2020年12月12日(土)

11R
2020年12月12日(土)
3回中京3日
15:35発走

中日新聞杯 GIII

芝・左 2000m 天気:
馬場:
3歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ 本賞金:4100、1600、1000、620、410万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 サトノガーネット
1 2 ボッケリーニ
2 3 テリトーリアル
2 4 ショウナンバルディ
3 5 ギベオン
3 6 トリコロールブルー
4 7 ワイプティアーズ
4 8 タガノアスワド
5 9 ヴェロックス
5 10 デンコウアンジュ
6 11 グロンディオーズ
6 12 バラックパリンカ
7 13 インビジブルレイズ
7 14 シゲルピンクダイヤ
7 15 レッドヴェイロン
8 16 マイネルサーパス
8 17 オウケンムーン
8 18 サトノソルタス

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 1=9 1=10 1-5 1-6 9=10
綾恵 14=10 14=9 14-3 14-5 10=9
山田 2=1 2=9 2=14 1=9 1=14 9=14
たま 9=11 9=2 9=1 9=3 9=6

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はサトノガーネット。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.57.7
昨年の当レースの勝ち馬。ディープインパクト産駒らしい瞬発力が持ち味で、今年も小倉記念(G3)2着、新潟記念(G3)4着など牡馬相手に重賞で好走している。前走はG1の壁に阻まれたものの、エリザベス女王杯を挟むローテは昨年と同じ。G3で末脚比べになれば、連覇達成も可能だ。

対抗はヴェロックス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.58.1
昨年の牡馬クラシック3冠で2、3、3着と上位争い。近2戦は年長馬相手に8、9着と振るわなかったが、休養を挟んで立て直し、入念に調整されてきた。現4歳世代屈指の実力馬で、2000Mはリステッド競走2勝を含めて3戦3連対。しっかりと巻き返し、改めて存在感を示したいところだ。

単穴はデンコウアンジュ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.3
重賞3勝の実績を誇る7歳の牝馬。前走・福島記念(G3)は久々で実質トップハンデながら4着まで追い上げ、健在ぶりをアピールした。まだ太め残りだった分、上積みは十分。追い込み一手で不器用なタイプだが、展開ひとつでチャンスはあるはずだ。

抑えはギベオン。穴はトリコロールブルー。

今週のワンポイントアドバイス

◇中京11R・中日新聞杯


12月開催となった過去3回、連対馬は(2)(1)、(1)(12)、(8)(3)番人気で決まった。

馬連配当は1540円、1万5830円、6980円。3けた配当にすんなりと収まったことはなく、伏兵馬の台頭で波乱ムードが漂っている。

馬券対象の3着までに入線した9頭のクラス別(着順)は、G1(12、14、9着)組3頭、G2(13着)組1頭、G3(12、12着)組2頭、オープン特別(11、8、5着)組3頭。重賞組が6頭と格上の貫禄を見せているが、オープン特別組以下にもチャンスは十分にある。


4歳馬ヴェロックスが巻き返す。昨年の牡馬3冠で2、3、3着。G1タイトルに一歩届かなかったが、実力は間違いなく世代トップ級。2月の小倉大賞典(9着)で凡走したが、9カ月かけて立て直されてきた。来年の飛躍のためにもここは負けられない。

馬単は(9)←→(11)、(9)←→(2)、(9)←→(1)、(9)←→(3)、(9)←→(6)。

3連単は(9)←→(11)から(2)(1)(3)(6)と、(9)←→(2)から(11)(1)(3)(6)への3着流し。

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