実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:重・1.08.7 | |
高松宮記念(G1)は初めての1200Mで1位入線。斜行による走行妨害で4着降着となったものの、高いスプリント性能を示した。G3なら地力上位の存在で、阪神では一昨年の朝日杯フューチュリティ(G1)2着の実績。斤量58キロでも中心視できる。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.08.3 | |
前走・朱雀S(3勝クラス)は好位のインから差し切って快勝。距離短縮で軌道に乗り、1勝クラスから一気の3連勝でオープン入りを果たした。いずれも着差は僅かだが、接戦を勝ち切った勝負強さは注目に値する。軽ハンデを味方に一気にタイトルを奪取しても驚けない。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.07.7 | |
近4戦で1、1、3、1着。前走・鞍馬S(オープン)は上がり3ハロン32秒6で鋭く差し切り、本格化の気配を見せている。1200Mで計5勝を挙げており、急坂も苦にしないタイプ。今の勢いなら、重賞でも通用しそうだ。
◇阪神11R・CBC賞
今年は変則開催で中京競馬場から阪神に変更して施行される。参考になるデータがなく、データによる分析はパスする。
タイセイアベニールは昨年、距離を芝1200メートルに戻して成績が安定。特に、11月以降は2、3勝クラスと連勝し、リステッド競走3着を挟んで前走オープン特別を快勝。完全に軌道に乗った。荒れた馬場も苦にしない印象で、末脚勝負になれば重賞初Vがかなう。