2020年10月11日(日)

11R
2020年10月11日(日)
4回京都2日
15:35発走

京都大賞典 GII

芝・右・外 2400m 天気:
馬場:
稍重
3歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:6700、2700、1700、1000、670万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ダンビュライト
1 2 キセキ
2 3 シルヴァンシャー
2 4 タイセイトレイル
3 5 ノーブルマーズ
3 6 ステイフーリッシュ
4 7 リッジマン
4 8 カセドラルベル
5 9 モンドインテロ
5 10 アルバート
6 11 バイオスパーク
6 12 ドゥオーモ
7 13 グローリーヴェイズ
7 14 アイスバブル
8 15 パフォーマプロミス
8 16 ミスマンマミーア
8 17 キングオブコージ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 2=13 2=17 2-6 2-11 13=17
綾恵 17=2 17=13 17-11 17-15 2=13
山田 2=13 2=6 2=4 13=6 13=4 6=4
たま 2=17 2=1 2=3 2=13 2=14

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はキセキ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.20.9
今年に入って7、6着と調子を崩していたが、前走・宝塚記念(G1)で昨年と同じく2着を確保。いつもの先行策ではなく、後方からの競馬で復調気配をアピールした。17年の菊花賞(G1)を制し、その後もG1で2着4回と実績は十分。復活の勝利を飾り、秋のG1へ好スタートを切りたい。

対抗はグローリーヴェイズ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.24.3
昨年の香港ヴァーズでG1初制覇。前走・宝塚記念は17着に敗れたが、ドバイへの輸送を挟んでいたため、同情の余地はありそうだ。京都外回りコースでは日経新春杯(G2)を制し、天皇賞・春(G1)でもクビ差2着。帰厩後はひと追いごとに良化しているため、巻き返しが期待できそうだ。

単穴はキングオブコージ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
1勝クラスから破竹の4連勝。前走・目黒記念(G2)は軽ハンデだったとはいえ、後方から鮮やかに差し切って重賞タイトルを獲得した。距離延長で軌道に乗り、勢いはメンバー随一。本格化を果たした今なら、斤量増にも対応できるだろう。

抑えはステイフーリッシュ。穴はバイオスパーク。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・京都大賞典


過去10年の連対馬は(2)(1)、(1)(4)、(5)(7)、(11)(7)、(3)(6)、(1)(2)、(1)(6)、(4)(6)、(2)(4)、(11)(6)番人気で決着した。

馬連配当は
3けた............3回
1000円台...2回
2000円台...1回
4000円台...1回
万馬券............3回

3けた配当で堅く収まった年もあるが、人気薄馬の食い込みは珍しくなく、12、13、19年にそれぞれ1万5750円、9万240円、5万3720円の万馬券が飛び出す波乱となっている。


キセキは昨秋の凱旋門賞から帰国して、5、7、6着。好結果を出せなかったが、前走の宝塚記念で2着。近年に見られなかった後方からのまくりで地力をアピールした。京都は菊花賞勝ちの舞台。ベストの2400メートルで復活Vを決める。

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