルゴ
2 4 トラストケンシン
3 5 ラストドラフト
3 6 アフリカンゴールド
4 7 シフルマン
4 8 ヒンドゥタイムズ
5 9 シゲルピンクダイヤ
5 10 ボッケリーニ
6 11 マイネルファンロン
6 12 ディアマンミノル
7 13 ヤシャマル
7 14 ラーゴム
7 15 バイオスパーク
8 16 キングオブコージ
8 17 プレシャスブルー
8 18 レイエンダ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 10=14 10=3 10-12 10-16 14=3
綾恵 12=14 12=10 12-3 12-17 14=10
ナベ 16=10 16=3 16=5 16=8 16=9
たま 5=3 5=10 5=9 5=12 5=14

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はボッケリーニ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.6
昨年の当レース覇者。前走・アンドロメダS(L)はハナ差の2着に終わったが、勝ったラーゴムよりハンデが3キロ重かったことを思えば負けて強しの結果だった。11〜2月は(3.3.0.1)と寒い時期が得意なタイプ。トップハンデを克服して連覇を果たす。

対抗はラーゴム。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.3
今年のきさらぎ賞(G3)勝ち馬。その後は2ケタ着順の大敗が続いたが、前走・アンドロメダSで復活の勝利を飾った。課題の気性面に進境を見せ、本来のポテンシャルを発揮。きさらぎ賞を制した当舞台で2つ目のタイトルを狙う。

単穴はアドマイヤビルゴ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.58.6
今秋から復帰してケフェウスS(オープン)2着、カシオペアS(L)3着。惜敗続きだが、いずれのレースも好位からの正攻法で見せ場十分の内容だった。2000Mは若葉SやアンドロメダS(ともにリステッド)を制したベストの距離。重賞でも出番はある。

抑えはディアマンミノル。穴はキングオブコージ。

今週のワンポイントアドバイス

◇中京11R・中日新聞杯


アドマイヤビルゴは好位で上手にレースを運べるものの、勝ちきれない接戦が続いている。前々走は中京の同じ舞台で首差2着、前走は阪神1800メートルで半馬身差の3着。リステッド競走を2勝している良血の4歳馬だ。手ごろな斤量56キロ、しまい重点の最終追い切り。5度目の挑戦で今度こそ重賞初制覇へ。(シン)

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