2018年3月25日（日）

• 中山
• 中京
• 阪神

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11R

2018年3月25日（日）

3回中山2日

15:30発走

マーチステークス GIII

ダート・右 1800m 天気：

晴

馬場：

良

サラ系4歳以上 オープン （国際）（指定） ハンデ 本賞金：3600、1400、900、540、360万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	ブレスアロット
1	2	ストロングサウザー
2	3	サンマルデューク
2	4	ロワジャルダン
3	5	サクラルコール
3	6	ジョルジュサンク
4	7	ディアデルレイ
4	8	センチュリオン
5	9	エピカリス
5	10	コスモカナディアン
6	11	メイショウウタゲ
6	12	アルタイル
7	13	ハイランドピーク
7	14	クインズサターン
8	15	ロンドンタウン
8	16	オールブラッシュ

買い目

大多	13=8 13=12 13-7 13-16 8=12
綾恵	13=9 13=7 13-8 13-14 9=7
山田	13=12 13=8 13=15 12=8 12=15 8=15
たま	14=12 14=7 14=8 14=13 14=15

予想

本命はハイランドピーク。

実績：

距離・コース：

順調度：

稍・1.51.9

前々走・初茜賞(1000万下)で10馬身差の逃走劇を披露し、前走・上総S(準オープン)でも5馬身差の逃げ切りV。いずれもメンバー最速の上がりで後続を寄せ付けず、本格化の気配を見せている。2戦ともに中山ダート1800Mでの完勝で、勝ち時計も優秀。先手さえ奪えれば、3連勝での重賞Vがあっていい。

対抗はセンチュリオン。

実績：

距離・コース：

順調度：

不・1.51.0

前走・総武Sは先に抜け出した2着馬をゴール寸前で捉え、オープン2勝目。近走は末脚を生かす競馬で結果を残しているが、好位からの正攻法でレースぶりに幅を見せた。ここまでの7勝すべてを中山ダート1800Mで挙げている舞台巧者。ハンデ戦に替わるが、前走と同じ57キロなら逆転のチャンスもありそうだ。

単穴はアルタイル。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.51.2

当舞台で行われた前走・ポルックスSを差し切り、こちらもオープン2勝目。メンバー最速の上がりでセンチュリオンらを一蹴しており、決め手の鋭さはここでも引けを取らない。軽ハンデだった昨年の当レースでは3着に好走。今回はハンデ57キロを背負うものの、一発を警戒しておきたい。

抑えはディアデルレイ。穴はオールブラッシュ。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山11R・マーチS

過去10年の連対馬は(7)(6)、(1)(13)、(4)(6)、(7)(9)、(6)(16)、(2)(6)、(3)(2)、(6)(5)、(8)(1)、(10)(2)番人気で決着した(11年は阪神競馬)。上位1〜3番人気は2、3、1連対と期待に応えられず、6番人気以下から12頭の伏兵馬が連に食い込んでいる。

馬連配当は
2000円台…2回
3000円台…1回
5000円台…1回
6000円台…1回
9000円台…1回
万馬券……4回

3けた配当で決まった年はなく、12年に8万馬券が飛び出し、ほかにも万馬券が3回も出る大荒れとなっている。

また、3連単配当は10万、7万、8万、28万、232万、2万、3万、7万、5万、46円台。こちらも12年に232万馬券が出るなど、一筋縄では収まらない傾向を見せている。ちなみに、3着は1、2、3、6、7、3、5、1、2、11番人気が入った。


クインズサターンは前走総武Sで2馬身差の3着。前残りの流れの中を後方13番手からよく追い上げた。2走前のG2東海Sでも最後方から5着と強敵相手に掲示板を確保。はまれば一発が決まる。