2019年4月6日(土)

11R
2019年4月6日(土)
2回阪神5日
15:35発走

サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス GII

芝・右・外 1600m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (国際) 牝 (指定) 別定 本賞金:5500、2200、1400、830、550万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 サラキア
2 2 ワントゥワン
3 3 サトノワルキューレ
3 4 ラッキーライラック
4 5 クロコスミア
4 6 カンタービレ
5 7 リバティハイツ
5 8 ミッキーチャーム
6 9 メイショウオワラ
6 10 レッドオルガ
7 11 ダイアナヘイロー
7 12 ミエノサクシード
8 13 ベルーガ
8 14 アマルフィコースト

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 4=8 4=6 4-2 4-10 8=6
綾恵 10=4 10=6 10-1 10-7 4=6
山田 4=2 4=10 4=14 2=10 2=14 10=14
たま 5=4 5=8 5=1 5=9 5=14

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はラッキーライラック。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.4
一昨年に2歳女王に輝くと、昨年は桜花賞(G1)2着、オークス(G1)3着。ハイレベルな現4歳世代の中でもトップクラスの能力を誇る。春初戦の前走・中山記念(G2)は強力な牡馬勢を相手にクビ差2着と善戦しており、牝馬同士なら期待は大きい。マイル戦は(4.1.0.0)と連対率100%。阪神ジュベナイルF(G1)を制した当舞台で4つ目のタイトルを狙う。

対抗はミッキーチャーム。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前々走・秋華賞(G1)でアーモンドアイの2着に健闘。重賞初挑戦ながらハナを切って0秒2差に粘り込み、ポテンシャルの高さを示した。前走・中山牝馬S(G3)は長距離輸送の影響か、まさかのシンガリ負けとなったが、今回は輸送の短い阪神。一変があっても不思議はない。

単穴はカンタービレ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.34.5
昨年の秋華賞(G1)で3着に入った力量馬。前走・エリザベス女王杯(G1)は2200Mが長かった印象で6着に終わったものの、距離短縮すれば巻き返しが期待できる。今回の阪神では昨秋のローズS(G2)を快勝しており、コース適性は証明済み。条件が好転する今回は警戒が必要だ。

抑えはレッドオルガ。穴はワントゥワン。

今週のワンポイントアドバイス

◇阪神11R・阪神牝馬S

1着馬にヴィクトリアマイルへの優先出走権が与えられる。過去10年の連対馬は(7)(3)、(9)(5)、(1)(7)、(11)(2)、(2)(4)、(1)(3)、(4)(7)、(2)(1)、(1)(3)、(4)(11)番人気で決まった(15年までは芝1400メートル戦)。

馬連配当は
3けた…………3回
2000円台…1回
3000円台…1回
5000円台…1回
6000円台…1回
8000円台…1回
万馬券…………2回

上位1〜3番人気の4、3、3連対はほめられた成績とはいえず、人気薄の7、9、11番人気からも3、1、2頭が連対。12年には11、2番人気の組み合わせで、2万2180円と荒れ、昨年も1万6680円の高
配当が出ている。


クロコスミアは一昨年、昨年とエリザベス女王杯で連続2着している力量馬。前走の中山牝馬Sは先行策が取れず、直線でも前が壁になり脚を余した。それでも1馬身差の6着。スムーズな競馬で巻き返す。

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