実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.08.5 | |
デビューから1200Mで5戦4勝。新馬戦こそファンタジスト(重賞2勝)に惜敗したものの、その後は一気の4連勝と勢いに乗っている。近2走のクリスマスローズS(オープン)、マーガレットS(L)ではいずれも好位から力強く差し切り、控える競馬にも対応。3カ月の休養を挟んだが、ここを目標に順調に調整されており、5連勝に期待がかかる。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.09.4 | |
前走・橘S(L)を制し2連勝。昨年の朝日杯フューチュリティS(G1)でも5着と力を示していたが、モタれる面が改善されて軌道に乗ってきた。2走前に1200M戦(500万下)を快勝しており、距離短縮も不安なし。斤量57キロを克服できれば、好勝負に持ち込める。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.10.3 | |
デビュー戦から2連勝を飾り、続く京王杯2歳S(G2)ではハナ差の2着。いずれも上がり3ハロン最速をマークするなど、鋭い決め手を持っている。前走・桜花賞(G1)は10着に終わったものの、序盤の不利が響いた結果。折り合い面の課題から距離短縮は好材料で、巻き返しを期待したい。
◇京都11R・葵S
昨年からオープン特別→重賞に昇格した。ここでは芝1200メートルで行われた2010年以降のレースで傾向を見てみたい。
過去9回、連対馬は(3)(2)、(1)(13)、(4)(6)、(1)(14)、(9)(5)、(8)(4)、(4)(6)、(2)(1)、(9)(6)=(9)(2)番人気で決まった(18年は2着同着)。
馬連配当は
1000円台…2回
3000円台…1回
4000円台…2回
6000円台…1回
9000円台…1回
万馬券…………3回
人気薄馬が連対することが珍しくなく、11、13、15年に1万720円、3万440円、1万3910円の万馬券が飛び出す波乱となっている。
また、3着に9、6、14、2、10、10、10、6、2番人気が入線した3連単配当は、2万、17万、36万、32万、44万、66万、9万、1万、13万=12万円台で決着。こちらも12万〜66万馬券が9回中7回も出る難解なレースとなっている。
路線別(着順)は橘S(2、5、3、5、4、5、3、3着)組が8連対と他路線を圧倒し、次いで、フィリーズレビュー(8、15着)組が2連対で続いている。
ディープダイバーはここ2戦の短距離戦で、レース最速の上がりで差し切って2連勝。2走前は芝1200メートル戦で、前走橘Sは芝1400メートルと末脚に一段と鋭さが増した。距離の長かった朝日杯フューチュリティS5着から能力は確か。3連勝で重賞初制覇を決める。
馬単は(11)←→(6)、(11)←→(13)、(11)←→(14)、(11)←→(9)、(11)←→(7)。
3連単は(11)←→(6)から(13)(14)(9)(7)と、(11)←→(13)から(6)(14)(9)(7)への3着流し。