2020年10月31日(土)

11R
2020年10月31日(土)
4回東京7日
15:45発走

アルテミスステークス GIII

芝・左 1600m 天気:
馬場:
2歳 オープン (国際) 牝 (指定) 馬齢 本賞金:2900、1200、730、440、290万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 タウゼントシェーン
1 2 ストゥーティ
2 3 ミルウ
2 4 クールキャット
3 5 ユーバーレーベン
3 6 ククナ
4 7 ウインアグライア
4 8 シャドウファックス
5 9 オレンジフィズ
5 10 ペイシャフェスタ
6 11 ニシノリース
6 12 ハイプリーステス
7 13 テンハッピーローズ
7 14 ソダシ
8 15 モリノカンナチャン
8 16 ヴァーチャリティ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 14=6 14=9 14-5 14-13 6=9
綾恵 13=14 13=5 13-1 13-15 14=5
山田 14=5 14=4 14=16 5=4 5=16 4=16
たま 5=6 5=16 5=7 5=13 5=14

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はソダシ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
夏の札幌2歳S(G3)を制し、デビュー2連勝で重賞制覇。最終週の馬場でレコードを叩き出し、今回も有力なユーバーレーベンらを完封した。舞台は東京コースに替わるが、跳びが大きいタイプで直線の長いコースは合いそう。重賞連勝を飾り、エリートコースを突き進む。

対抗はククナ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
デビュー戦こそ3着に終わったものの、2戦目で順当に勝利。出遅れて外を回るロスがあったものの、ものともせずに勝ち上がった。ラスト2ハロン11秒4−11秒1を鋭く差し切っており、東京なら決め手を存分に発揮できそうだ。

単穴はオレンジフィズ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
夏の福島でデビュー勝ち。好発からハナを切って主導権を握ると、上がり3ハロンも最速でまとめて堂々と逃げ切った。菊花賞馬マンハッタンカフェなどの実績馬がズラリと並ぶ名牝系の出身。このメンバーでも素質は引けを取らない。

抑えはユーバーレーベン。穴はテンハッピーローズ。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・アルテミスS


今年9回目を迎える歴史の浅い牝馬の重賞レース。過去8回の連対馬は(1)(4)、(2)(6)、(9)(1)、(12)(1)、(1)(2)、(2)(13)、(6)(5)、(1)(2)番人気の組み合わせで決着した。上位1、2番人気は5、4連対と期待に応えているものの、人気薄の6〜13番人気からも5頭が連に絡んでいる。

馬連配当は
3けた............2回
1000円台...2回
3000円台...1回
5000円台...1回
万馬券............2回

8回中4回は2000円未満の人気サイドの配当で決まったが、12番人気が勝利した2015年に1万450円の万馬券が飛び出し、17年にも13番人気の伏兵馬が2着に健闘して2万5700円の大荒れ。波乱を視野に入れた馬券検討が必要となっている。

また、3連単配当は1万円台、1万円台、13万円台、51万円台、5670円、30万円台、6万円台、2020円。こちらも馬連万馬券となった年に51万、30万馬券が飛び交う大荒れとなっている。なお、3着には7、5、11、6、5、4、2、5番人気が入線している。

連対馬16頭のクラス別は、重賞組2頭、オープン特別組2頭、1勝クラス組2頭、新馬組5頭、未勝利組5頭。オープン組4連対に対して、新馬、未勝利を勝ち上がった馬が10連対と半数以上を占め、実績は問われないレースとなっている。

路線別は唯一芙蓉S組から2頭が連対しているが、今年この組からの参戦はなし。前哨戦として強調できるステップはない。


ユーバーレーベンは前走札幌2歳Sで首差の2着。出遅れて序盤は最後方。勝負どころで勝ち馬に並びかけたが、コーナリングで外に膨れるロス。それでもゴール前しぶとく詰め寄った。荒削りながら能力を感じさせる力走。スムーズな競馬で巻き返す。

馬単は(5)←→(6)、(5)←→(16)、(5)←→(7)、(5)←→(14)、(5)←→(13)。

3連単は(5)←→(6)から(16)(7)(14)(13)と、(5)←→(16)から(6)(7)(14)(13)への3着流し。

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