2020年1月19日（日）

• 中山
• 京都
• 小倉

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11R

2020年1月19日（日）

1回京都7日

15:35発走

日経新春杯 GII

芝・右・外 2400m 天気：

曇

馬場：

良

4歳以上 オープン （国際）（特指） ハンデ 本賞金：5700、2300、1400、860、570万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	メロディーレーン
2	2	レッドジェニアル
3	3	マスターコード
3	4	レッドレオン
4	5	チェスナットコート
4	6	モズベッロ
5	7	タイセイトレイル
5	8	エーティーラッセン
6	9	ロードヴァンドール
6	10	サイモンラムセス
7	11	サトノガーネット
7	12	スズカディープ
8	13	アフリカンゴールド
8	14	プリンスオブペスカ

買い目

大多	2=13 2=1 2-7 2-11 13=1
綾恵	13=6 13=4 13-1 13-7 6=4
山田	2=4 2=1 2=13 4=1 4=13 1=13
たま	13=7 13=11 13=1 13=2 13=4

予想

本命はレッドジェニアル。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・2.23.4

昨年の京都新聞杯(G2)勝ち馬。前走・菊花賞(G1)は距離が長かったようだが、6着と大崩れはしなかった。ここまで京都コースは5戦して(2.0.2.1)。ゲートもスムーズに出られるようになっており、2つ目のタイトル獲得に期待がかかる。

対抗はアフリカンゴールド。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・2.25.4

前々走・六社S(3勝クラス)を制してオープン入りすると、前走のアルゼンチン共和国杯(G2)で3着。少し折り合いを欠いて伸び切れなかったが、勝ち馬と0秒2差なら評価を下げる必要はないだろう。引き続き上位争い濃厚とみる。

単穴はメロディーレーン。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・2.25.6

昨年の菊花賞(G1)では紅一点ながら5着に善戦。前走・江坂特別(2勝クラス)は直線で寄られる不利を受けながら、僅差4着と力を示した。格上挑戦で相手は強化されるが、ハンデは軽量49キロ。スタミナ勝負の展開となれば、出番があってもいいだろう。

抑えはタイセイトレイル。穴はサトノガーネット。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・日経新春杯

過去10年の連対馬は(2)(1)、(2)(3)、(1)(3)、(10)(1)、(2)(1)、(6)(10)、(2)(1)、(1)(2)、(1)(4)、(1)(5)番人気で決まった。上位1〜3番人気は8、5、2連対と人気に応えているが、6、10番人気からも各1、2頭が連対している。

馬連配当は
3けた…………6回
1000円台…2回
4000円台…1回
万馬券……1回

15年に1万150円と荒れたものの、8回は2000円未満で決着。波乱度は低い。


アフリカンゴールドは前走のアルゼンチン共和国杯で1馬身1/4差の3着。1番人気を裏切ったが、重賞でも十分通用するところを見せた。2カ月半ぶりでも鉄砲駆けするタイプで、前走から据え置きのハンデ55キロ。昨年15着のリベンジを果たして重賞初制覇を飾る。