2020年3月28日(土)

11R
2020年3月28日(土)
2回阪神1日
15:35発走

毎日杯 GIII

芝・右・外 1800m 天気:
馬場:
稍重
3歳 オープン (国際)(特指) 別定 本賞金:3800、1500、950、570、380万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 アーヴィンド
2 2 アルジャンナ
3 3 アーニングフェイム
4 4 テイエムフローラ
5 5 ダノンアレー
6 6 ストーンリッジ
7 7 メイショウラツワン
7 8 サトノインプレッサ
8 9 トウケイタンホイザ
8 10 メイショウダジン

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 2=8 2=6 2-5 2-9 8=6
綾恵 4=8 4=5 4-2 4-9 8=5
山田 2=6 2=5 2=8 6=5 6=8 5=8
たま 8=6 8=2 8=5 8=9

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はアルジャンナ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.45.3
1番人気に推された前走・きさらぎ賞(G3)は3着に終わったものの、勝ち馬とは0秒1差。先行有利な展開が響いたが、上がり3ハロンは最速をマークして差を詰めた。前々走・東京スポーツ杯2歳S(G3)でも2着に敗れたとはいえ、走破時計は従来のレコードを更新している。まずは初タイトルを奪取して、今後の飛躍につなげたいところだ。

対抗はサトノインプレッサ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
休養を挟んでデビュー2連勝。前走・こぶし賞(1勝クラス)は出遅れて外を回るロスがあったものの、力強く差し切って非凡な決め手を見せた。母サプレザは仏G1を3連覇した名牝。道悪も苦にしないタイプだけに、重賞でも楽しみは大きい。

単穴はストーンリッジ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.48.3
デビュー2戦目の前走・きさらぎ賞(G3)で連対を確保。2番手で流れに乗ってクビ差の接戦に持ち込み、アルジャンナには先着を果たしている。弥生賞(G2)を制したカミノタサハラの全弟で、血統的なポテンシャルは十分。引き続き注目したい。

抑えはトウケイタンホイザ。穴はダノンアレー。

今週のワンポイントアドバイス

◇阪神11R・毎日杯

2010年からの過去10回、連対馬は(3)(5)、(2)(4)、(1)(3)、(1)(6)、(5)(3)、(7)(3)、(1)(4)、(2)(1)、(1)(2)、(3)(2)番人気の組み合わせで決まった。

馬連配当は
3けた…………4回
1000円台…2回
2000円台…3回
5000円台…1回

上位1〜3番人気は5、4、5連対と上々の成績で、人気薄からの連対は6、7番人気の2頭だけ。万馬券が飛び出すような波乱はなく、7、3番人気で決まった15年の5690円が最高配当。堅い決着が続いている。

一方、3連単配当は1万円台、1万円台、1万円台、1万円台、4万円台、5万円台、2410円、1万円台、3570円、8510円。こちらも15年の5万680円が最高配当。大荒れは期待薄となっている。ちなみに、3着は2、1、7、3、4、1、2、7、3、1番人気だった。

連対馬20頭のステップは共同通信杯組が4連対でトップ。3連対できさらぎ賞組、2連対でシンザン記念組、アーリントンC組、つばき賞組、アルメリア賞組と続いている。

キャリア別は1〜6戦以上馬が7、10、23、29、19、37頭出走して1、4、3、6、5、1連対。連対率は14、40、13、21、26、3%。キャリア2〜5戦馬が好走している。


サトノインプレッサは重馬場でデビュー2連勝。初戦は最内から抜け出し、前走は出遅れて最後方からの差し切りだった。ディープインパクト産駒の良血馬。レースぶりから距離延長に問題はなく、3戦3勝でクラシックのスター候補に名を連ねる。

馬単は(8)←→(6)、(8)←→(2)、(8)←→(5)、(8)←→(9)。

3連単は(8)←→(6)から(2)(5)(9)と、(8)←→(2)から(6)(5)(9)への3着流し。

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