2020年12月13日(日)

11R
2020年12月13日(日)
5回中山4日
15:20発走

カペラステークス GIII

ダート・右 1200m 天気:
馬場:
3歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:3600、1400、900、540、360万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 スズカコーズライン
1 2 ヒロシゲゴールド
2 3 ノーフィアー
2 4 シュウジ
3 5 ロンドンテソーロ
3 6 ジョーカナチャン
4 7 ダイメイフジ
4 8 サイタスリーレッド
5 9 ダンシングプリンス
5 10 サブノジュニア
6 11 テーオージーニアス
6 12 レッドルゼル
7 13 ジャスティン
7 14 フォーテ
8 15 デュープロセス
8 16 イダペガサス

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 9=12 9=13 9-10 9-11 12=13
綾恵 12=11 12=9 12-1 12-6 11=9
山田 12=13 12=11 12=9 13=11 13=9 11=9
たま 9=11 9=12 9=2 9=4 9=14

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はダンシングプリンス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.10.3
今春から中央に復帰して3連勝。前々走・彦星賞(2勝クラス)では従来のレコードを0秒8更新して逃げ切るなど、非凡なスピードの持ち主だ。まだ底を見せておらず、今週は美浦坂路で4ハロン50秒5の一番時計。すんなりとペースを握れば、初挑戦でのタイトル獲得も可能とみる。

対抗はレッドルゼル。

実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.09.4
ダート通算12戦10連対(6勝)。夏のプロキオンS(G3)は8着と振るわなかったが、立て直された前走・室町Sを制して巻き返しに成功した。差す競馬に対応し、脚質の幅が広がった点は収穫。今回は重賞、初コースとハードルは上がるものの、克服できるだけの力はありそうだ。

単穴はジャスティン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.09.7
前々走・東京盃(交流G2)を制して重賞2勝目。昨秋からダート路線に転向し、既に5勝を挙げている。前走・JBCスプリント(交流G1)は8着に敗れたが、勝負どころで躓くアクシデントもあって参考外。千葉S快勝の中山1200Mで改めて期待してみたい。

抑えはサブノジュニア。穴はテーオージーニアス。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山11R・カペラS


過去10回の連対馬は(3)(13)、(2)(3)、(4)(3)、(6)(7)、(12)(7)、(3)(4)、(3)(2)、(4)(8)、(1)(11)、(2)(3)番人気で決着した。

馬連配当は
3けた............1回
1000円台...2回
2000円台...1回
3000円台...1回
4000円台...1回
7000円台...1回
8000円台...1回
万馬券............2回

上位1、2番人気が1、3連対と不振で、伏兵馬の台頭は珍しくなく、10、14年には1万8610円、5万1150円の万馬券が飛び出す大荒れとなっている。


ダンシングプリンスは中央に戻って3連勝。すべて逃げ切りで、着差も10馬身、4馬身、1馬身半と圧勝している。さすがに着差は縮まってきているが、前走もラストにまだ余裕があった。重賞初挑戦でもこの馬のスピードを支持したい。

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