2021年1月17日(日)

11R
2021年1月17日(日)
1回中京6日
15:35発走

日経新春杯 GII

芝・左 2200m 天気:
馬場:
4歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ 本賞金:5700、2300、1400、860、570万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ダイワキャグニー
1 2 ロサグラウカ
2 3 サトノソルタス
2 4 サンレイポケット
3 5 ミスマンマミーア
3 6 エアウィンザー
4 7 バレリオ
4 8 サトノインプレッサ
5 9 ヴェロックス
5 10 アドマイヤビルゴ
6 11 クラージュゲリエ
6 12 ワセダインブルー
7 13 レイホーロマンス
7 14 ショウリュウイクゾ
8 15 レクセランス
8 16 ミスディレクション

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 10=9 10=1 10-4 10-11 9=1
綾恵 10=4 10=9 10-3 10-11 4=9
シン 9=3 9=10 9=1 9=4 9=13
たま 9=4 9=10 9=1 9=8 9=11

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はアドマイヤビルゴ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.12.1
デビューから5戦4勝。休み明けの前走・アンドロメダS(L)を鮮やかに差し切り、リステッド2勝目をマークした。ひと息入ったが小柄で仕上がりは早く、調教の動きも抜群。3連勝で重賞タイトルを奪取し、更なる飛躍につなげたい。

対抗はヴェロックス。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
一昨年のクラシック三冠で2、3、3着。その後2戦は案外だったが、前走・中日新聞杯(G3)はトップハンデで3着と復調の兆しを見せている。これまでの戦績を考えれば能力上位は明白。初タイトルを獲得し、完全復活をアピールしたい。

単穴はダイワキャグニー。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
昨年のエプソムC(G3)勝ち馬。前走の天皇賞・秋(G1)では、一線級を相手に6着と健闘した。東京で全8勝を挙げているサウスポー。去勢後は気性面にも進境を見せているため、トップハンデでも警戒が必要だろう。

抑えはサンレイポケット。穴はクラージュゲリエ。

今週のワンポイントアドバイス

◇中京11R・日経新春杯


今年は京都の芝2400メートルから舞台を移し、距離も2200メートルに短縮される。

ヴェロックスは一昨年に皐月賞2着、ダービーと菊花賞は3着に入った実力馬。昨年は長期休養し、9カ月半ぶりの暮れの中日新聞杯は3着だった。もうひと押し足りない状態が続いているが、たたき2走目の今回は、底力を見せる絶好機。今度こそ初の重賞制覇を飾りたい。

相手は中日新聞杯を7着ながら、同じ舞台だった昨年の金鯱賞で2着のサトノソルタス。全5戦中4勝の期待の高額馬アドマイヤビルゴも侮れない。(シン)

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