2019年9月1日(日)

11R
2019年9月1日(日)
2回小倉12日
15:35発走

小倉2歳ステークス GIII

芝・右 1200m 天気:
馬場:
2歳 オープン (国際)(特指) 馬齢 本賞金:3100、1200、780、470、310万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ローランダー
2 2 テーオーマルクス
3 3 ラウダシオン
3 4 ヒメサマ
4 5 トリプルエース
4 6 ヒバリ
5 7 カイルアコナ
5 8 ホープホワイト
6 9 シゲルミズガメザ
6 10 マイネルグリット
7 11 グランドデューク
7 12 カリニート
8 13 ゼンノジャスタ
8 14 ミントティー

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 10=5 10=7 10-3 10-12 5=7
綾恵 7=10 7=6 7-3 7-8 10=6
山田 10=5 10=9 10=2 5=9 5=2 9=2
たま 10=7 10=3 10=5 10=6 10=9

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はマイネルグリット。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.09.0
前走・フェニックス賞(オープン)を制してデビューから2連勝。2ハロンの距離短縮だったが、ハイペースに戸惑うことなく好位から鮮やかに差し切った。祖母コスモヴァレンチは2004年の当レースを勝ち、母マイネショコラーデも函館2歳S(G3)2着と早期から活躍が期待できる血統。3連勝でのタイトル獲得があってもいいだろう。

対抗はトリプルエース。

実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.12.5
阪神1200Mでデビュー勝ち。序盤はスローペースで行きたがる場面もあったが、鋭い末脚で差し切り素質の高さを示した。ひと息入って3カ月ぶりとなるものの、栗東坂路で4ハロン51秒1-12秒1の好時計をマークするなど仕上がりは上々。重賞でも楽しみは大きい。

単穴はカイルアコナ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.09.1
新馬戦を4馬身差で快勝。当時の2着馬が次走を5馬身差で圧勝しており、レースレベルも高かった。父は高松宮記念(G1)連覇のキンシャサノキセキ。産駒は仕上がりの早さに定評があり、2015年の当レースを含めて重賞勝ちが2歳戦に集中している。鞍上の川田騎手も重賞騎乗機会4連勝中と好調で、警戒が必要だろう。

抑えはカリニート。穴はラウダシオン。

今週のワンポイントアドバイス

◇小倉11R・小倉2歳S

マイネルグリットは好位から差す競馬で新馬、フェニックス賞を連勝。マイルから1200メートルへの速い流れにも対応できた。重馬場に実績があり、最終週の力のいる馬場も歓迎。3連勝で小倉の2歳王者を勝ち取る。

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