2020年7月11日(土)

11R
2020年7月11日(土)
2回福島3日
15:45発走

テレビユー福島賞

芝・右 1200m 天気:
馬場:
稍重
3歳以上 3勝クラス(1600万下) (混合)(特指) 定量 本賞金:1820、730、460、270、182万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 コロラトゥーレ
1 2 スカイパッション
2 3 バーニングペスカ
2 4 ナンヨーアミーコ
3 5 アーバンイェーガー
3 6 エンゲージリング
4 7 ワールドフォーラブ
4 8 ヤマニンペダラーダ
5 9 ゲンキチハヤブサ
5 10 プレディクト
6 11 キルロード
6 12 ダイワメモリー
7 13 クラヴィスオレア
7 14 ムスコローソ
8 15 アユツリオヤジ
8 16 ブレイブメジャー

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 7=16 7=13 7-3 7-11 16=13
綾恵 4=16 4=13 4-7 4-8 16=13
山田 13=8 13=12 13=16 8=12 8=16 12=16
たま 12=3 12=16 12=8 12=11 12=13

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はワールドフォーラブ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.9
前走・船橋Sは4着に終わったものの、勝ち馬とは0秒2差。当時の2、3着馬はのちにオープン入りしており、ハイレベルなレースだった。休み明けは苦にしないタイプで、追い切りの動きも軽快。クラス2戦目でさらなる前進を期待したい。

対抗はブレイブメジャー。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
昇級戦の前走・フリーウェイSは5着。6カ月半ぶりで折り合いを欠く場面もあったが、0秒3差に踏ん張った。ひと叩きされて上積みが見込め、気性的に距離短縮もプラス。今回は好勝負になりそうだ。

単穴はクラヴィスオレア。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.09.5

抑えはバーニングペスカ。穴はキルロード。

今週のワンポイントアドバイス

距離短縮で一変、ダイワメモリー

同条件で行われた過去5回、連対馬は3-1、6-2、1-2、5-3、3-6番人気の組み合わせで決着した。上位1〜3番人気は2、2、3連対と連対馬の7割を占め、伏兵馬の連対は6番人気の2頭だけとなっている。

馬連配当は
3 け た……1回
1000円台…2回
2000円台…1回
3000円台…1回

人気馬の活躍で波乱度は低く、昨年の3550円が最高配当となっている。

一方、3連単配当は8720円、5万円台、4万円台、23万円台、3万円台。こちらは2018年に14番人気が3着に食い込んで23万5180円となる大荒れ。人気薄馬の食い込みにも警戒したい。ちなみに3着は4、5、11、14、4番人気だった。

連対馬10頭は全馬芝からの参戦で、距離別は直線1000M組5頭、1200M組5頭。直線1000M組が5連対と好相性を見せているが、今年この距離から参戦する馬はいない。

また、クラス別(着順)を見ると、G1(16着)組1頭、オープン特別(2、17、12着)組3頭、3勝クラス(3、3、5、4着、除)組5頭、2勝クラス(1着)組1頭。2勝クラスからの臨戦馬は苦戦している。

なお、路線別は2連対で水無月S、駿風S、韋駄天S組が並んでいる。今年は水無月Sから4頭が参戦する。
年齢別は3〜7歳以上馬が0、5、5、0、0連対。連対率は0、45、17、0、0%。5連対で4歳馬と5歳馬が世代争いを繰り広げているが、率で4歳馬がリードしている。

関東馬38頭と関西馬33頭で争われた東西対決は、2対8。連対率はそれぞれ5、24%。関西馬が関東馬を圧倒している。

性別は牡馬が36頭出走して4連対(連対率11%)、牝馬は35頭で6連対(同17%)。牝馬が大健闘している。

◎……データを重視して5歳の牝馬ダイワメモリーを本命に推す。前走・多摩川Sは出負け、その後一気に2番手に進出と折り合いを欠いたが、最後まで首位争いに加わり0秒2差の6着に踏みとどまった。1200Mは初となるが、気性からむしろ歓迎。良血馬がスムーズな競馬で大駆けを決める。

○……前走のバーニングぺスカは、前々走ほど行き脚がつかず5番手から。道中リズムよく追走できたが、追われてから伸びを欠き0秒4差の6着。掲示板を外したが、1番人気に推されたようにスピードは確か。スタートを決めて積極策で巻き返す。

▲……ブレイブメジャーは7戦して(3.2.0.2)。着外はG3ラジオNIKKEI賞7着と前走フリーウェイSの5着だけ。初の1200M戦となるが、母シーイズトウショウは短距離重賞で活躍した名牝。距離短縮で大化けがあっても驚けない。

△1……前走フリーウェイSでキルロードは9着。距離を1ハロン延ばして挑戦したが、結果を出せなかった。スピードを武器に出世してきた馬で、福島の6ハロン戦に替わるのは大歓迎。パワーを要する馬場も得意だ。

△2……昇級後2走でクラヴィスオレアは逃げて4、3着(0秒1差)。勝利はならなかったが、積極策でゴール寸前までしぶとい粘りを見せた。1200Mに実績はないが、ここ2戦のレースぶりから距離短縮は歓迎。ハナをたたければ面白い存在だ。

△3……ヤマニンペダラーダは昇級戦の前走・水無月Sで0秒2差の5着。4コーナー4番手以内の馬が1〜3着を占める流れの中、後方14番手からレース最速の上がりで迫った。いい脚は一瞬しか使えないが、はまれば一発が決まる。

新着ニュース

ニュース一覧

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧