2019年12月21日(土)

11R
2019年12月21日(土)
5回阪神7日
15:45発走

阪神カップ GII

芝・右 1400m 天気:
馬場:
3歳以上 オープン (国際)(特指) 定量 本賞金:6700、2700、1700、1000、670万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 マイスタイル
1 2 レッツゴードンキ
2 3 ノーワン
2 4 レインボーフラッグ
3 5 グランアレグリア
3 6 メイショウショウブ
4 7 ショウナンライズ
4 8 グァンチャーレ
5 9 シュウジ
5 10 フィアーノロマーノ
6 11 シヴァージ
6 12 ロジクライ
7 13 グランドボヌール
7 14 メイショウケイメイ
7 15 ワンアフター
8 16 イベリス
8 17 スマートオーディン
8 18 ストーミーシー

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 5=1 5=17 5-2 5-8 1=17
綾恵 2=1 2=8 2-5 2-7 1=8
山田 1=5 1=8 1=16 5=8 5=16 8=16
たま 12=1 12=2 12=5 12=10 12=17

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はグランアレグリア。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
今年の桜花賞馬が、NHKマイルC(G1)以来7カ月半ぶりの出走。爪を傷めてスプリンターズS(G1)を回避したものの、照準をここに合わせ入念に調整されてきた。これまで全戦マイルを使われてきたが、前向きな気性で距離短縮はプラスに働きそう。持ち前のスピードを生かせば、押し切り濃厚だ。

対抗はマイスタイル。

実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.21.3
前走・マイルCS(G1)は逃げ馬不在でハナに立ち、0秒4差の4着に健闘。スローペースに持ち込めたとはいえ、豪華メンバー相手に粘りを見せ、力をつけた印象だ。1400M戦もスワンS(G2)でタイム差なしの3着があり、対応は可能。調子はさらに上がっており、良い結果を残して来年につなげたい。

単穴はスマートオーディン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.19.7
4走前・阪急杯(G3)を制して重賞4勝目。フルゲートの外枠スタートを物ともせず、開幕週の馬場を大外一気で差し切った。その後は案外な結果が続いているものの、今回はベストの阪神コース(4戦3勝)。前が崩れる展開になれば、一気に台頭する。

抑えはレッツゴードンキ。穴はグァンチャーレ。

今週のワンポイントアドバイス

◇阪神11R・阪神C

過去10年、連対馬は(1)(7)=(1)(11)、(2)(5)、(4)(5)、(3)(14)、(8)(10)、(8)(3)、(3)(5)、(7)(2)、(2)(7)、(11)(2)番人気で決着した(2009年は2着同着)。

馬連配当は
2000円台…1回
3000円台…2回
4000円台…2回
5000円台…2回
9000円台…1回
万馬券…………3回

上位1〜3番人気は1、4、3連対とほめられた成績とはいえず、6番人気以下から9頭が連対。最低配当は09年の2960円と荒れている。

また、3連単配当は12万=14万、43万、49万、28万、32万、21万、4万、8万、2万、34万円台。15〜17年は2〜8万円台の堅めの配当で決まったが、残る7回は12万〜49万円台で決着。常に波乱を視野に入れた馬券検討が必要となっている。ちなみに、3着は7=11(2着同着)、15、13、2、7、5、1、5、3、12番人気だった。

連対馬20頭のステップは、マイルCS組が8連対と好相性。2連対でスプリンターズS、スワンS、京阪杯、オーロC組が続いている。

年齢別は3〜7歳以上馬が4、3、6、6、2連対。連対率は13、10、12、17、8%。幅広い世代から連対馬は出ているが、7歳以上馬は苦戦している。


ロジクライは前走の富士Sで17着。4カ月半の休み明け、道中もかかり気味で力を出し切れなかった。3走前に不利のあった京王杯スプリングCで3/4馬身差の3着。続く安田記念も9着とはいえ、1分31秒4は速い。たたき2戦目で底力を発揮する。

馬単は(12)←→(1)、(12)←→(2)、(12)←→(10)、(12)←→(17)、(12)←→(5)。

3連単は(12)←→(1)から(2)(10)(17)(5)と、(12)←→(2)から(1)(10)(17)(5)への3着流し。

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