2020年2月16日(日)

11R
2020年2月16日(日)
2回京都6日
15:35発走

京都記念 GII

芝・右・外 2200m 天気:
馬場:
4歳以上 オープン (国際)(特指) 別定 本賞金:6200、2500、1600、930、620万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 カレンブーケドール
2 2 プリンスオブペスカ
3 3 クラージュゲリエ
4 4 アメリカズカップ
5 5 ステイフーリッシュ
6 6 アルメリアブルーム
7 7 クロノジェネシス
7 8 ドレッドノータス
8 9 ノーブルマーズ
8 10 ガンコ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 1=5 1=7 1-8 5=7
綾恵 5=7 5=1 5-9 7=1
山田 1=7 1=6 1=5 7=6 7=5 6=5
たま 1=5 1=7 1=6 1=9

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はカレンブーケドール。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
重賞未勝利ながらG1で2着3回の実績。前走・ジャパンC(G1)では古馬の一線級を相手に、積極的な競馬で僅差2着と奮闘した。前走の内容から今の荒れた京都コースを苦にすることはないはず。初の海外遠征となるドバイへ向け、弾みとなる始動戦にしたい。

対抗はステイフーリッシュ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.11.0
前走・AJCC(G2)は好位から早め先頭の積極策で2着を確保。ブラストワンピースにゴール前でかわされたものの、見せ場十分の内容だった。2200Mは京都新聞杯(G2)勝ちなど3戦3連対と好相性。少頭数でレースも運びやすく、昨年2着の雪辱を果たすチャンスだ。

単穴はクロノジェネシス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.14.4
春のクラシック2戦はとも3着に敗れたが、秋華賞(G1)で待望のG1制覇。馬体重を大幅に増やしてカレンブーケドールを破り、地力強化を印象づけた。前走・エリザベス女王杯(G1)は5着に終わったものの、2着とは0秒1差。鉄砲も利くタイプで、牡馬相手でも有力だろう。

抑えはドレッドノータス。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・京都記念

過去10年の連対馬は(1)(3)、(1)(5)、(5)(1)、(6)(3)、(6)(2)、(3)(4)、(6)(3)、(3)(5)、(4)(3)、(6)(1)人気で決着。上位1〜3番人気は4、1、6連対とほめられた成績とはいえないが、上位人気がそろって連を外したことはない。

馬連配当は
1000円台…4回
2000円台…3回
3000円台…2回
4000円台…1回

最高配当は6、2番人気で決まった14年の4270円。3けた配当で堅く収まったことはないが、万馬券が飛び出すような波乱も起こっていない。

一方、3着に2、2、3、2、4、2、4、1、1、2番人気が入線した3連単配当は、3980円、5390円、1万円台、2万円台、8万円台、2万円台、4万円台、1万円台、1万円台、1万円台。こちらも14年の8万1540円が最高配当で、9回はほぼ平穏に収まっている。

ステップ(着順)は4連対で有馬記念(2、3、12、7着)組と香港ヴァーズ(4、6、1、5着)組が並び、次いで天皇賞・秋(2、17着)組と菊花賞(2、7着)組が2連対。上記4路線なら成績に関係なく巻き返しが可能となっている。

牡馬VS牝馬は97頭と18頭で争い、16対4。連対率はそれぞれ16、22%。出走頭数の多い牡馬が連対数で優勢だが、率では牝馬が上回っている。


カレンブーケドールは昨年、オークス、秋華賞で2着。一線級の古馬牡馬がそろった11月のジャパンカップでも2着を確保した。勝利の女神のほほ笑みこそないが、積極的な競馬で直線勝負にかけるレース運びは勝ちに等しい内容。今度こそタイトル奪取を決める。

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