2018年4月7日(土)

11R
2018年4月7日(土)
3回中山5日
15:45発走

ニュージーランドトロフィー GII

芝・右・外 1600m 天気:
馬場:
サラ系3歳 オープン (国際) 牡・牝 (指定) 馬齢 本賞金:5400、2200、1400、810、540万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 コスモイグナーツ
2 2 デルタバローズ
2 3 ゴールドギア
3 4 アイスフィヨルド
3 5 カツジ
4 6 カシアス
4 7 エントシャイデン
5 8 ラムセスバローズ
5 9 イサチルルンルン
6 10 ファストアプローチ
6 11 カイザーメランジェ
7 12 リョーノテソーロ
7 13 ペイシャルアス
8 14 ケイアイノーテック
8 15 アンブロジオ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 14=6 14=5 14-10 14-12 6=5
綾恵 6=14 6=10 6-5 6-8 14=10
山田 14=12 14=15 14=4 12=15 12=4 15=4
たま 8=14 8=12 8=5 8=10 8=15

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はケイアイノーテック。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.9
デイリー杯2歳S(G2)3着、朝日杯フューチュリティS(G1)4着とマイルの重賞で好走。自己条件の前走(500万下)はレベルの違う末脚で後続を4馬身突き放し、圧勝した。中山は初めてだが、先行・差し自在で安定感があり、急坂も苦にしないタイプ。初タイトルを獲得し、本番のNHKマイルC(G1)に弾みをつけたい。

対抗はカシアス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.34.1
函館2歳S(G3)を制するなど、デビューから(2.2.1.1)。唯一の着外(7着)となった朝日杯フューチュリティS(G1)でも2着馬とは0秒2差で、マイル戦にも対応した。前走・シンザン記念(G3)は不利な斤量を背負って3着に逃げ粘っており、展開次第では押し切りの可能性も。

単穴はカツジ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.36.5
デビュー2戦目のデイリー杯2歳S(G2)ではケイアイノーテックに先着し、連対を確保。勝ち馬のジャンダルム(のちにG1・2着)に最後まで食い下がり、素質の高さを見せた。前走・きさらぎ賞(G3)は5着に敗れたが、距離が1ハロン長かった印象。実績のあるマイル戦で改めて期待したい。

抑えはファストアプローチ。穴はリョーノテソーロ。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山11R・ニュージーランドトロフィー

過去10年、連対馬は(6)(5)、(1)(5)、(1)(2)、(12)(7)、(1)(2)、(2)(3)、(1)(4)、(7)(1)、(2)(14)、(12)(8)番人気の組み合わせで決まった(11年は阪神競馬)。

1番人気は4勝、2着1回とほめられた成績とはいえず、2、3番人気も4、1連対とアテにならない。代わりに、6番人気以下から2けた人気馬3頭を含む7頭が連に絡んでいる。

馬連配当は
3けた…………1回
1000円台…4回
2000円台…1回
7000円台…1回
万馬券…………3回

万馬券が3回出る一方で、3000円未満の配当が6回。堅いか、荒れるか、両極端の傾向を見せている。

連対馬20頭のクラス別は重賞組12頭、オープン特別組1頭、500万下組7頭。オープン組が13連対と格上の貫禄を見せているものの、500万下組からも7頭が健闘している。

ステップ(着順)はファルコンS(6、3、6、3着)組が4連対で、スプリングS(4、4、5着)組3連対、2連対のアーリントンC(2、2着)組の順。


ラムセスバローズは4戦して、芝、ダートでそれぞれ1勝、2着1回。今話題の二刀流だが、現時点ではレース最速の上がりで勝利した前走の芝の方がベストか。デビュー戦で素質馬オブセッション(3戦2勝)と半馬身差の接戦。重賞を勝てる資質を秘めている。

馬単は(8)←→(14)、(8)←→(12)、(8)←→(15)、(8)←→(10)、(8)←→(5)。

3連単は(8)←→(14)から(12)(15)(10)(5)と、(8)←→(12)から(14)(15)(10)(5)への3着流し。

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