2020年8月23日(日)

11R
2020年8月23日(日)
2回小倉4日
15:25発走

テレビ西日本賞北九州記念 GIII

芝・右 1200m 天気:
馬場:
稍重
3歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ 本賞金:3900、1600、980、590、390万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 プリディカメント
1 2 ゴールドクイーン
2 3 ブライティアレディ
2 4 レッドアンシェル
3 5 トゥラヴェスーラ
3 6 クライムメジャー
4 7 カリオストロ
4 8 ラブカンプー
5 9 ダイメイプリンセス
5 10 モズスーパーフレア
6 11 アウィルアウェイ
6 12 マイネルグリット
7 13 メイショウキョウジ
7 14 メジェールスー
7 15 アンヴァル
8 16 ジョイフル
8 17 タイセイアベニール
8 18 ジョーカナチャン

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 10=4 10=15 10-5 10-17 4=15
綾恵 5=10 5=17 5-4 5-7 10=17
山田 10=18 10=9 10=11 18=9 18=11 9=11
たま 18=10 18=17 18=4 18=5 18=14

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はモズスーパーフレア。

実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.07.0
春の高松宮記念(G1)を制した快速牝馬。繰り上がりでの戴冠だったが、昨年のスプリンターズS(G1)でも2着に逃げ粘るなど、現役トップクラスのスピードが持ち味だ。前走後は休養を挟み、19日には栗東坂路で4ハロン50秒1の一番時計。実質トップハンデでも克服は可能とみる。

対抗はレッドアンシェル。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.3
昨年のCBC賞(G3)勝ち馬。その後は脚部不安の影響で2桁着順が続いたものの、今年のCBC賞(G3)で3着を確保し、復調気配をアピールした。この中間の調教では初めてブリンカーを着用し、行きっぷりが良化。2つ目のタイトルを獲得し、完全復活を果たしたい。

単穴はアンヴァル。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.3
昨秋から調子を崩していたものの、休養を挟んだ前走・CBC賞(G3)で2着に好走。好位のインからしっかりと脚を伸ばし、巻き返しに成功した。ひと叩きされて状態は更に良化。昨年の当レース(3着)と同じハンデ54キロなら、再度の好走もありそうだ。

抑えはタイセイアベニール。穴はトゥラヴェスーラ。

今週のワンポイントアドバイス

◇小倉11R・北九州記念


過去10回、連対馬は(5)(3)、(8)(2)、(8)(12)、(6)(5)、(8)(13)、(2)(1)、(8)(1)、(3)(14)、(6)(4)、(9)(3)番人気のワンツーで決着した。

馬連配当は
3けた............1回
1000円台...1回
3000円台...2回
4000円台...1回
6000円台...1回
8000円台...1回
万馬券............3回

人気薄馬の台頭は珍しくなく、12、14、17年に3万6560円、2万9580円、1万5940円の万馬券が3回も飛び出す大荒れとなっている。


前走のアイビスサマーダッシュでジョーカナチャンは、直線競馬の王者ライオンボスを降して重賞初制覇。骨折や体の弱さなどで出世が遅れていたが、5歳夏を迎えて素質が一気に開花した。今回は距離延長、スピード自慢のG1馬が相手となるが、重賞連覇でサマーシリーズ優勝に王手をかける。

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