2019年10月15日(火)

11R
2019年10月15日(火)
4回東京3日
15:45発走

白秋ステークス

芝・左 1400m 天気:
馬場:
3歳以上 3勝クラス(1600万下) (混合)(特指) 定量 本賞金:1820、730、460、270、182万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ドゴール
2 2 ドルチャーリオ
2 3 テルメディカラカラ
3 4 ブルベアトリュフ
3 5 スターリーステージ
4 6 ハーグリーブス
4 7 タイキサターン
5 8 ナンヨーアミーコ
5 9 ミリッサ
6 10 レノーア
6 11 ディキシーナイト
7 12 リカビトス
7 13 トーセンブレス
8 14 フェルトベルク
8 15 ウィンドライジズ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 11=12 11=13 11-7 11-10 12=13
綾恵 10=7 10=12 10-1 10-13 7=12
山田 12=7 12=15 12=11 7=15 7=11 15=11
たま 8=11 8=15 8=10 8=12 8=13

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はディキシーナイト。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.22.2
2走前のスプリングS(G2)でタイム差なしの3着。この東京1400Mでは1月のクロッカスS(L)を快勝しており、距離短縮は歓迎だ。休養を挟んで立て直され、乗り込みは入念。3勝クラスなら古馬相手でも勝ち負けになる。

対抗はリカビトス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.1
春から結果ひと息だったが、休み明けの前走・新潟日報賞で3着と復調。もともと能力は高く、昨年の愛知杯(G3)4着、現級でも2度連対している。スタートに課題は残るが、直線の長い東京なら身上の瞬発力を発揮できるはずだ。

単穴はトーセンブレス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.21.5

抑えはタイキサターン。穴はレノーア。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・白秋S

同条件で行われた過去5回、レースは14、18、18、10、14頭立て。連対馬は(3)(1)、(4)(12)、(1)(16)、(2)(1)、(6)(4)番人気の組み合わせで決まった。上位1〜3番人気は3、1、1連対と半数を占めているものの、人気薄の6、12、16番人気からそれぞれ1頭が連対している。

馬連配当は
3けた…………2回
4000円台…1回
万馬券…………2回

2けた人気が2着に食い込んだ15、16年に2万1490円、2万6950円が飛び出す一方で、上位人気馬同士のワンツーで980円、540円の3けた決着。堅い配当と万馬券が入り交じる両極端の結果が出ている。

また、3着に2、6、12、5、2番人気が入線した3連単配当は1万円台、28万円台、95万円台、3470円、4万円台。こちらも2けた人気の伏兵馬が入線した年に6けたの高配当が出ている。

連対馬10頭はすべて芝からの参戦で、クラス別(着順)は、3勝クラス(9、5、9、5、3、12、2、4着)組8頭、2勝クラス(1、1着)組2頭。現級組は前走の成績に関係なく巻き返しが可能だが、下級クラスからの参戦馬は1着が、連対への理想となっている。

ステップは長岡S(芝1400メートル)組と仲秋S(芝1600メートル)組がそれぞれ2連対を果たしているが、今年は上記2組からの出走馬はいない。

年齢別は3〜7歳以上馬が16、19、21、8、10頭が出走して、2、6、2、0、0連対。連対率はそれぞれ13、32、10、0、0%。連対馬が出ていない6歳以上の馬にとっては気になるデータとなっている。

関東馬41頭と関西馬33頭で争った東西対決は、4対6。連対率は10、18%。長距離輸送があり、さらに出走頭数も少ない関西馬が関東馬をリードしている。

性別は、牡馬が45頭出走して7連対(連対率16%)、牝馬は29頭で3連対(同10%)。牡馬が連対数、率とも牝馬を上回っている。


ここ3戦のナンヨーアミーコは3/4馬身差3着、2馬身差5着、2馬身1/4差の6着。いずれも出遅れて最後方に置かれているが、直線はレース1、2、2番目の上がりで追い上げている。6歳馬不振のデータは気になるが、能力上位は明らか。発馬を決めればいつ現級を突破しても不思議はない。

馬単は(8)←→(11)、(8)←→(15)、(8)←→(13)、(8)←→(12)、(8)←→(10)。

3連単は(8)←→(11)から(15)(13)(12)(10)と、(8)←→(15)から(11)(13)(12)(10)への3着流し。

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