2018年3月18日(日)

11R
2018年3月18日(日)
1回阪神8日
15:35発走

阪神大賞典 GII

芝・右 3000m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:6700、2700、1700、1000、670万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 トミケンスラーヴァ
2 2 スーパーマックス
3 3 シホウ
4 4 カレンミロティック
5 5 コウエイワンマン
6 6 サトノクロニクル
6 7 レインボーライン
7 8 クリンチャー
7 9 ムイトオブリガード
8 10 アルバート
8 11 ヤマカツライデン

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 8=10 8=7 8-4 8-6 10=7
綾恵 8=10 8=4 8-1 8-7 10=4
山田 10=8 10=1 10=4 8=1 8=4 1=4
たま 8=7 8=10 8=6 8=9

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はクリンチャー。

実績:
距離・コース:
順調度:
不・3.19.2
前々走・菊花賞(G1)で2着に入ると、前走・京都記念(G2)では初の重賞タイトルを獲得。G1馬4頭を含む好メンバーを正攻法で圧倒し、本格化の気配を感じさせた。この中間も好時計をマークするなど、ひと叩きされて状態は更に上向き。持久力勝負に持ち込めれば、重賞連勝の場面もありそうだ。

対抗はアルバート。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走・ステイヤーズS(G2)を差し切り、同レース3連覇の偉業を達成。2着フェイムゲームを軽々と突き放したうえ、持ち時計を大幅に更新して現役屈指のスタミナを示した。初の阪神コースとはいえ、急坂や輸送には不安なし。悲願の天皇賞・春(G1)制覇へ向け、好発進を決めたいところ。

単穴はレインボーライン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・3.03.7
昨年は一線級への挑戦を続け、宝塚記念(G1)で5着。天皇賞・秋(G1)は道悪が味方したとはいえ、キタサンブラックと0秒4差の3着に健闘した。3000Mは一昨年の菊花賞(G1)2着で経験済み。阪神コースには重賞V実績もあり、G2なら首位争いも可能だろう。

抑えはカレンミロティック。穴はサトノクロニクル。

今週のワンポイントアドバイス

◇阪神11R・阪神大賞典

過去10年の連対馬は(4)(5)、(2)(6)、(5)(4)、(3)(1)、(3)(1)、(1)(3)、(1)(5)、(1)(7)、(1)(4)、(1)(2)番人気で決着。1番人気は7連対(5勝2着2回)と上々の成績だが、2、3番人気は2、3連対と人気を裏切っている。

馬連配当は
3けた…………6回
1000円台…2回
2000円台…1回
4000円台…1回

最高配当は4、5番人気で決まった08年の4540円。伏兵馬の連対が6、7番人気の2頭と少なく、高配当は望み薄となっている。

ステップは有馬記念組が7連対でトップ。次いで、日経新春杯組とダイヤモンドS組が4連対で続き、京都記念組2連対の順。


クリンチャーは前走の京都記念でダービー馬レイデオロなど4頭のG1馬を一蹴。好位から抜け出す堂々の横綱相撲で重賞初制覇を飾った。3000メートル戦はタフな菊花賞で経験済み。G2連覇で天皇賞(春)へ駒を進める。

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