2019年9月14日(土)

11R
2019年9月14日(土)
4回中山3日
15:45発走

レインボーステークス

芝・右 2000m 天気:
馬場:
3歳以上 3勝クラス(1600万下) (混合)(特指) 定量 本賞金:1820、730、460、270、182万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 サンティール
2 2 ギャラッド
3 3 マイネルキラメキ
4 4 ヴァンケドミンゴ
5 5 コスモナインボール
5 6 ギブアンドテイク
6 7 タガノアスワド
6 8 ショウナンマルシェ
7 9 ダイワメモリー
7 10 ベアインマインド
8 11 ブレステイキング
8 12 ゴールドギア

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 11=9 11=4 11-1 11-12 9=4
綾恵 11=4 11=9 11-1 11-2 4=9
山田 9=12 9=1 9=11 12=1 12=11 1=11
たま 11=9 11=4 11=1 11=12

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はブレステイキング。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.58.2
1番人気に推された前走・TVh賞は4着に終わったものの、勝ち馬とタイム差なし。休み明けでトップハンデを背負っていたことを思えば、評価を下げる必要はない。昨年のプリンシパルS(オープン)2着、セントライト記念(G2)4着の力量馬。叩き2戦目で巻き返す。

対抗はダイワメモリー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.57.5
ダートから芝に戻って1、1、3着。前走・佐渡Sは折り合いを欠きながらも0秒2差まで追い上げるなど、高いポテンシャルを秘めている。ひと叩きされて順当に良化ムード。2戦2勝の中山2000Mでオープン入りを狙う。

単穴はヴァンケドミンゴ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.00.1

抑えはゴールドギア。穴はサンティール。

今週のワンポイントアドバイス

実績上位、ブレステイキング

同条件で行われた過去5回、連対馬は10-1、2-3、5-1、5-6、7-1番人気の組み合わせで決まった(2014年は新潟競馬)。1番人気は3連対とまずまずの成績だが、2、3番人気がそれぞれ1連対と不振で、6〜10番人気から計3頭が連に食い込んでいる。

馬連配当は
1000円台…1回
2000円台…2回
7000円台…1回
万 馬 券……1回

3けた配当で決まったことはなく、10番人気が優勝した14年に1万2760円の万馬券で決着し、一昨年も7730円の中穴配当。出走頭数平均が12.2頭の少頭数戦でも波乱含みとなっている。

また、3連単配当は、31万9670円、14万3820円、5万4200円、12万6330円、6万1770円。こちらは10万円を超す万馬券が3回も飛び出す大荒れ。伏兵馬の台頭に警戒したい。ちなみに、3着は4、9、7、4、6番人気だった。

連対馬10頭のクラス別(着順)は、3勝クラス組8頭(12、2、14、8、2、3、2、3着)、2勝クラス組2頭(1、1着)。3勝クラスは前走成績に関係なく巻き返しが可能で、2勝クラスは1着が連対への理想の条件となっている。

全馬芝からの臨戦で、距離別は1600M1頭、1800M1頭、2000M7頭、2400M1頭。当レースと同距離の2000Mから参戦した馬が好走している。

路線別は唯一、佐渡S組から2頭が連対。今年はこの組から4頭が参戦している。

年齢別は3〜8歳以上馬が1、1、5、2、1、0連対。連対率は50、11、31、10、10、0%。5歳馬がリードしているが、率で3歳馬が健闘している。

関東馬は49頭が出走して6連対(連対率12%)、関西馬は12頭で4連対(同33%)。関東馬は出走頭数が多く連対数で優勢となっているが、率では関西馬が逆転している。

また、牡馬VS牝馬は7頭と3頭で、連対率はそれぞれ14、27%。牝馬は連対数で見劣るものの、率で牡馬を大きく引き離している。


◎……5カ月半ぶりの前走TVh賞でブレステイキングはタイム差なしの4着。久々とトップハンデ57キロの影響か、勝負どころの反応がひと息だった。プリンシパルSで後のダービー3着馬コズミックフォースとアタマ差の好勝負。このメンバーなら実績上位で、堂々と主役を張れる。

○……ダイワメモリーは1、2勝クラスを連勝した勢いで臨んだ前走・佐渡Sで0秒2差の3着。4冠を制したダイワスカーレットの子どもが軌道に乗った。芝2000Mはこの舞台の勝利を含めて(3.0.1.1)と得意。クラス2戦目でオープン入りを決めたい。

▲……福島でヴァンケドミンゴは1勝クラス、2勝クラスをレース最速の上がりで連勝。展開も味方したが、後方で脚をため一気の差し切りを決めた。小回りを苦にしない決め手があり、中山にも良績。昇級戦から警戒が必要だ。

△1……ゴールドギアは年明けに中山で2勝クラスを勝ち、続く昇級戦でも3着。現級で通用するメドは立っている。ここ2戦は11、7着と敗退。函館記念は休養明け、相手も強かったが、前走TVh賞の着差ならここでも通用していい。

△2……サンティールは昨年5月に京都の現級パールS(芝1800M)を差し切った力量馬。牝馬限定戦だったが、中団待機からレース2番目の上がり33秒7の末脚を駆使した。この距離に勝利はないが、全4勝が1800M戦。展開ひとつで首位争いになる。

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