実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・2.20.9 | |
今年に入って7、6着と調子を崩していたが、前走・宝塚記念(G1)で昨年と同じく2着を確保。いつもの先行策ではなく、後方からの競馬で復調気配をアピールした。17年の菊花賞(G1)を制し、その後もG1で2着4回と実績は十分。復活の勝利を飾り、秋のG1へ好スタートを切りたい。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・2.24.3 | |
昨年の香港ヴァーズでG1初制覇。前走・宝塚記念は17着に敗れたが、ドバイへの輸送を挟んでいたため、同情の余地はありそうだ。京都外回りコースでは日経新春杯(G2)を制し、天皇賞・春(G1)でもクビ差2着。帰厩後はひと追いごとに良化しているため、巻き返しが期待できそうだ。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:(初距離) | |
1勝クラスから破竹の4連勝。前走・目黒記念(G2)は軽ハンデだったとはいえ、後方から鮮やかに差し切って重賞タイトルを獲得した。距離延長で軌道に乗り、勢いはメンバー随一。本格化を果たした今なら、斤量増にも対応できるだろう。
◇京都11R・京都大賞典
過去10年の連対馬は(2)(1)、(1)(4)、(5)(7)、(11)(7)、(3)(6)、(1)(2)、(1)(6)、(4)(6)、(2)(4)、(11)(6)番人気で決着した。
馬連配当は
3けた............3回
1000円台...2回
2000円台...1回
4000円台...1回
万馬券............3回
3けた配当で堅く収まった年もあるが、人気薄馬の食い込みは珍しくなく、12、13、19年にそれぞれ1万5750円、9万240円、5万3720円の万馬券が飛び出す波乱となっている。
キセキは昨秋の凱旋門賞から帰国して、5、7、6着。好結果を出せなかったが、前走の宝塚記念で2着。近年に見られなかった後方からのまくりで地力をアピールした。京都は菊花賞勝ちの舞台。ベストの2400メートルで復活Vを決める。