2018年12月22日(土)

11R
2018年12月22日(土)
5回阪神7日
15:45発走

阪神カップ GII

芝・右 1400m 天気:
馬場:
稍重
サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) 定量 本賞金:6700、2700、1700、1000、670万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ダイメイフジ
1 2 ミスターメロディ
2 3 ダイアナヘイロー
2 4 ヒルノデイバロー
3 5 スターオブペルシャ
3 6 ムーンクエイク
4 7 シュウジ
4 8 カルヴァリオ
5 9 ラインスピリット
5 10 サトノアレス
6 11 レッドファルクス
6 12 レーヌミノル
7 13 ケイアイノーテック
7 14 ワントゥワン
8 15 ジュールポレール
8 16 ベステンダンク

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 10=15 10=14 10-6 10-13 15=14
綾恵 10=9 10=2 10-5 10-16 9=2
山田 14=13 14=2 14=1 13=2 13=1 2=1
たま 6=13 6=11 6=10 6=14 6=15

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はサトノアレス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.19.5
今年は重賞戦線で活躍。前走・安田記念(G1)では4角14番手から0秒2差4着まで追い込むなど、持ち前の末脚は鋭さを増している。1400M戦は前々走・京王杯スプリングC(G2)で僅差3着の実績がある。長期休養明けとはいえ、ここまでの乗り込み量は豊富で過度の心配は不要だろう。一昨年の朝日杯FS(G1)を制した阪神で、久々の勝利を狙う。

対抗はジュールポレール。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
春のヴィクトリアマイル(G1)でリスグラシュー(今年のエリザベス女王杯V)に競り勝って初戴冠。この秋も一線級相手に善戦を続けており、前走・マイルCS(G1)は道中ロスがありながらも0秒3差6着に食らいついた。阪神は(2.0.1.1)の得意舞台。初の1400Mに戸惑わなければ、逆転の可能性も十分にある。

単穴はワントゥワン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.21.5
近3走はいずれも重賞で小差2着に好走。難敵揃いの前走・富士S(G3)では4戦連続となる上がり最速をマークし、勝ち馬に0秒3差まで迫った。その後はひと息入れ、仕上がりも上々。1400M(3.2.0.2)への距離短縮で、あとひと押しを期待したい。

抑えはケイアイノーテック。穴はムーンクエイク。

今週のワンポイントアドバイス

◇阪神11R・阪神C

過去10年、連対馬は(8)(1)、(1)(7)=(1)(11)、(2)(5)、(4)(5)、(3)(14)、(8)(10)、(8)(3)、(3)(5)、(7)(2)、(2)(7)番人気で決着した(09年は2着同着)。上位1〜3番人気は2、3、3連対と不振で、6番人気以下から伏兵馬が8頭連対している。

馬連配当は
2000円台…1回
3000円台…3回
4000円台…2回
5000円台…2回
9000円台…1回
万馬券……2回

最低配当は2着同着の09年の2960円。上位人気不調の影響で、高配当が続出する難解なレースとなっている。

一方、3連単配当は、12万、12万=14万、43万、49万、28万、32万、21万、4万、8万、2万円台。ここ3年は9万円未満に収まっているものの、14年以前の7回はすべて10万円超となる大荒れ。穴党には見逃せない一戦となっている。

連対馬21頭の路線別(着順)は9連対のマイルCS(12、13、13、7、16、10、14、2、5着)組が他路線を引き離してトップ。京阪杯(5、2、1着)組3連対、2連対でスプリンターズS(4、8着)とスワンS(1、4着)組が並んでいる。


前走のスプリンターズSでムーンクエイクは13着。マイルで4勝の馬に6ハロン戦は忙しかったようだ。今春に京王杯スプリングCをレコード勝ち。距離延長は歓迎で、阪神も【1100】と得意。2度目のG2タイトルを奪取する。

馬単は(6)←→(13)、(6)←→(11)、(6)←→(14)、(6)←→(10)、(6)←→(15)。

3連単は(6)←→(13)から(11)(14)(10)(15)と、(6)←→(11)から(13)(14)(10)(15)への3着流し。

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