2019年10月6日(日)

11R
2019年10月6日(日)
4回京都2日
15:35発走

京都大賞典 GII

芝・右・外 2400m 天気:
馬場:
3歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:6700、2700、1700、1000、670万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ノーブルマーズ
1 2 アルバート
2 3 クリンチャー
2 4 エタリオウ
3 5 チェスナットコート
3 6 シルヴァンシャー
4 7 ドレッドノータス
4 8 パリンジェネシス
5 9 エアウィンザー
5 10 ウラヌスチャーム
6 11 アドマイヤジャスタ
6 12 リッジマン
7 13 メートルダール
7 14 ダンビュライト
8 15 レノヴァール
8 16 グローリーヴェイズ
8 17 ウインテンダネス

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 16=4 16=9 16-11 16-14 4=9
綾恵 16=9 16=4 16-10 16-11 9=4
山田 16=9 16=6 16=4 9=6 9=4 6=4
たま 4=16 4=9 4=8 4=10 4=14

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はグローリーヴェイズ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.26.2
前走の天皇賞・春(G1)は菊花賞馬フィエールマンとタイム差なしの2着に好走。わずかに及ばなかったとはいえ、トップクラスとも互角に戦えることを証明した。関東馬ながら京都コースは走り慣れており、前々走・日経新春杯(G2)では初タイトルを獲得。秋初戦をきっちりと制し、好発進を決めたいところだ。

対抗はエタリオウ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.23.8
1勝馬ではあるものの、昨年の日本ダービー(G1)4着、菊花賞(G1)2着とクラシック戦線で活躍。持久力に優れるステイゴールド産駒らしく長距離戦を得意にしており、2400M以上では8戦6連対と安定した走りを見せている。前走・宝塚記念(G1)は9着と振るわなかったが、距離延長で改めて期待してみたい。

単穴はエアウィンザー。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
昨年は春から4連勝でチャレンジC(G3)を制覇。今年は金鯱賞(G2)3着、大阪杯(G1)5着と勝ち星こそないものの、いずれも一線級相手に上位争いを演じている。この京都ではカシオペアS(オープン)勝ちなど連対率100%(2.3.0.0)。休み明けに初距離と課題はあるが、警戒したい一頭だ。

抑えはダンビュライト。穴はアドマイヤジャスタ。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・京都大賞典

過去10年、連対馬は(3)(4)、(2)(1)、(1)(4)、(5)(7)、(11)(7)、(3)(6)、(1)(2)、(1)(6)、(4)(6)、(2)(4)番人気で決まった。上位1〜3番人気は4、3、2連対とパッとしない成績で、6、7、11番人気から3、2、1頭が連に絡んでいる。

馬連配当は
3けた…………3回
1000円台…3回
2000円台…1回
4000円台…1回
万馬券…………2回

上位人気の不振が響き、12年に1万5750円、13年にも9万240円の万馬券が飛び出している。


エタリオウはデビューから12戦して【170301】(1〜5着、着外)。前走の宝塚記念で初めて9着と掲示板を外したが、天皇賞(春)の疲れや前残りの流れが影響した。昨年の菊花賞で凱旋門賞に挑むフィエールマンに鼻差の2着。ここで主役を張れる素質を秘めている。

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