2020年1月26日(日)

11R
2020年1月26日(日)
1回京都9日
15:35発走

東海テレビ杯東海ステークス GII

ダート・右 1800m 天気:
馬場:
4歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:5500、2200、1400、830、550万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 モズアトラクション
1 2 コマビショウ
2 3 アングライフェン
2 4 スマハマ
3 5 コスモカナディアン
3 6 アイファーイチオー
4 7 エアアルマス
4 8 マイネルクラース
5 9 メイショウウタゲ
5 10 ロードアルペジオ
6 11 ビルジキール
6 12 ヒストリーメイカー
7 13 インティ
7 14 キングズガード
8 15 ヴェンジェンス
8 16 ヒロブレイブ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 13=4 13=7 13-14 13-15 4=7
綾恵 13=7 13=4 13-3 13-15 7=4
山田 13=14 13=15 13=1 14=15 14=1 15=1
たま 13=4 13=7 13=1 13=3 13=15

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はインティ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.48.7
昨年のフェブラリーS(G1)覇者。その後は勝ち星こそないものの、前走・チャンピオンズC(G1)ではハナを切って3着に粘り込み、トップクラスのスピードを改めて示した。昨年の当レース(中京開催)を逃げ切るなど、1800Mで計5勝。ペースを握ることさえできれば、連覇の可能性は十分にあるだろう。

対抗はスマハマ。

実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.47.6
前走・ベテルギウスS(L)で0秒2差2着。ここまで9戦して(4.2.1.2)と安定しており、昨年の当レースでも3着と結果を出している。当舞台では昨夏の名鉄杯(L)をレコードで逃げ切り勝ち。同型の出方は気になるものの、脚抜きの良い馬場ならタイトル獲得も狙えそうだ。

単穴はエアアルマス。

実績:
距離・コース:
順調度:
不・1.49.1
前走・武蔵野S(G3)は11着に大敗。ダート転向から3連勝と勢いに乗っていたが、砂を被って力を発揮できなかった印象だ。前々走・太秦S(オープン)ではヴェンジェンス(次走みやこS制覇)に快勝しており、ポテンシャルは十分。気分良く追走できるようなら、一変の場面があっていい。

抑えはヴェンジェンス。穴はキングズガード。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・東海S

この時期に行われた過去7回、連対馬は(4)(8)、(1)(3)、(1)(9)、(4)(2)、(1)(12)、(1)(13)、(1)(2)番人気で決着した(昨年まで中京競馬場で開催)。

馬連配当は
3けた……2回
1000円台…1回
4000円台…1回
6000円台…2回
万馬券……1回

17年に1万2560円と荒れ、4000〜6000円台の中穴配当も3回。波乱を視野に入れた馬券検討が必要となっている。

ステップは、3連対でジャパンCダート(現チャンピオンズC)組、東京大賞典組、師走S組が並び、みやこS組2連対の順。


昨年11月のみやこSでインティは15着と思わぬ大敗を喫したが、前走のチャンピオンズCで3着とG1馬(フェブラリーS)の意地を見せた。昨年は東海S、フェブラリーSと逃げて連勝。58キロを背負うが、同じローテーションで2個目のタイトルを狙う。

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