2020年1月25日(土)

11R
2020年1月25日(土)
1回中山8日
15:45発走

アレキサンドライトステークス

ダート・右 1800m 天気:
馬場:
4歳以上 3勝クラス(1600万下) (混合)(特指) 定量 本賞金:1820、730、460、270、182万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 シベリウス
1 2 フィードバック
2 3 リョウランヒーロー
2 4 エムオーグリッタ
3 5 グラスブルース
3 6 フォースライン
4 7 カナシバリ
4 8 ブライトンロック
5 9 スターライトブルー
5 10 メイショウササユリ
6 11 メイクハッピー
6 12 アシャカトブ
7 13 テイエムチェロキー
7 14 リワードアンヴァル
8 15 フクサンローズ
8 16 バンブトンハート

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 14=2 14=12 14-4 14-10 2=12
綾恵 5=12 5=8 5-6 5-10 12=8
山田 4=14 4=2 4=7 14=2 14=7 2=7
たま 12=8 12=2 12=13 12=14 12=16

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はリワードアンヴァル。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.53.1
前走・北総Sは逃げ粘って0秒2差の2着。休み明けを一度使われてガラっと良くなり、本来の走りが戻ってきた。中山1800Mは(1.2.1.0)と得意舞台。マイペースに持ち込めれば、勝ち負け濃厚だろう。

対抗はフィードバック。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.53.1
前走・チバテレ杯(2勝クラス)を3馬身差で快勝。道中は好位で折り合って追走し、抜け出してからは流す余裕も見せていた。キャリアはまだ5戦で、伸びしろは十分。引き続き2勝を挙げている舞台なら、昇級戦から通用する。

単穴はアシャカトブ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.53.0

抑えはエムオーグリッタ。穴はメイショウササユリ。

今週のワンポイントアドバイス

中山巧者、アシャカトブ

過去5回、連対馬は5-15、3-2、8-12、1-4、1-8番人気の組み合わせで決まった(2017、18年はハンデ戦)。上位1〜3番人気は2、1、1連対とパッとしない成績で、人気のない8〜15番人気から計4頭が連に食い込んでいる。

馬連配当は
1000円台…3回
万 馬 券……2回

3けたの人気サイド配当で決まったことはなく、15年に5万7990円、17年にも3万7560円の高配当が出ている。

一方、3連単配当は99万円台、7310円、278万円台、1万円台、8740円で決着。こちらも99万馬券や278万馬券が飛び出す難解な一戦となっている。ちなみに、3着は2、1、13、8、2番人気だった。

連対馬10頭のクラス別(着順)は3勝クラス(11、4、7、5、4、2、11着)組7頭、2勝クラス(1、1、1着)組3頭。3勝クラス組は前走成績に関係なく巻き返し可能となっているが、2勝クラス組は1着が連対への絶対条件となっている。

ステップはここ2年招福S組が1勝、2着1回、3着2回の成績。サンプル数は少ないが、好相性を見せている。ちなみに、今年この組から5頭が参戦する。

年齢別は4〜8歳馬が3、5、0、1、1連対。連対率は33、18、0、7、20%。明け5歳馬が5連対と半数を占め、高齢の7、8歳馬もそれぞれ1連対と健闘している。

東西対決は関東馬が4勝2着4回、関西馬は1勝2着1回。関東馬が関西馬を圧倒している。

また、性別は牡馬の10連対に対して、牝馬の連対はなく、3着1回のみ。今年参戦のバンブトンハートなど5頭にとって気になるデータとなっている。


◎……3走前にアシャカトブは中山のダート1800Mを1分53秒0の好タイムで完勝。その後2、4着と勝ち切れずにいるが、2100Mの距離が微妙に長かったか。中山は未勝利、2勝クラスを快勝した得意の舞台で、クラス3戦目。オープン入りのチャンスだ。

○……ブライトンロックは前走の招福Sで0秒9差の7着。1番人気を裏切ったが、いつもより前につけたのが裏目に出た。2走前の市川Sは後方からレースナンバー2の上がりで3着。タメれば末脚は切れる。

▲……前走のチバテレ杯でフィードバックは4番手から抜け出して3馬身差の圧勝。2100Mから距離を短縮して結果を出した。中山のダート1800Mは(2.1.0.0)と得意。昇級戦から勝ち負けに持ち込める。

△1……2走前の奥羽Sでリワードアンヴァルは13着と大敗。休み明け、昇級戦と条件が厳しく3コーナーで早々に後退した。前走の北総Sは逃げて2着。クラス2戦目で一変した。ダートのこの距離は(1.3.1.1)と好相性。引き続きV争いになる。

△2……テイエムチェロキーは前走ダート1800Mを2番手から抜け出す横綱相撲で快勝した。昇級初戦で楽な競馬は期待できないが、鞍上をマーフィー騎手にスイッチして勝負。この距離も(1.4.1.2)と底を見せていない。

△3……牝馬劣勢のデータだが、穴を開ければバンブトンハートだ。良績はダート1600M戦に集中しているが、3走前にこの舞台で1勝クラス2着。出遅れたが、長くいい脚を使って連を確保した。目下マイル戦で2連勝と勢いもある。

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