2020年8月29日(土)

11R
2020年8月29日(土)
3回新潟5日
15:45発走

BSN賞 L

ダート・左 1800m 天気:
馬場:
3歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ 本賞金:2300、920、580、350、230万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 アポロテネシー
2 2 ハヤヤッコ
3 3 ビックリシタナモー
4 4 ロードブレス
5 5 ハイランドピーク
6 6 グローブシアター
7 7 エイコーン
7 8 ハヤブサレジェンド
8 9 ブレスジャーニー
8 10 メイプルブラザー

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 8=1 8=4 8-5 8-10 1=4
綾恵 5=4 5=1 5-2 5-10 4=1
山田 1=4 1=8 1=10 4=8 4=10 8=10
たま 4=1 4=10 4=5 4=8

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はハヤブサレジェンド。

実績:
距離・コース:
順調度:
不・1.50.4
目下2連勝中。前走・安達太良S(3勝クラス)は逃げて主導権を握ると、ラスト2ハロンを11秒9−12秒2でまとめて後続を振り切った。軽快なスピードが持ち味で、先行有利な新潟1800Mは合いそうなタイプ。ハンデ54キロなら、前走の再現も可能だ。

対抗はアポロテネシー。

実績:
距離・コース:
順調度:
不・1.50.3
オープン入り後5、9、4、3、5着。前々走・仁川Sは軽ハンデの恩恵があったとはいえ、骨っぽいメンバー相手に接戦を演じた。新潟&東京で計3勝を挙げているサウスポー。ひと叩きされた今回はチャンスがある。

単穴はロードブレス。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)

抑えはメイプルブラザー。穴はハイランドピーク。

今週のワンポイントアドバイス

反攻必至、ロードブレス


同条件で行われた過去5回、フルゲート15頭に対して、14、14、15、12、12頭立て。少頭数戦が多く、今年も10頭と寂しいメンバー構成となった。

連対馬は2−6、1−2、6−1、3−4、8−4番人気の組み合わせで決まった。上位1〜4番人気は2、2、1、2連対と期待に応えているが、人気薄の6、8番人気から計3頭が連対している。

馬連配当は
3 け た......1回
1000円台...1回
2000円台...1回
3000円台...1回
4000円台...1回

最高配当は昨年の4610円。ハンデ戦でも万馬券が飛び出すような大荒れは起こっていない。

一方、3着に8、3、4、2、7番人気が入線した3連単配当は、5万円台、2680円、6万円台、1万円台、13万円台で決着。こちらは昨年13万3370円の波乱となり、5万、6万円台の高配当も出るなど、少頭数戦でもすんなりとは収まっていない。

連対馬10頭のクラス別は、重賞組5頭、オープン特別組3頭、3勝クラス組2頭。オープン組が80%を占め、条件組の連対は厳しくなっている。オープン初挑戦となるハヤブサレジェンドにとっては気になるデータだ。

ステップは阿蘇S組から2頭が連対している。データ数が少なく推奨できる材料とはならないが、今年この組から4頭が参戦している。

年齢別は3〜8歳以上馬が1、2、5、1、0、1連対。連対率は100、33、29、4、0、17%。連対数で5歳馬、率で3歳馬が有力となっている。

また、東西対決は関東馬27頭と関西馬40頭で争い、0対10。関西馬が関東馬を圧倒している。しかし、3着に注目すると関東馬は4頭が入線。ワイドや3連複馬券では軽視できない存在となっている。

連対馬のハンデは(53、56)(55、55)(55、57)(51、54)(53、53)キロの組み合わせで決着。51キロの軽量馬から57キロの重量馬まで幅広く、斤量から連対馬を絞り込むのは難しくなっている。

トップハンデ馬は57.5、56、57、57、56キロの斤量で、成績は4、5、(2、7)、(4、5、6、9、12)、(6、7、9)着。馬券圏を確保できたのは2着の1回だけ。人気になるようなら疑ってみるのも一手だろう。


◎......ロードブレスは今年からダートに転向して1900M戦を破竹の3連勝。前走2100MのスレイプニルSで4着と敗れたが、内容は悪くなかった。今回はクラス2戦目で距離短縮、斤量も前回より1キロ減の55キロ。条件好転で反攻は必至だ。

○......相手はアポロテネシー。5カ月ぶりの前走マーキュリーCは5着に沈んだが、転厩初戦、後続に早めに来られる展開も厳しかった。新潟のダート1800Mは(1.0.1.0)と好成績。このメンバーなら巻き返しも十分ある。

▲......メイプルブラザーは前走の阿蘇Sで0秒1差の3着。道中中団でじっくりと脚をため、レース最速タイの上がりで追い込んだ。小倉のダートと相性が良いが、オープン2着1回は東京の2100M戦。左回りは歓迎、前走比1キロ減も好材料だ。

△1......ハイランドピークは8カ月半ぶりに復帰して3、4着。特に前走のエルムSは好位で立ち回り、強敵相手に0秒6差に粘った。トップハンデ57キロは背負い慣れた重量だが、不安は3歳以来の左回り。地力上位だが、今回は狙いを下げた。

△2......ここ2戦のハヤブサレジェンドは福島で逃げて2連勝。マイペースだと簡単には止まらない。地力強化がうかがえて斤量3キロ減。昇級戦から大駆けがあっても驚けない。

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