2019年4月13日(土)

11R
2019年4月13日(土)
2回阪神7日
15:30発走

アーリントンカップ GIII

芝・右・外 1600m 天気:
馬場:
サラ系3歳 オープン (国際)(指定) 馬齢 本賞金:3800、1500、950、570、380万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ミッキースピリット
1 2 ロードグラディオ
2 3 ヴァルディゼール
2 4 アズマヘリテージ
3 5 サンノゼテソーロ
3 6 ニシノカツナリ
4 7 ジゴロ
4 8 オーパキャマラード
5 9 イベリス
5 10 カテドラル
6 11 トオヤリトセイト
6 12 ヴァンドギャルド
7 13 ラブミーファイン
7 14 フォッサマグナ
7 15 ユニコーンライオン
8 16 ヤマニンマヒア
8 17 ミッキーブリランテ
8 18 ジャミールフエルテ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 3=12 3=2 3-14 3-17 12=2
綾恵 18=3 18=17 18-5 18-12 3=17
山田 3=17 3=14 3=12 17=14 17=12 14=12
たま 12=14 12=3 12=15 12=17 12=18

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はヴァルディゼール。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.35.7
前走・シンザン記念(G3)は好位のインから抜け出し、デビュー2連勝。まだ気性面に幼さを残すものの、わずかキャリア1戦でタイトルを獲得したのだからポテンシャルは高い。アーモンドアイ(G1・5勝)と同じ牝系の出身で、父も同じロードカナロアと配合的にもまだ奥がありそう。坂を克服し、2つ目のタイトルを狙う。

対抗はヴァンドギャルド。

実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.36.8
デビュー2戦目の東京スポーツ杯2歳S(G3)でタイム差なしの3着に好走。その後も不利を受けたホープフルS(G1・6着)以外は掲示板を外していない。前走・毎日杯(G3)は前が止まらないスローペースの中、上がり最速で追い込んで0秒2差の3着。展開ひとつで勝ち負けに持ち込めるはずだ。

単穴はロードグラディオ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.35.3
デビュー戦からマイルに絞って2、1、5、1着。前走・こぶし賞(500万下)は前半3ハロン36秒3のスローペースとなったが、2番手でしっかりと折り合い、早め先頭の積極策で押し切った。好位で運ぶレースぶりは安定度が高く、重賞でも出番は十分にありそうだ。

抑えはフォッサマグナ。穴はミッキーブリランテ。

今週のワンポイントアドバイス

◇阪神11R・アーリントンC

昨年から施行時期が2→4月に繰り下がり、3着までNHKマイルCへの優先出走権が与えられるトライアルに指定された。

開催時期以外に大きな変更点はなく、ここでは2009年からの過去10回のデータで傾向を見てみたい。

連対馬は(6)(12)、(5)(1)、(4)(11)、(2)(3)、(1)(2)、(1)(3)、(9)(5)、(4)(9)、(1)(6)、(1)(3)番人気で決まった。

馬連配当は
3けた…………3回
1000円台…3回
5000円台…1回
万馬券…………3回

上位1、2番人気が連から消えた09、11、15年に1万7660円、4万1440円、1万610円の万馬券決着となったが、2000円未満の配当も6回。荒れるか、堅いかの見極めが必要となっている。


前走のヴァンドギャルドは4コーナー最後方から大外を回って追い込み3着。先行、内有利の展開で1馬身半差は負けて強しの内容だった。重賞の上位常連。掲示板を外した3走前のホープフルS6着は、直線の不利が響いた。距離短縮は好材料。スムーズな競馬で巻き返す。

馬単は(12)←→(14)、(12)←→(3)、(12)←→(15)、(12)←→(17)、(12)←→(18)。

3連単は(12)←→(14)から(3)(15)(17)(18)と、(12)←→(3)から(14)(15)(17)(18)への3着流し。

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